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一期一会 ~あの日、あの時、あの瞬間~

今この瞬間を、僕は誰と、何のために、どのように過ごしているのか? すべての出逢いを大切に、いろいろ綴っていけたら…

綾瀬はるかと三谷幸喜と佐藤浩市と寺島進と副都心線

2008年06月24日 | 映画
ごぶさたしております。 すっかり更新が久しぶりになってしまいました。 ここんとこ仕事が忙しい日が途切れず、しばらく大阪にも帰れていませんが(とは言っても1ヶ月半ですが…)、みなさまいかがお過ごしでしょうか。で、この間の土曜日夕方から日曜日夜にかけては映画・舞台あいさつざんまいでした。 自分でもこのバイタリティはどこからくるんだろう?と不思議になるくらい、趣味に没頭しました。そんな2日間のスケジュール。 . . . 本文を読む

『陰日向に咲く』を観て

2008年03月17日 | 映画
週末は、大阪からおじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、妹が来てくれて、修善寺に泊まりに行ってきました。 76歳になったおじいちゃんらが遠くからわざわざ来てくれるのは、やっぱり嬉しいもんです。 きれいな富士山も見られて、とても喜んでくれてよかったなぁと思います。 大阪に帰った時はいつも顔を見せに行っているので、実は先日も会ったばっかりなんですが、 でもこうして違う土地で会うというのは、なんだか不意義な感覚です。 . . . 本文を読む

(1) 『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』

2007年01月12日 | 映画
昨年10月に公開されて以来、すでに来場者100万人、興行収入15億円を突破している「木更津キャッツアイ」ですが、ようやく観に行くことができました。大阪では今週をもって公開終了ということで、本当にギリギリでした。危ない、危ない…。 いやぁ~本当に面白かったです。 130分の映画に『木更津キャッツアイ』のすべてが詰め込まれている見事な作品だと思いました。 ドラマ版以来おなじみのキャラクターが全員集結。 スタッフも、景色も、もちろん木更津の街並みも、みんなそのまま。 ドラマで初めて見た時は衝撃だった、1話の放送を「表」「裏」に分けて時間を逆回しにしてタネを明かす、斬新な構成ももちろんそのまま。 様々な小ネタの怒濤の連発。 ドラマ版から続く懐かしのネタも数々出てくるわ、もう笑いの連続でした。 そして、もちろん最後にはほろっと涙を誘う感動のシーンも。 きっちり僕は泣きましたけど…。 . . . 本文を読む

(14) 『7月24日通りのクリスマス』

2006年12月02日 | 映画
プライベート関係でも何かと話題の大沢たかおと、中谷美紀によるラブコメディ。 いやぁー素直に面白かったですよ~。 地味で自信がなくてモテないキャラの中谷美紀が、長年片想いを続けている憧れの王子様の大沢たかおに、クリスマスを控え一念発起して告白するという、なんともわかりやすいストーリー。 こういう単純で明るい物語は、やっぱり好きですね。 . . . 本文を読む

(13) 『涙そうそう』

2006年11月13日 | 映画
遅ればせながら、先日ようやく映画『涙そうそう』を見てきました。 場所はこの9月にオープンしたばかりの「TOHOシネマズなんば」。 日本での映画興行発祥の地“南街会館”の跡地にできた「なんばOIOI」の上にあります。初体験だったのですがめちゃめちゃきれい&イスがふっかふかで、とても快適な環境でした。 当時はめちゃくちゃすごいと思った梅田の「ナビオTOHOプレックス」も、こう見るとやっぱり古くなりましたね。 いまのところこのなんば東宝が僕の一番お気に入りです。 . . . 本文を読む

(11) 『UDON』舞台あいさつ

2006年09月07日 | 映画
先週27日、日曜日。 大阪梅田・ナビオTOHOプレックスで行われた『UDON』の公開記念舞台あいさつを見に行ってきました。 当日舞台に立ったのは、制作の本広監督、フジテレビの亀山プロデューサー。 そして、ユースケサンタマリア、小西真奈美、トータス松本の主役お三方と、脇役ながら欠かせないいじられキャラの永野宗典、そして謎(?)の劇中キャラクター・CAPTAIN UDON。 ユースケは本当にテレビのまんまの、適当だけど憎めないキャラ全開でした。カッコよかったです。 小西真奈美は、本当にかわいいねぇ~ 顔がほんとにものすごくちっちゃいし。 トータス松本は、さすが地元大阪ということもあって大人気で、その声援の大きさはユースケをしのぐほどでした。ウルフルズファンもだいぶ来てたみたいだし。 . . . 本文を読む

(10) 『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』

2006年08月28日 | 映画
先々週の19日土曜日。出かける予定があいにくの天気でキャンセルになったので、そのかわりに映画を見に行きました。 場所は、六甲アイランドにある「MOVIX六甲」。 初めて行きましたが、近くに住んでいる人たちがよく利用しているっぽい、閑静な感じのややひっそりしたショッピングセンターの中にあります。 見たのは、この夏最大のヒットとなっている『パイレーツ・オブ・カリビアン2』。 まもなく興収100億円突破とのこと。 (ちなみにこの夏2位は『ゲド戦記』、3位は『日本沈没』と、邦画が続きます) 洋画を映画館で見たのなんて、ほんと何年ぶりだろう? 正直記憶にないくらい昔のことですが、ひさびさに見て、たまに見るのもいいもんだなぁと思いました。 . . . 本文を読む

(9) 『日本沈没』

2006年08月17日 | 映画
今年9本目の映画。 公開1ヶ月にしてようやく見ました。 近所のシネコン「ワーナーマイカルシネマズ」で見ましたが、ここはTSUTAYAのポイントが貯まるからいいですね。 客層はやはり結構年配の方も多かったです。 小松左京の原作小説発売や映画化など、当時の超大ブームを知る世代の人たちですね。 . . . 本文を読む

(7) LIMIT OF LOVE 海猿

2006年06月08日 | 映画
忙しくてなかなか見られなかったけれど、 先週、ようやく映画「LIMIT OF LOVE 海猿」を鑑賞。 梅田・三番街シネマにて。 今は、梅田では三番街とナビオの2館で、1日9回まわしてるみたいですね。 ちなみに、大阪貝塚港で撮影された際に車両エキストラとして提供した、うちの自家用車。ちゃんと出演してました。しかも2シーン。ラッキーです。 そんでもって感想はと言うと… 期待以上によかったです。 . . . 本文を読む

(3) 「男たちの大和/YAMATO」

2006年01月27日 | 映画
昨年末から大ヒットが続いている今作品。ようやく時間が合って見られました。先週土曜日の最終回(20:30~23:10)、梅田ブルク7にて。さすがにお客さんの数は、以前映画館で見た光景よりは少なくなっていたけれど、20歳代の青年、30前のカップル、60手前くらいのおじさんなどなど、客層は幅広かったです。戦争モノや戦艦モノがいかにも好きそうな人もまあまあいたし。そんな中、僕はシアターのほぼ真ん中に腰掛け、映画はスタート。 . . . 本文を読む

THE有頂天ホテルのすごさ

2006年01月16日 | 映画
見事。見終わった後に思わずこの言葉が出た。2時間ノンストップコメディ。でも最後はあったかい気持ちにさせてくれる,俗に言う「ハートウォーミング」な,実に三谷さんらしい作品でした。予想通り公開日最終回の梅田・三番街シネマは老若男女で二階席まで大入り満員。そして映画の随所で沸き起こる笑い声。隣で見ていた子供たちも声を上げて笑っていました。物語の冒頭から張り巡らされた無数の伏線が,エンディングに向かって一気につながっていく様はまさに圧巻です。しかもあんなに豪華な出演者陣が,一切の無駄なく全員活躍している,しっかり活きている三谷流の緻密な作品構成は,本当に“オールキャスト”と呼ぶにふさわしいと思います。何の前知識も気兼ねもなしに,あんなに楽しめた映画は久しぶりです。面白すぎます。やっぱすごいよ,三谷さん。 . . . 本文を読む

THE有頂天ホテル

2006年01月14日 | 映画
待ちに待った公開日。先に前売券を座席指定券に引き換えておこうと思って梅田・三番街シネマに行くと、すでに大行列が…。ここでこんなにも人が並んでるのを初めて見ました。ここまでの人気とは!さらに期待も高まります!!引き換えた今日最終回も、すでにかなりいっぱいで前方しか空いてなかったけど、さぁ思う存分楽しみますよ~! . . . 本文を読む

ALWAYS・三丁目の夕日

2006年01月08日 | 映画
10月公開からずっと見たかったこの作品。やっと見られました。いやぁ~よかった。心温まる実にいいストーリーでした。各方面で評価が高いのも納得です。復興著しい昭和30年代の東京。そこに生きる,素直でまっすぐで夢を見て夢を追う,現代社会ではおそらく欠けてしまった何かを持ち続けていた人達の姿を,CGで見事に再現された東京の街とともに描いた作品です。 . . . 本文を読む

海猿2 + なるとも特別編

2005年11月05日 | 映画
いまうちの家の車を,来年春公開の「海猿2」にエキストラとして貸しています。近所の港でフェリーを貸し切ってロケが行われるんだとか。実際に画面に映るかどうかはわからないけれど,人気作で僕も好きな作品に関われるってのは嬉しいですね。交通費込みで3000円が支給されるとのこと。黄緑色の目立つ車だから映るとすぐにわかると思うんだけどなぁ。楽しみです。 深夜に生放送された「なるとも」特別編。女性レギュラーだ . . . 本文を読む