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グローバルライフ株式会社 | Global Life 冬は火災に気をつけよう!

2021-12-17 15:24:16 | グローバルライフ株式会社 Global Life

グローバルライフ株式会社 | Global Life スタッフです。

益々寒くなって本格的な冬になりましたが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
先日は肌の乾燥についてお話させていただきましたが、
乾燥は肌トラブルを引き起こすだけにとどまりません。
寒くなるとどうしても欠かせない暖房器具ですが、この乾燥時期だからこそ、そういった物が思わぬ災害に繋がることも。
そこで本日は、冬に注意したい火災についてのお話です!

◆乾燥と火災の関係性とは?

冬の乾燥シーズンになると、
よくニュースでも注意が呼びかけられるのが火災についてです。
ではなぜ乾燥が火災に繋がるのかというと、多くの方がご存知の通り、寒いと空気中に含まれる水分量が減り、火がまわりやすくなるからです。
では普段の生活で、どのような物に注意すればよいのかをいくつかご紹介させていただきます。

【冬の火災に繋がる注意ポイント】
①ストーブ
 
最近では石油ストーブよりも電気ストーブの方が増えてきている印象です。
石油ストーブの様に直接火がつくわけではないので安全なように思えますが、
布団の間近に設置していたために、就寝中に布団が振れて延焼した。
電気ストーブの上に洗濯物などをかけていたら、落下して延焼した。
こういった事例が多数発生しており、統計的にはストーブでの火災は電気ストーブによるものは7割を超えていたりします。

②タバコ、焚火など
 
喫煙者の方の中には、タバコの火をり消し忘れたなんて経験はないでしょうか。
自分ではきちんと後始末を行ったつもりでも、消し方が不十分だったということがあります。
微かな残り火でも、この時期は大惨事に繋がります。
十分に火消しを行うことなくごみ箱に捨ててしまったりすると、大惨事に繋がりかねないので、タバコを捨てる際には水などにつけてしっかり火が消えたことを確認した後に処分するようにしましょう。

また、みんなで囲んで温まる焚火も、この時期によく見受けられます。
枯葉の処分も兼ねて行ったりする方も多いかもしれませんが、乾燥していて火がまわるのが早いため、予想だにしないほど燃えてしまって手が付けられないなんてことも稀に見られます。
火を扱う際には、大丈夫だと軽く考えるのではなく、危険性の方を重視して慎重に取り扱うようにしましょう。

③配線類
 
私たちの生活に欠かせない家電製品は配線を通して電気を用いて扱います。
この配線が火災に繋がることがあるので注意が必要です。
コンセントとプラグの間に付着した埃などから出荷する危険性がある現象をトラッキング現象といいます。
家の中のコンセントをチェックしてみて下さい。
気付いたら少し抜けかけていて、コンセントの金属部分が見えているなんてことはないでしょうか?
そのままの状態にしていると隙間に埃がたまり、より火災の危険性が高まるので、定期的にチェックすることを心がけましょう。

また配線の断線なども火災の危険性が高まります。
配線というのは、外側のゴムなどの内側でいくつも細かい導線が束になることで形成されています。
その1本でも切れてしまうと、他の導線に負担がかかり、熱量が上がることで出荷に繋がることがあるので、少しでも疑わしいことがあれば使わないようにしましょう。

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いかがでしたでしょうか。
冬場は1年を通して見ても、特に火災が目立つ時期です。
普段の何気ない生活の中には、火災が引き起こされる危険がたくさん隠れていることを自覚し、いつも以上に気を配るようにしましょう。
また、年末年始で家を空ける時間が長い方もいらっしゃるかと思います。
家を空けている際に火災が起きた!なんてことにならないように、長期で開ける前は特に家のチェックを怠らないようにしましょう!

太陽光・蓄電池の事ならグローバルライフ株式会社までお問い合わせください!

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