Glass Time NEWS

Glass Time SHIBATA【グラスタイム シバタ】(札幌北区)でのスポーツサングラスやメガネ情報をお伝えします

テオのめがね展

2009年10月03日 | 眼鏡

レディス・メンズの服やジュエリー、バッグ、靴など、天然素材の持ち味を生かしたものづくりをしている、ヨーガンレール。

今こちらで、テオのめがね展を開催しています。

テオは、1987年、ベルギー・アントワープでウィム・ソーメルスとパトリック・フートが興した眼鏡ブランドです。

ともに眼鏡店の経営者だった二人は、クリエイティブなデザインの眼鏡をつくるという共通の信念のもと事業をスタート。ブランド名はデザインを担当するパトリック・フートの「Hoet」の綴りを入れ替えて「THEO(テオ)」と命名されました。


1989年、初のコレクションを引っ下げて、パリのシルモ国際眼鏡見本市に乗り込み世界デビュー。そこで展示した商品は、それまで主流であった単なる視力矯正具から、アクセサリーとしてファッション性を重視した独自のスタイルで、眼鏡界に新風を巻き起こしました。

テオがこだわるのは、感性を語る眼鏡づくり。それはフレームをデザインすることばかりに気を取られず『かける人の個性を引き立てることを念頭にデザインし、それに必要な最新技術を取り入れながらつくり込む』というテオ流のこだわり。

 

"Theo loves you"というスローガンが反映されたテオの眼鏡は、その考えを共有できる厳選された眼鏡店のみで取り扱われています。

 

ヨーガンレールとテオは全国で何度かこういった展示会を開いております。

今回札幌で行われたので、昨日うちのスタッフがお邪魔しにいきました。

私は店を抜けられず・・・留守番です。

 

 

店内に展示されたテオ・テオ・テオ!!テオだけで1000本のコレクション。

私たちも一度にこれだけの量を見る機会は、なかなかありません。

 

 

ヨーガンレール テオのめがね展は10月2日~7日まで。

http://jurgenlehl.exblog.jp/

お忙しい中店内を拝見させていただき、ヨーガンレールの店長様スタッフの皆様ありがとうございました。

 

今回のヨーガンレールでの展示会で来札していたテオジャパンのエージェント、クルト氏が本日お忙しい時間をさいて当店へお立ち寄りいただきました。

クルト氏は日本語ペラペラの素敵なベルギー人。なのでおしゃべり可能です。

 

 

これは昨年のIOFTの写真です。ちょっとピンボケですが。

本日は40分程しかお話しできませんでしたが、また今年のIOFTでお会いできるのを楽しみにしています。

 

まだまだ先の話になりそうですが・・・GlassTimeSHIBATAでも、今回のヨーガンレールのようなTHEOのトランクショーを開いてみたいなぁ・・・と。

 

2009IOFTで発表されるテオのNEWモデルは今からとても楽しみです。

奇抜なデザインなのに掛けると顔に馴染む、そんなテオの楽しいコレクションを今後も皆様にご紹介できればと思っております。

 

 


 


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