昨日は、息子のピアノコンクールでした。
いろんなコンクールや発表会など中止になり、
このコンクールも日にちが変更になり、
コロナ感染防止対策万全で行われました。
学校が休校で友達と会うことなく、
学校再開したとしてもどうなるかわからない状況の中、
ふだんは自分からやってみたい!なんていうタイプの子ではないのに、
ピアノの先生に「やりたい!」って強く言ったそうです。
休校中は、この課題曲の練習が
毎日のリズムを作り、
友達と会えない寂しさを紛らわしていたような。
学校はじまると、
受験生でもあり3年生最後の部活など、
いつまた休校になるかわからない詰込み授業で忙しく、
自分で、木曜日はピアノの日と決めて練習してました。
勝手に勉強しない日を決められて、こっちはちょっと焦ったけど。。。
この8月は、7日まで1学期で
10日間だけの短い夏休み。
そして18日から2学期はじまってます。
いつもだったら、
合唱コンクールが秋にあって、
夏休中にその曲の練習もあり、
発表会の曲とか、何曲かをぐるぐるバランスよく練習していて、
たぶん、それが飽きないでピアノに向かっていけてたんだと思う。
今年は、いつもより早く仕上がっていて、
それは少し安心してたけど、
中だるみというか、
もっと細かく丁寧に演奏できるといいなあと、
全く演奏もできない私がずっと思ってました。
家事をしながらでも、
ほんと、耳だけはよくなるもんです。
今回のコンクールは、
中学生は2曲の課題曲。
みんな同じ曲の演奏で、わかりやすいです。
その分、大変。キビシイです。
全部で11人。
息子の前で休憩入りました。
前半の子たちの演奏を聴いていると、
同じ曲なのに、解釈の違いか
えっ!そこをそうするんだ~~と新鮮な感じがしました。
どの子も、中学生となると一音一音丁寧です。
息子はいつも通りの素直な演奏。
強いところは、いつも以上に力強く早かった。
それが良しとなるのか?
審査はわかりません。
とにかく一生懸命頑張った。
表彰式や講評は行わず、
館内放送で優良賞、銅、銀、金と名前が呼ばれ、
帰りに受付で賞状と盾を受け取るシステム。
なんだか わ~~~って感動を味わえずあっけなかった。
それでも、このコンクールは開催しいていただいてよかった。
参加できて、これに向かって頑張ってきた日々が
貴重な、
なんかハリのある一日一日にしてもらえたような気がします。
息子は銅賞で名前を呼ばれた。
音楽の事はわからないけれど、
金賞銀賞の演奏は、全体の流れは息子と同じような解釈で、もっと一音一音丁寧で、魂がこもっていたように感じた。
息子も「やられた!」って思ったそうで。
頑張って頑張って頑張って、
そして、
うれしい!と悔しい!を同時に感じる事って、
やっぱり、また次を目指したくなる
なんか、そばにいてそう感じました。
私は、何もしてないけど、
疲れ、脱力、そしてようやくホッとしました。
少し涼しくなり、秋の気配を感じます。
いろんなコンクールや発表会など中止になり、
このコンクールも日にちが変更になり、
コロナ感染防止対策万全で行われました。
学校が休校で友達と会うことなく、
学校再開したとしてもどうなるかわからない状況の中、
ふだんは自分からやってみたい!なんていうタイプの子ではないのに、
ピアノの先生に「やりたい!」って強く言ったそうです。
休校中は、この課題曲の練習が
毎日のリズムを作り、
友達と会えない寂しさを紛らわしていたような。
学校はじまると、
受験生でもあり3年生最後の部活など、
いつまた休校になるかわからない詰込み授業で忙しく、
自分で、木曜日はピアノの日と決めて練習してました。
勝手に勉強しない日を決められて、こっちはちょっと焦ったけど。。。
この8月は、7日まで1学期で
10日間だけの短い夏休み。
そして18日から2学期はじまってます。
いつもだったら、
合唱コンクールが秋にあって、
夏休中にその曲の練習もあり、
発表会の曲とか、何曲かをぐるぐるバランスよく練習していて、
たぶん、それが飽きないでピアノに向かっていけてたんだと思う。
今年は、いつもより早く仕上がっていて、
それは少し安心してたけど、
中だるみというか、
もっと細かく丁寧に演奏できるといいなあと、
全く演奏もできない私がずっと思ってました。
家事をしながらでも、
ほんと、耳だけはよくなるもんです。
今回のコンクールは、
中学生は2曲の課題曲。
みんな同じ曲の演奏で、わかりやすいです。
その分、大変。キビシイです。
全部で11人。
息子の前で休憩入りました。
前半の子たちの演奏を聴いていると、
同じ曲なのに、解釈の違いか
えっ!そこをそうするんだ~~と新鮮な感じがしました。
どの子も、中学生となると一音一音丁寧です。
息子はいつも通りの素直な演奏。
強いところは、いつも以上に力強く早かった。
それが良しとなるのか?
審査はわかりません。
とにかく一生懸命頑張った。
表彰式や講評は行わず、
館内放送で優良賞、銅、銀、金と名前が呼ばれ、
帰りに受付で賞状と盾を受け取るシステム。
なんだか わ~~~って感動を味わえずあっけなかった。
それでも、このコンクールは開催しいていただいてよかった。
参加できて、これに向かって頑張ってきた日々が
貴重な、
なんかハリのある一日一日にしてもらえたような気がします。
息子は銅賞で名前を呼ばれた。
音楽の事はわからないけれど、
金賞銀賞の演奏は、全体の流れは息子と同じような解釈で、もっと一音一音丁寧で、魂がこもっていたように感じた。
息子も「やられた!」って思ったそうで。
頑張って頑張って頑張って、
そして、
うれしい!と悔しい!を同時に感じる事って、
やっぱり、また次を目指したくなる
なんか、そばにいてそう感じました。
私は、何もしてないけど、
疲れ、脱力、そしてようやくホッとしました。
少し涼しくなり、秋の気配を感じます。