shimoyanののほほんBlog

アマチュア無線(JI8BRZ)、緑内障、その他諸々気分で書いてます。

お届け物

2009-12-09 19:36:54 | コンピューター
 またまたお届け物ネタ。

 月曜に届いた
 
 こちら中身は

 
 サンワサプライ ワットチェッカーPLUS TAP-TST7
 100vを使用する電器機器の消費電力や電圧、周波数、使用電力に対する電気料、CO2の排出量等を計れます。
 早速色々計ってみましょう。

 まずはPC2号機
 
 待機電力で6W

 
 起動時は74W、結構食ってます。

 
 起動後のアイドリング状態で55W

 
 OCCTをかけたフルドライブ状態で69W

 それでは2号機の改造に入ります。
 
 現状
 【CPU】intel PentiumM 725
 【CPUクーラー】Aopen i855GMEm-LFS付属 
 【MEM】hynix DDR3200 1GBx2
 【M/B】Aopen i855GMEm-LFS
 【VGA】GeForce5200(デュアルディスプレイ)
 【Sound】オンボード
 【HDD】Seagate Barracuda 7200.9 80GB
 【光学ドライブ】N/A
 【FDD】N/A
 【OS】WindowsXP Professional
 【ケース】Aopen H349
 【電源】Aopen FSP200-60SAV

 これを先日届いたPicoPSUに交換します。

 
 マザーに取り付けた状態はこんな感じ、ホントちっちぇ~

 
 ケースを元に戻すと電源が無い分すげースッキリ。

 それでは消費電力を計ってみましょう。
 
 まずは待機電力、8Wでアダプターの方が食ってます。

 
 アイドリング中、42Wで-13W

 
 OCCTをかけた状態、52Wで-17W
 結果平均で-15Wも省電力化に成功。
 今月末には2号機も内蔵総入れ替えしてSSD化し更なる省電力化を目指します。

 ちなみに
 
 メインディスプレイのE2607WSは43W

 
 サブのLL-171Aは26W

 そして先日組んだ1号機は
 
 アイドルで147W、これはもっと下げれると思うのでBIOSの設定を詰めてみます。

 
 OCCTかけて8スレッドドライブ状態で225W
 ゲーム中は200W弱で稼働。


 他の家電製品も色々計ってみたいと思います。

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