shimoyanののほほんBlog

アマチュア無線(JI8BRZ)、緑内障、その他諸々気分で書いてます。

クリエートデザイン RC5B-3-P

2016-04-10 11:23:55 | アマチュア無線
 暫くエントリーしてませんでしたが放置してたわけではありません。
 色々ありまして…
 そちらは後日。


 ということでタイトルの件


 一昨年のアンテナマスト更新、去年秋のアンテナグレードアップ作業に引き続いての第3段目。
 ローテーターの更新です。

 タワー建設から今年で20年目となりローテーターも20年経過します。
 一昨年タワーから下ろしてオーバーホールしましたが動作も不安定になってきたので更新となります。

 更新するのはエモトの1200FXから
 
 クリエートデザインRC5B-3-P寒冷地仕様。
 なんで「-P」仕様にしたかと言いますと、現在使用中のエモト1200FXは
クリエートデザイン RC5B-3-P 動作確認Logger32を使ってのPCコントロールで操作しているからです。
 ローテーターとPCの接続インターフェイスはJA4BUAくわOMが制作配布しているインターフェイスでエモト仕様からクリエートデザイン仕様にするにはコントロールケーブルの接続箇所変更が必要です。
 (RTC-59+1200FXでのエントリーはこちら
 寒冷地仕様は内部のグリスが違うとのこと。価格は標準品とおなじです。

 今回は25m7芯コントロールケーブルも同時に購入。

 それでは開封してみましょう。
 
 箱を開けたらプチプチの下に取扱説明書が入ってます(取説はちゃんと一読しましょう)。
 勿論「-P仕様」なので「-P仕様」の取扱説明書も3ページ追加であります。



 
 取説の下には本体、クランプ、コントローラー、ボルト・ナットが所狭、整然と並んでます。

 
 コントローラーです。

 

 
 コントローラーの後面ですがノーマル仕様との違いでDIN6Pコネクタとノーマル・リモートの切換スイッチが付いてます。

 
 この切換スイッチがリモート側になってる時はプリセットは使えません。
 マニュアル操作は効きます。

 
 ケーブルはコネクタ結線済み。メタルコネクタ側が本体、Y端子側がコントローラー側です。

 
 コントローラーのライトは蛍光灯?エモトとはまた違った感じです。



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