雑感日誌

初めてのひとり暮しで日々感じた事を徒然に。
云わんと解からん式を心がけています…★

有閑で買い物で、場違いスラムルック

2009-05-30 17:43:07 | 良くわからないこと
こんにちわ。

今日は土曜日、昨日は金曜。
木曜から休みの私は昨日、買い物に出かけた。

来週から6月なので、夏服を買い求める為に二子玉川の高島屋に行く。

まあ、関西人的には、洛西の高島屋的なものを想像していたが、スケールが大きい、今はなき奈良そごうのような感じである。

何となしに店員が慇懃なほどである。
スーパー毛が生えたような阪神百貨店専門の私だ。

梅田で百貨店に行く、阪神では店員もフレンドリーな感じがあったが、同じような場所にあるのに阪急には行きにくい、という感覚を私は持っている。

件の高島屋もそうである。
どうも店員も客層も私とはまったく違うなぁ、アタリマエだが 笑

それにしても平日の百貨店。
駐車場のガイシャ比率は半分程といった所か。

私はジーパンにカッターシャツに運動靴に濃い緑色のジャケット。
これだけで、スラムルックと言うか、テキトーさ加減は十分滲み出てる。

革靴が安売りしていたので購入。
そして、夏用スラックスをいわれるがままに購入。

ん~それにしても異世界。
とにかく異世界。
東京の端っこの二子玉川で異世界を感じてしまうとは。
銀座和光辺りだと、手に文例集でも持って歩かないと会話が出来ないかも知れん。
いや、入り口で入館拒否かも 笑

元来百貨店と言うのが苦手な私。
しかし、長く使用するもの、会社で使うものは百貨店で買うようにしている。
長持ちする&初期不良の際の対応が早い、メンテナンスの対応も良い
値段の中にそれらのチャージも含まれていると考える。

そう考えると、百貨店の特徴を持ちながら、気取らずに買い物できる阪神は貴重だろう。店員もキチンとネイティブな大阪語と言う感じ。
なのに、どうも阪急は大阪なのに標準語的な印象。

そんな、阪急と阪神が一緒になっていると言うのは未だに不思議。

昨日の私の出で立ち。
以前同じような格好をして梅田に出かけた時の友人談
「大陸のヒトと間違えられるで、日本橋やと目立たんやろなぁ」

背伸びせず、自然体でいいや。
私服はどうしたら良いのか、私には解からない。
たんすの中の服、今使用できるものは10年前ほどに買い揃えた物が中心。

まさに、そんなのは「どーでもいいですよ」か 笑

とにかく、私の場合、スラムルックでも無問題だ! 笑