もう一眠り・・・
のつもりが眼を開けると
時計はすでに1時を指そうかというところ
「ぁ・・・。やっちゃった。」
と思いながらぼさぼさの髪を梳かし
眼をこすってみる
もう良い感じの光が差してこないことはわかってるけど
気持ちが悪いからカーテンを開ける
何だか
ぼーっと眺めてしまう
外の雰囲気が
「まだ寝てたの?」
「もう一日半分過ぎちゃったじゃないの」
と私を叱っている
仕方がない
気持ちよいんだもの
昼下がりの太陽は
何とも言えない呆れ顔で
私を見下ろしたまま。
のつもりが眼を開けると
時計はすでに1時を指そうかというところ
「ぁ・・・。やっちゃった。」
と思いながらぼさぼさの髪を梳かし
眼をこすってみる
もう良い感じの光が差してこないことはわかってるけど
気持ちが悪いからカーテンを開ける
何だか
ぼーっと眺めてしまう
外の雰囲気が
「まだ寝てたの?」
「もう一日半分過ぎちゃったじゃないの」
と私を叱っている
仕方がない
気持ちよいんだもの
昼下がりの太陽は
何とも言えない呆れ顔で
私を見下ろしたまま。