性格はややこしい

心理学なんかでは、性格を分類してパターンわけしてるみたいだけど、そんなに簡単なものではないと思うよ。
でも、パターンに分けたほうが分かりやすいことは分かりやすいね。

例えば、頑固なひととか、思い込みの激しい人。

頑固な人にも程度があって、相当頑固な人はもう直んないから、痛い目に遭うまで放っておいた方が良いと思う。 そんな人を変えようとしたり、思い直させようとしても疲れるだけだもん。 頑固さのツケはその人自身に戻って来るからね。

頑固より質の悪いのは思い込みだとおもう。 何故かというと、周りの人を振り回して時には実害を与えるからだ。 その最たるものが、神様と繋がっていると思ってる人。 世の中にはそんな人が沢山いる。 僕の友達の知り合いにもそんな人がいて、何でもかんでもスピリチュアルな理由付けをするんだって。 いい加減疲れると言ってた。

2012年問題なんか格好の餌になってるみたい。 宇宙人が来て助けてくれるとか、放って置いてもアセンションでみんな上に行くとか、小惑星が地球に衝突するけど、アセンションした人はたすかる、とかいろんなことを言ってるみたいだ。

でも、そんなことは無いから(笑)

人はある意味で、皆思い込みをもってるけど、それが激しくなると自分が辛くなるよ。 なぜかというと、思い込みは怒りに変わるからね。 自分の思い通りとか、自分の思っていることに他人が賛同してくれないと、心の中にメラメラと怒りの炎が燃え上がるからね。

それから、人生を狂わせる怒りについては、この間書いたよね。

あと、気を付けなきゃならないのは、嘘をつく癖。 何故かというと、周りの人に実害を与えるからだ。 結構いるんだ、嘘をつく人。

見栄っ張りとか、プライドの高い人も、自分自身に跳ね返ってきて苦しいよね。 自戒を込めて(笑)

性格のパターンは、挙げていけば切りがないよね。 まあ、それくらい人間というのは複雑怪奇な生き物なんでしょう。

一番生きやすい性格は、天真爛漫で正直だと思います。 ジャンジャン!!

次は、誕生数別にみた性格について、簡単に書いてみたいと思います。

ダメンズウォーカー

週刊SPA!で連載してる「ダメンズウォーカー」は実話だよね。 実際そんな女子が多いし、そうなるのにも共通のパターンがあることを僕は発見しました。

今日は、そのパターンについてかくので、私はダメンズウォーカーなのではないかと密かに思ってるひとは、これを読めばはっきりします。

まず、ダメンズウォーカーになりやすいのは、恋愛体質のひとでナイーブな人。 それに、強い男に惚れやすいひと。

二番目に、運勢的に言って下降期のトンネルにいる人で男を探してる人。

三番目に、男に尽すタイプの人。

この三つのどれか、もしくは全部に当てはまる女子は要注意だね。

特に、こんな人が下降期に入ると間違いなくダメンズに引っ掛かる。

ダメンズの特徴は、一見優しい。でもそのうち暴力男か飲んだくれに変身する。 稼ぎが少ないのに威張る。そして、そのうちヒモ男になる。最低なのは、おまけにギャンブルずき。

そうなると、極め付きのダメンズだね。

そんなんと別れりゃいいじゃんと思うけど、別れないんだよね。 ていうか、別れられないほどの依存症になってる場合が多いかも知れない。

それに気が付いた時に別れようと思っても今度は男が別れないと言って、事態はややこしくなる。

そんな二人が別れるには、どちらかの運勢の転換年のエネルギーを使うしかないね。

それ以外の年に別れようとすると、怖いことになる可能性があるからね。 特に、嫉妬深い男は注意だな。 なにするかわかんないし、別れてもストーカーになるかも知んないしさ。

とにかく、トンネルに入ってる時に男と付き合い出すとろくなことは無いと覚えて置きなさい。

相手がトンネルの時もダメだからね。

くれぐれも、ダメンズウォーカーにはならないようにしましょう。
今日はこれまで。

あなたもはまる恋愛パターン

パターンがもっとも如実に表れるのが恋愛だと思うな。

なんでそれが分かるかというと、いつも同じような女とか男と付き合ってる人が多いもん。

名前とか見掛けは違っても中身は一緒。 反対に、中身は違っても顔とか見掛けは一緒、というひともいるし。
あなたのことだよ、あなたの(笑)

僕に言わせれば、それは恋愛ゴッコをやっていて、そのやり方が同じなんだね。 そんで、相手が自分のパターン通りに動いてくれないと嫌になる。 相手も同じようなゴッコをやってるから、ズレが出たらズレっぱなし。 途中で、相手を自分の土俵に引っ張り込もうと努力するけど、そんな努力をするのは大抵女の方だね。 でも、人間そんなに簡単に変わらないから、ほとんど無駄な努力に終わってしまう。 それで、最終的には別れることになる。 結婚してる場合、特に子供がいる場合は複雑だな。 別れたくても簡単には別れられないからね。

普通の男女間でも別れるとなるとエネルギーが要るのに、結婚してるとなると大変だよ。
恋愛とか結婚は、そのほとんどが一時の熱病みたいなもんだよ。 一番良いのが会った時から披露宴のまでの間で、それを過ぎると転げるように坂を下る。 気が付いたら、なんでこんな人と一緒に居るんだろう状態になってしまうのさ(笑)

会った頃は可愛いと思ってた仕草なんかも、一度うざったく見えだすと、日に日にそのうざったさが増していく。
どう？ あなたもいまそんな状態じゃない？
あしたはもっと書いたげるから、目を離すんじゃないよって、マツコデラックスみたいなこと言っちゃった(笑)

性格が運命を変える

嬉しいニュースです。
僕のブログの読者から次のメールが来ました。

「性格についてのブログが面白いです。
というのも、私も性格に操られていて、同じことを繰り返してしまっていて、この10年を見てみても、同じところをグルグル回っている気がします。
20代ふりかえって積み重ねてきたものが、、、とても中途半端。積み重なっていない。。
無意識の思考、行動パターン、基礎性格。この部分を、今になって、ああ自分ってこうだったんだなーと分かってきました。
性格に操られずに、主体的に生きられるように、もっとスムーズに人生流れるように、変わるための行動を具体的に少しずつ積み重ねたい。そのためには、、、??
基礎性格についてのブログも楽しみにしてます！」

ってさ！

頑張って書きますから。

正確のパターン2

性格のパターンを持ってない人はいません。
パターンというのは「癖」といっても良いと思います。

例えば、思い込みが激しいとか、面倒くさがり屋とか、思いつきで行動するとか。 これらは自分自身に跳ね返って来る問題だから、他の人への害は少ないと言える。

怒りっぽい、嫉妬深い、といったネガティブなものは他人に害を及ぼす危険があるから、始末が悪い。

前にも書いたけど、徳川家康は怒りはすべてを滅ぼす、と言って強く戒めた。

その他、いろんなパターンがある。

友達とこのことについてはなしてて、彼女が気付いたのは、彼女には仕事に関して手を広げすぎる癖(パターン)があること。 いつもそれで失敗していることに気がついた。 今も新しい仕事を計画中で、そのパターンを僕が改めて指摘しなかったら、また同じ事をしようとしてたって言ってた(笑)

僕がそのことに気付いたのは、なんと易占いのお陰だった。 彼女の新しい仕事がどうなるか、易で占ってみたら、計画をしっかり練りなさいと出た。 何日かたって同じ事を占ったら、今度は手を広げすぎないようにと出た。 そのことを彼女に伝えたら、手を広げすぎて失敗した経験があることがわかった。
パターンて恐いね！ 知らないうちにそれに基づいて判断や行動をしてるんだもんね。

だから、誰しもそんなことを知らず知らずの内にやってるのよ。

短気だとか嫉妬深いとかは分かりやすい。 でも、そのエネルギーたるや凄いからね！ 人をも殺すからね。 それで人生を棒に振った人は沢山いる。

そこで、このブログの読者にだけ怒りをおさめるおまじないを教えてあげる。

それは、明日のお楽しみ。

正確のパターン

今日のブログを書き始める前に、お知らせです。

このブログのタイトルが変更になって、"アセンション"という言葉が加わりました。 その理由は、いま世の中にアセンションという言葉が反乱していて本当の意味が分からなくなっているようなので、その状況を是正するために、これからアセンションの本当の意味について書くつもりなので、入れてあります。

マヤのカレンダーが2012年の末に終わる時、小惑星が地球に衝突するとか、宇宙人が来て助けてくれるとか、いろいろ噂はありますが、そんなことは有りません。 2012年以降も地球も人類も存続します。

ただし、いろんな物理的、社会的変化はあると思いますが。 それらのことについてはまた別の機会に書きますので少々お待ちを。

で、性格と運命についてですが、ここ何日かの間、友達数人に僕の考えが正しいかとうか確かめて貰いました。
その結果、性格に基づく行動がパターン化されていることは全員認めました。

ある子は、僕の考えと全く同じ考えを持っていました。

そのパターンについて次回書きます。 今日はちょっと時間がないので、これまで。

自分の性格的なパターンを考えておいてくださいね。 面白いよ。

性格はどうやって作られるか？

みんなは、性格は全部生まれつきのものだと思ってるかも知れないけど、生まれてから作られる部分もあるというのが僕の考え方です。

その中でも特に、親によって作り上げられる部分が多いような気がする。 優しい親のこは優しくなるし、怒りっぽい親の子は怒りっぽくなる、みたいな。


小さい時に虐待を受けた子は、自分が親になった時に子供を虐待するという。

あとは、小さい時に受けたトラウマが素直な性格を歪めてしまうとか。 そのことについてはアメリカのハバード博士の研究が証明している。 トラウマを取るとブロックが外れて、人生がスムースに行くようになるという。 参考までに、それにはきちんとした心理学的技術があるみたいです。


でも、まずは自分が生まれ持った性格を知る必要があります！同じ親に生まれた同じ兄弟なのに、なんでこんなにも性格が違うんだろう？と思う人も居ますよね。


そこで登場するのが、誕生日をベースにした性格判断です。 俗に数秘術とか呼ばれてますが、僕はそれを臨床的に検証してみました。

そして、それに改良を加えて僕独自のものを作りました。 でも、人の性格は複雑で100%は当たりませんが、70%以上は当たるようになりました。


僕の経験からすると、いわゆる基礎的な性格が直らない限り人生は良くなりません。すでに、人生がよい人は益々良くなるし、悪い人は劇的に良くなりますよ。

次回はその基礎性格について書いてみたいと思います。

性格に操られてませんか？

今から10年近く前に高校の同窓会に出た。

その時にびっくりしたことがあります。 それも、いくつかね。

まず、みんな歳を取ってたこと。 そりゃ、実年が経ってるんだからしょうがないと言ったらしょうがないんだけどね。

でもそれがまちまちなのよ。 こんな先生いたっけと思ったら同級生だったり。 女性はあばさんを通り越してお婆さんに見える人もいた。 その反面、全然歳を取ってなくて若くて綺麗なままの子も何人かいたよ。今流行りの美容整形してるのかと思ったけど、その割には顔の作り形は昔と変わってないし、田舎だから美容整形なんかないから恐らくしてないんだろうな。 もし、美容整形をしてなくてあの容姿を保ってるんなら、表彰状をあげないと。 きっと幸せな人生を送って来たんだろうね。

それに比べて、男はみんなおじさんになってた。 そのおじさんたちの中に全く誰だか判らない人がいた。 ところが、そのふざけ方とか物言いには見覚えがあった。 遠い記憶を掘り起こしてみると一人の男の子に行きついた。 恐る恐る～君と呼んでみると、"なんだ松本"と返事した。

それから、ほかの同級生も観察してみると、みんな昔と同じ性格、同じ仕草、同じ言葉使い。 ということは、僕も？

と思ってたところへ、"南水(僕の本名)、元気？"と見知らぬおばさん(失礼)が僕の肩を叩いて話しかけた。 "あんた誰？" と聞くと、"ケイコ、井上ケイコ"との返事。 井上ケイコと言ったら中学、高校時代のマドンナ。 でも、目の前に居るのは太ったおばさん。 そこで僕の口をついて出た言葉が、"井上ケイコは知ってるけど、あんたは知らない"だった(笑)
彼女には思いっきり頭を殴られた。 そのケイコも3年前に癌で亡くなった。

言いたかったのは、人の性格は簡単には変わらないし、その性格によって人生のアミダくじを引いてると言うことです。 「あの時あっちの道を選んでたら、、、」と思うこともたくさんあるけど、性格を変えない限り同じチョイスをやり続けるね。 それで最後には、"アホ"と神様に言われて病気とか事故に逢わされるのがオチなんだろうな、と思う。 だから、全部自己責任なんだ。

じゃあ、生まれつき病気だとか、人生半ばで病気にかかる人は？ それは、カルマなんだろうねきっと。 僕も何回も死にかけてるけど、性格はなかなか変わんない。 少しずつは努力してるけどね。
じゃあ、性格ってどうやって作られるのかを次回一緒に勉強してみようよ。

僕の運命論

僕の運命論は、前世のカルマの精算による運命以外は何も決まってないで人は生まれて来るんじゃないかというものです。

おまけに、そのカルマも現実的に精算しなくても心の中で精算できるんじゃないか、というものです。

一時期カルマなんて無い、という考えになってたけど、カリマはあるね。 特にネガティブなものは、ドーンと来る。 その反面、ポジティブなものは当たり前だと感じるのか、余り有り難みを感じないで済ましてしまうみたい。

カルマって仏教でいう「因果応報」だから、自分で蒔いた種は自分で刈り取るという考え方がぴったりだと思う。

じゃあ、カルマ以外に運命を決めているのは何だと思う？

僕が発見したのは、意外や意外、その人の性格ですね。

僕の二冊目の本に「人生アミダくじ理論」というのを書いていて、人生は常に右か左のチョイスをしながら進んでいる。 そのチョイスの基準になってるのが、損得なんだけど、そのチョイスを操っているのはその人の性格なんだなと、この頃つくづく感じる。

何故かというと、日々出くわすシテュエーションに対する反応が性格によって同じバターンに決まって来るからです。

試しに、短気な人を観察してると、同じような状況に同じように反応するから。 そして、結果も同じようになる。

だから、運命を変えるには性格を変えないといけないという結論になる。

まあ、このままでいいやと思ってる人は仕方ないけど、それでも、ほかの人や、自然や地球、ひいては、宇宙にとっては性格は良くなったほうが良いと思うし、そのために生まれて進化してるんじゃないかと思うんだけど、
それが大変なんだよね、性格というものを変えるのがさ。

怒りっぽい人は分かると思うけど、二度と怒るまいと心に誓っても、似たようなシテュエーションになると、また同じように怒ってる自分に気づくはずだよ。

徳川家康も言ってるように、怒りは自分を滅ぼすエネルギーを出すよ。 怒り以外にも強い感情があるよ。 それらが相まって人の性格を決めて、その性格が人生を決めてるんだね。 だから、はじめに性格ありきといってもいいんじゃないかな。 でも、その性格を決めているのはなんだろう？

そのことについては、コマーシャル②の後で(笑)

シルビア・ブラウン

今日は鎌倉の日だから、ちょっと早く来て「錢洗い弁天」に行ってきた。 その訳は、あそこには白蛇の神様が居ると天命の雲鶴先生が言ってたからです。
雲鶴先生は霊視でもって守護霊とか前世を観れる人。 僕についてるのは、緑の龍とだ言ってた。 他でも同じことを何人にも言われたから、そうだろうなと思う。 だけど、だからなんなんだみたいなとこはあるよね。 でも、感謝してるよ。 何せ死にかける度に救ってくれてるもんね、龍と守護霊さまがさ。

で、突然シルビア・ブラウンのはなしになりますが、彼女の運命論にもうなずけるところが有りますので、簡単に書いてみます。

まず、私たちは、なにかの目的をもって生まれて来てるのだと彼女は言います。

そして、その目的達成のための、人生のブループリントを自分で書いてあるのだそうです。 そのブループリントの中には、両親、兄弟とか出逢う人なんかも入っているそうですが、100％決まっているわけではなくて、20％ぐらいの余裕はあるみたいで、ある程度の自由は与えられているようです。 だけど、ブループリントの道から逸脱すると、病気とか事故とか予期せぬ出逢いとかによって、本来の道に引き戻されるみたいです。

だとすると、僕なんか何度も逸脱しそうになったんだね(笑)

だから、病気とか事故に逢っても、自分が悪いんだということになるよね。 運命や人のこと恨んだりしちゃいけないんだということ。 まあ、恨みというのは強いネガティブ エネルギーだから、良くないことは確かだけどね。

でも、だからといって、酷い病気になったり、事故にあったら「なんでわたしが？」と思いたくなるよね！ でも、その原因は前世か今生に蒔いたカルマの種のせいだから、悪いのは自分だということになります。

まあ、いちいちびくびくすることはないけど、人や動植物や地球には悪いことはしないほうが良いよね。

それで、ブループリントに自分で書いた、今生の目的を思い出すためには、瞑想がいいらしいんだけど、過去生のカルマを観てもらうのもいいかも知れない。 自分で思い出すのが一番いいけど。 そのために守護霊というか指導霊が居るらしい。 有り難いことだよね。

それで、今生で学ぶべきことを学び切れなかったときは、来世に持ち越すんだとシルビアは言ってる。

運命とか運勢って分かるようになると面白いよ。

シルビアの運命論も確かに納得出来るけど、僕が実際に見てきた、人の運命は奇想天外、どっきり、びっくりで、その中から僕がつかんだ運命、運勢論も面白いし役に立つよ。

次回はその事について少し書いてみたいとおもう。 なんでかというと、運命に対する理解と、いまはやりのアセンションが大きく繋がっているからだ。

運命のはなし

人間の関心ごとといったら、洋の東西を問わず「私の未来はどうなってるの？」ということだと思います。

どんなに金持ちでも貧乏人でも、権力者でも一般人でもこの疑問は同じだと思います。

みんな運命というと、もう大体決まっていると思ってるようだけど、それは正しいし、間違いでもあるね。

昔の中国に猿(えん)という人がいて、若いときに易者に観てもらったら、何歳で科挙の試験に合格して、どういう仕事について、何歳で結婚して、子供は何人出来て、何歳で死ぬと言われた。

実際に彼の人生は易者が言った通りに進んで行った。だけど、子供ができたときから、易者が言った歳で死ぬのが嫌になって、やってはいけないと言われていたことを勇気を持ってやってみた。 そしたら、彼の人生は全然違ったように展開して行って、易者の占いは全然当たらなくなった。

この事は、運命というものの本質を如実に物語っています。

つまり、運命、人生の主役は自分であって他の誰でもないということと、現実は自分の想いと選択が作っていることです。

「じゃあ、なんで思った通りに行かないの？」という人が多いと思う。 そこには、その人のカルマや他の人との関係とか、性格上の癖とかいろんな要素が絡んできて複雑にしているからです。

僕の経験では、この性格上の癖がひとの人生を左右することが多いね。

このことについては、後で詳しく書きます。
アメリカのシルビア・ブラウンという霊能者のおばちゃんが運命について面白いことを言っているので、それを次回に紹介します。

鎌倉は晴れだった

月曜の鎌倉は、とても良い天気で気温もちょうど良かった。

まず、八幡様にお詣りして、これから宜しくお願いしますとお祈りした。

知人によると、あそこの神様は今は隠れているらしいけど、お詣りを続けていればその内姿を現してくれるだろうと思っている。

鎌倉って歴史の古い町だけど、いろんなエネルギーが集まっているんだよね。

龍がいる所でもあるし、神様もいるし、UFOも出るし。

そういえば、昔、日蓮が鎌倉で処刑されそうになった時、江ノ島からUFOの編隊が飛んできて、乱舞したお陰で命が助かったという話しもあるし。

それで、「龍口寺」というお寺を建てたそうな。

なんか龍にまつわる話が多そうで面白い。 少しずつ探索して行こうと思ってます。

鎌倉について知ってる方は、何でもいいから教えて下さい。

楽しみに待ってます。

ちなみに、八幡様の大銀杏は再生中です。

今日から鎌倉

遊びじゃないよ、仕事だよ。

月曜、水曜、金曜日は鎌倉の鶴ヶ岡会館2号館の二階の占い館 天命で観ることになりました。

鎌倉駅から小町通りを5分ぐらい来てフランス料理のコンドルを右に曲がるか、大通りを真っ直ぐ来て一つ目の信号(住友銀行)を左に曲がった所の二階です。

30分5000円～1時間一万円です。 銀座では一時間一万円でやってましたが、30分コースもやることにしました。 一件だけなら30分で十分ですが、何件も見て欲しい人は一時間は掛かりますね。

ネームリーディングのことは、twinkle stoneのホームページにも書いてますので読んでください。
僕は自分のことは宣伝するのは、あまり上手くないので、来てくれれば分かります。

ということで、鎌倉開業のお知らせでした。
あっ、鎌倉では「紅龍」という名前で観てます。 この名前は「雲鶴」先生が付けてくれました。 雲鶴先生は前世でも僕の仲間で、ずっと一緒に仕事をしてたそうで、今世ではやっと会えて、これからは二人でやって行くのだそうです。

楽しみです。 宜しくね。

本当かな～？

昨日、出版社の友達に会ったんだけど、地震の話題になって、「そろそろ来るかも？」 という話しになった。

その根拠を聞いてみると、彼の知り合いが富士山の近くに住んでて、井戸から水じゃなくて温泉が沸き出したって言うの。 だから、地震が来ると言ってるらしい。 まあ、念のためにいっとくね。

ところで、話しはごろっと変わるけど、浜松医科大に高田明和という名誉教授がいて、禅の言葉を書いた本を出してる。

その中に直ぐに役立つのがいくつかあるから書いておくね。 念仏みたいに唱えると、効果があるよ。

①すべては良くなる
②困った事は起こらない

この二つ。 別に唱えるスタイルとかないから、いつでもどこでも、唱えたくなったら口ずさむとよい。 不思議と心がスーっとするよ。

もうひとつは、
③なむ、にこにこ、はらたてまいぞ！

嘘みたいだけど、頭に来た時に唱えると、怒りが収まるよ。 僕は、結構短気だから、しょっちゅう唱えてる(笑) これも効くよ！

まあ、騙されたと思ってやってごらん。

今日は、これまで。