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心と現実世界

2011-01-31 15:39:42 | 運勢のこと
僕が1993年に書いた「心時空相応性理論」は残念ながら出版されなかったけど、その内容は今でも正しいと思ってるし、その時に書いた予測が今も現実になりつつあります。

例えば、温暖化によって寒暖エリアとか多雨エリアと乾燥エリアがパッチワークのようになってくる。 つまり、大雨のエリアがあると思えば、乾燥し過ぎて山火事が起きるエリアが出て来るということです。

去年のオーストラリアの山火事、イギリスの大洪水なんかがそうです。

今年になって、オーストラリアとブラジルで大洪水、ヨーロッパ、アメリカ、そして、我が日本で大寒波です。
僕が17年前に次のようにかいてます。 「このパッチワークは最初はひとつの国の中で起きますが、後にはひとつの国がパッチワークのひとつになる位大きくなるでしょう」と。 今は正にそんな状況だと思います。

これを一時的な地球の気象変動だと考えている人がほとんどですが、これは一時的なものではないというのが僕の考えです。

じゃあ何なんだと聞かれたら、地球の気候が変わってしまったというのが答えです。

ご存知の方もいるでしょうが、過去100年で地球の平均気温は1.2度以上上がっています。 これは、地球が全体的に1.2度暖かくなったという意味ではありません。

この地球温暖化と人間との関係については、詳しく描きましょう。 何故かというと、それがわれわれに差し迫った問題だからです。



人間の想念と現実

2011-01-30 18:01:02 | 運勢のこと
鹿児島の火山噴火はなかなか収まらないようですね。

びっくりしたことに、僕の甥のマークがその霧島に出張していると、今朝メールがありました。彼が行っているところは大丈夫のようです。 一応、酷くなったら、逃げると言ってますが。

僕は、1993年に「心時空相応性理論」という、まあ論文を書きました。

内容を簡単に言うと、心と時空、つまり現実世界は繋がっている、ということです。 今の言葉で言うと、「引き寄せの法則」みたいなものだと言えます。
ただ、その対象が「夢」ではなくて「地球環境破壊、地球温暖化」だったのです。

つまり、地球環境破壊とか地球温暖化をもたらしているのはなわれ人間の想念だから、想念を良くしないと地球をも良くならない、と言うことです。

その論文を書いた後、イギリスに行ってジョンという預言者に会いました。 彼も同じ考えを持っていました。
彼が言うには、このまま行くと地球と人類は大変なことになると言ってました。

それから15年経ちました。 その間、地球環境会議が何回か行われ、人の環境に対する意識も変わって来ているようですが、良く見ていると、関心をもっているのは一部の人達だけだし、それもビジネスにしようと考えている人達が多いような気がします。

現実的にはもう時間的余裕はそんなに無いというのに!?

じゃあ、今からわれわれに何が出来るのでしょうか?



地球の変動と人間

2011-01-29 15:50:37 | 運勢のこと
昨日のブログで地震や火山噴火の事を書いたら、午後3時過ぎに霧島の新燃岳という火山が52年振りに噴火しましたね。 あまりのタイミングにびっくりしました。

そして、夜のテレビ番組では、たった19時間で全滅したイタリアのポンペイの事をやってました。

何だろうこの偶然は〓 と普通だったら思うでしょうけど、僕にはただの偶然には思えません。

この間の日曜日に鎌倉に行ったのですが、その時に友達が大地震のリアルな夢を見たと言ってました。 だからと云って、すぐに地震が来るとは考えませんが、一応ウォーニングとして記憶に入れて起きました。

何故かと言うと、正夢と言うものがあるからです。 僕は、20才の頃朝の8時半から昼過ぎまでの五時間位をか二回生きた経験があります。 どういうことかと言えば、朝起きる前に見ていた夢が起きた途端から現実になって、それが五時間位続いたのです。 詳しくは、僕の二冊目の本に書いてあるので省略します。

話を元に戻すと、地震とか火山噴火は世界中でますます激しくなって行くと思います。
テレビのニュースなんかをつぶさに見ていると、すべての出来事が関連していることに気付き始め、それが最終的には人間の考えに行き着くはずです。

その関連について次回は書いてみたいと思います。




2012年問題、地球の変動2

2011-01-28 12:20:53 | 運勢のこと
去年の夏の猛暑も今年の冬の寒波もこの地球変動の影響です。

ブラジル、オーストラリアの大洪水やヨーロッパ、アメリカの寒波と大雪等もこのせいです。

地球の変動と言えば、火山の噴火と地震が付き物です。 この方面でも大きな変動が起きています。

カナダのセントヘレンズの大爆発。 この山はほとんど死火山とみなされていたので、皆びっくりでした。

それから、また記憶に新しいスマトラ沖大地震。 この地震は大津波を発生させて多くの人達の命を奪いました。 それ以降も同じエリアでの地震と火山噴火は続いています。

去年もスマトラ島で火山の大爆発があったばかりです。

アイスランドの火山噴火でヨーロッパの大部分の空港が閉鎖になったのは去年のことですし、ハイチの大地震は一年前のことです。

僕たちは、日々の忙しさと対岸の火事的見方でこれらの出来事を忘れて行きますが、実は地球と人類の未来にとっては凄く大きな出来事なのです。

地球規模の出来事を見渡す大きな見方をしていると、小さな変化をみて未来に起きる大きな変動を見のがさないようにすることが出来ると思うので、そういう努力をすることを勧めます。

例えば、今年は寒ブリが平年の400倍も獲れているそうです。 理由は海流にあるそうですが、では海流の変化の元にあるのは何ですか?

それは、地球温暖化で、その大元を突き詰めて行くと人間の想念に行き当たります。

次回はそのことについて書いてみます。



2012年問題、地球の変動

2011-01-27 14:07:53 | 運勢のこと
マヤのカレンダーでは、2012年12月22日に今の世界は終わるそうです。

彼らのカレンダーによると、地球、というよりも、人類は1~4の時代を過して来て、今第四期の終わりにいるのだそうです。

その第四期が来年終わることになっていて、その先が示されていないので世界の終わりが来るかも知れないと世界中で騒がれているのです。

でも、安心してください。 地球も人類も終わることはありません。

ただ、少々の変動はあるでしょう。 その変動は実は随分前から始まっていましたが、近年になって顕著になって来ています。

一例を上げれば、地球温暖化とその影響です。

インド洋の真ん中に位置するモルディブ島。 ここはいくつもの島が集まって一つのエリアを作っていますが、それぞれ島が小さいために、それぞれ島が役割分担を担ってます。 発電所の島、ゴミの島等です。 問題は、地球温暖化の影響で海面が上昇し島が沈みつつあることです。

太平洋の島々についても同じ事が言えます。 海面上昇のために住めなくなった住民の移動が始まっている島もあるほどです。

続きは次回に



2012年問題

2011-01-26 14:13:51 | 運勢のこと
昨日の続きで、波動の事を書きたいと思います。

昨日も言ったように、2012年は地球の次の共鳴振動場(波動)への丁度中間点に当たる年になります。

1999年にも、地球が終わると言って騒がれましたが何も起きませんでした。 僕に言わせれば、何かが起きる根拠が無かったのです。 あったのはノストラダムスの予言だけでした。

いろんな方から、1999年に本当に地球は終わるのか?という質問を受けましたが、僕の答えはノーでした。

でも、2012年は何かが起きそうです。 そう考える根拠のひとつが地球の共鳴振動場が次のレベルへの第一歩に入ることです。

その変化の予兆は地球上至るところで見受ける事ができます。

その詳しい内容については、次に書きます。



ブログ再開します

2011-01-25 20:35:47 | 運勢のこと
「お久し振りです。 ブログを再開することになりましたので、またよろしくお願いします。」

ブログを再開するに当たって伝えて置きたいのですが、宇宙小説は当分休みます。理由は、宇宙小説よりも大事な事を先に書きたいからです。

今年は変化の年になりますね。 一言で言えば、波動が注目される年になると思います。
波動という言葉は10年以上前に一度認知を得たように思えましたが、科学的じゃないしどうも胡散臭いと思われたみたいで、大流行にはならなかった。

波動を一言で説明すれば、人間を含めて世界のすべてのものは波動で出来ていると言えるのです。

地球も波動を持っていて、それを共鳴振動場といいます。

その数字は現在10.2位ですが、1986年には7.8でした。次のレベルは13.0なので、来年が丁度中間点になります。

来年と言えばマヤのカレンダーが終わる年と言われていますが、何が起こるのでしょうか?
そのことについては次回書きます。