僕が1993年に書いた「心時空相応性理論」は残念ながら出版されなかったけど、その内容は今でも正しいと思ってるし、その時に書いた予測が今も現実になりつつあります。
例えば、温暖化によって寒暖エリアとか多雨エリアと乾燥エリアがパッチワークのようになってくる。 つまり、大雨のエリアがあると思えば、乾燥し過ぎて山火事が起きるエリアが出て来るということです。
去年のオーストラリアの山火事、イギリスの大洪水なんかがそうです。
今年になって、オーストラリアとブラジルで大洪水、ヨーロッパ、アメリカ、そして、我が日本で大寒波です。
僕が17年前に次のようにかいてます。 「このパッチワークは最初はひとつの国の中で起きますが、後にはひとつの国がパッチワークのひとつになる位大きくなるでしょう」と。 今は正にそんな状況だと思います。
これを一時的な地球の気象変動だと考えている人がほとんどですが、これは一時的なものではないというのが僕の考えです。
じゃあ何なんだと聞かれたら、地球の気候が変わってしまったというのが答えです。
ご存知の方もいるでしょうが、過去100年で地球の平均気温は1.2度以上上がっています。 これは、地球が全体的に1.2度暖かくなったという意味ではありません。
この地球温暖化と人間との関係については、詳しく描きましょう。 何故かというと、それがわれわれに差し迫った問題だからです。
例えば、温暖化によって寒暖エリアとか多雨エリアと乾燥エリアがパッチワークのようになってくる。 つまり、大雨のエリアがあると思えば、乾燥し過ぎて山火事が起きるエリアが出て来るということです。
去年のオーストラリアの山火事、イギリスの大洪水なんかがそうです。
今年になって、オーストラリアとブラジルで大洪水、ヨーロッパ、アメリカ、そして、我が日本で大寒波です。
僕が17年前に次のようにかいてます。 「このパッチワークは最初はひとつの国の中で起きますが、後にはひとつの国がパッチワークのひとつになる位大きくなるでしょう」と。 今は正にそんな状況だと思います。
これを一時的な地球の気象変動だと考えている人がほとんどですが、これは一時的なものではないというのが僕の考えです。
じゃあ何なんだと聞かれたら、地球の気候が変わってしまったというのが答えです。
ご存知の方もいるでしょうが、過去100年で地球の平均気温は1.2度以上上がっています。 これは、地球が全体的に1.2度暖かくなったという意味ではありません。
この地球温暖化と人間との関係については、詳しく描きましょう。 何故かというと、それがわれわれに差し迫った問題だからです。