タイトルは「未定」。

エピローグ


何の変哲もない、ただの日常。

特別に楽しいこともなく、
特別に悲しいこともなく・・・

その普通の日々は過ぎ去っていた。

まるで、これから起こる大変なことを予知するかのように・・・―――

 

 

きっかけは些細なことだった。

俺が強く言いすぎて、恋人である夏蓮（カレン）との仲が険悪になった。
ただ、それだけ。たった、それだけ。

 

「悟（サトル）なんか、もう知らないっ！」

そんな捨て台詞を残し、夏蓮は俺の家を後にした。
よく有ること・・・俺はその時、そうとしか考えていなかった。

 

まさか、こんな事態になってしまうだなんて・・・
その時の俺が、どう想像が付くだろう。

 

気づいてからでは時、既に遅し



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わきゃー((誰

とうとう始めちゃいましたぁ、小説連載ｗ
やっぱり僕にはSS（短編）は書けません、めっちゃ長いです
っつーかPCのメモ帳で書いてるんだけど、長さが半端じゃないorz
その内挫折したらさーせ（笑

まずはエピローグです
小説のタイトルは考えてません、誰か決めて((


追記（2008年6月10日）

小説のタイトルが【Day of the remainder】に決定しました！
直訳で『残された日（々）」になるはずなんですけど・・・どうでしょう((