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気ままな独り言ブログ

なんとなく日々の出来事、思ったこと、感じたことを、気ままに書いてます。

患部と感情

2014-07-21 09:36:37 | 日記

 

整体を仕事にしていると、病院にいっても原因がわからず、自律神経失調症や更年期障害、ストレスじゃないかと言われて、整体に来る人が意外と多いことに気づきます。


たしかに、精神的なところから痛みが出る場合はありますけど。


海外サイトで、感情の変化によって、体のどの部分に痛みを感じるのかがわかるチャート図が紹介されていまので、抜粋。




<患部>


: 物事を様々な角度から捉えられない人に多い。頑固・強情

: 自らの能力を好意的に社会に活かしているが、自らの態度が重荷となっている。

脊椎: 主に日常生活でのサポートに関連するものが多い

脊椎(上部): 感情面でのサポートが足りていない証拠。愛情を十分に受けておらず、心の中に秘めた感情を吐き出せていない

脊椎(中部): 罪の意識・過去の束縛

脊椎(下部): 金銭面での悩み・恐怖・トラブル

: 人生の転機と新しい事への挑戦を受けた時に見られる

手首: 物事の移り変わりとそれに伴う安堵感

: 大きな転機で前進する事に対する恐怖感

: プライドとエゴ・意見を曲げる事の出来ない強情さ・恐怖等

足首: 強情さと罪の意識。また足首は快感を受けた時に反応しやすい部位でもある


<その他>

関節炎: 愛情の足りていない状態、非難・憤り

骨折: 権力に対する反感

骨液包炎: 抑制した怒り

炎症: 恐怖、他の炎症を見た事によっても引き起こされる

関節痛: 人生の転機とこの転機による安堵感

身体のバランスが取れない時: 未整理な一貫性の無い感情・考え

坐骨神経痛: 偽善者になりがち、金と未来の心配を持っている

椎間板ヘルニア: 優柔不断、人生でのサポートが足りていない

捻挫: 人生の方向性が気に食わない、怒りと抵抗の現れ

凝り: 硬直した状態

全体的な脱力感:精神的休養の必要性あり



どこまで当たっているのかはわかりませんが、なかなか面白いですよ(^_^;)

 

葛西 整体のぎんのて

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便秘に

2014-07-08 19:46:41 | 日記

便秘で悩んでいる人は、日本の国民健康調査の調査によると約670万人、恥ずかしくて隠している人も含めると1000万人以上はいるとされています。


ちなみに、便秘は排便が3日以上無く、週に3回以下しかないなどの排泄が困難な状態のことを示します。


特に女性に多く、日本人女性では2人に1人は便秘に悩んだことがあるそうです。


便秘症の人の50%近くが、現在の治療法には不満をもっており、便秘薬などを長期に常用することによって、依存症になってしまうことを心配しているようです。


そんな人たちに朗報です。


カプセルの薬と同じサイズの振動するカプセルを飲むことで、慢性突発性便秘症を緩和できる可能性があるという医学発表が、シカゴで開かれた消化器官疾病会議であったようです。


イスラエルの胃腸・肝臓病学研究者が発表した試験研究結果によると、


薬を使わない、この革新的な治療は、慢性的な便秘に苦しんでいる人にとって、下剤や食物繊維飲料、浣腸などの不愉快な治療法を用いなくても、便秘の悩みを解消できるとのこと。


この小さなカプセルには、服用後6~8時間後に振動し始めるようプログラミングされた小さなモーターが埋め込まれている。


この時間は、摂取した食事が胃から小腸や大腸へと向かう平均的な時間なのだそうです。


カプセルによる機械的な刺激が、腸のぜん動運動を引き起こし、スムーズな排泄を促す仕組みになっているのだとか。


研究では、26人の患者に週2回、ほかの治療法はいっさい施さず、この振動カプセルを飲んでもらった結果、参加した患者たちはほぼ全員、いつもの排泄回数が、週2~4回の倍になったと報告があったとのこと。


さらに、排泄時に力む必要もなく、副作用もまったくなかったらしいです。


カプセル型の内視鏡が今や日本でも普及している今日、このカプセル型の便秘解消機器が日本に普及する日もさほど遠くないかもしれませんね。

葛西 整体のぎんのて

 

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便秘

2014-07-03 16:30:32 | 日記

東京・江戸川区葛西 整体の 『銀の手』 です。

 

便秘で悩んでいる人は、日本の国民健康調査の調査によると約670万人、恥ずかしくて隠している人も含めると1000万人以上はいるとされています。


ちなみに、便秘は排便が3日以上無く、週に3回以下しかないなどの排泄が困難な状態のことを示します。


特に女性に多く、日本人女性では2人に1人は便秘に悩んだことがあるそうです。


便秘症の人の50%近くが、現在の治療法には不満をもっており、便秘薬などを長期に常用することによって、依存症になってしまうことを心配しているようです。


そんな人たちに朗報です。


カプセルの薬と同じサイズの振動するカプセルを飲むことで、慢性突発性便秘症を緩和できる可能性があるという医学発表が、シカゴで開かれた消化器官疾病会議であったようです。


イスラエルの胃腸・肝臓病学研究者が発表した試験研究結果によると、


薬を使わない、この革新的な治療は、慢性的な便秘に苦しんでいる人にとって、下剤や食物繊維飲料、浣腸などの不愉快な治療法を用いなくても、便秘の悩みを解消できるとのこと。


この小さなカプセルには、服用後6~8時間後に振動し始めるようプログラミングされた小さなモーターが埋め込まれている。


この時間は、摂取した食事が胃から小腸や大腸へと向かう平均的な時間なのだそうです。


カプセルによる機械的な刺激が、腸のぜん動運動を引き起こし、スムーズな排泄を促す仕組みになっているのだとか。


研究では、26人の患者に週2回、ほかの治療法はいっさい施さず、この振動カプセルを飲んでもらった結果、参加した患者たちはほぼ全員、いつもの排泄回数が、週2~4回の倍になったと報告があったとのこと。


さらに、排泄時に力む必要もなく、副作用もまったくなかったらしいです。


カプセル型の内視鏡が今や日本でも普及している今日、このカプセル型の便秘解消機器が日本に普及する日もさほど遠くないかもしれませんね。

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太る?

2014-06-30 21:03:28 | 日記

東京・江戸川区葛西 整体の 『銀の手』 です。


よく「朝食を抜くと太るよ。」と言われます。


朝食を摂らなかったぶん、昼食や夕食を食べ過ぎてしまうとか、細胞が飢餓状態になるため、その分、食べるとすぐに体に吸収され脂肪になりやすいとか、いろいろ言われています。


しかし、最新の研究では、朝食を食べても食べなくても、ダイエットに影響はないことがわかったそうです。


300人以上の肥満者を対象に調査を行ったところ、朝食を食べた人と抜いた人に減量の差はまったく生じなかったそうです。


ただし、朝食を抜くことは、冠状動脈心疾患を増加させることが研究でわかっています。


一方で、朝食を抜くことは、老化やがんの原因とされる活性酸素の抑制や、病原体のウイルスを撃退する免疫抗体の活性化、さらに全身の細胞の遺伝子をスキャンして修復するなど、さまざまな老化防止機能が働くこともわかっています。


また、マウスを使った実験では、カロリー制限をしたマウスはカロリー制限をしなかったマウスに比べ、認知能力と記憶能力が高く、攻撃性が少なく、アルツハイマー病を発症しないか発症が遅れる傾向があるとのことです。


体重を落とすために朝食を摂る/抜くは、ダイエットには関係なく、それよりも、一日のトータルのカロリー制限をしなければ痩せないということだそうです。


ただ、朝食をとることで、体は活動を始め、脳は活性化するので、やはり朝食は摂っておいた方が良いとは思いますけどね。

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お坊さんが来院

2014-06-27 15:20:56 | 日記

東京・江戸川区葛西 整体の 『銀の手』 です。

お坊さんが来院されました。


股関節の痛みです。


股関節が外旋過多になりかけていて、仙腸関節の動きも悪い。


施術自体は簡単なものです。


骨盤を整え、仙腸関節に動きをつけ、股関節を内旋方向へ戻し、膝と足首を調整したらあっという間に痛みが消えたようです。


で、施術中にこのお坊さんとの会話なのですが、


最近、このお坊さん、子供の教育、中絶、不妊など、諸々の相談をされることが多いとのことです。


中絶するには、それぞれやむを得ない理由があるそうなのですが、不妊で悩んでいる方からすると、中絶する人に対して憤りを感じるとお坊さんに話すそうです。


お坊さん曰く、親が子供を選ぶのではなく、子供が親を選ぶそうです。


星の数ほど生まれることを待っている子供がいて、親のこんな子供が欲しいなという願いと、子供のこんな両親のもとに生まれたいなという願いが合致して、子供はその母親のお腹に宿るんですよと。


だから、子供が、このお父さん、このお母さんのもとに生まれたいと願ってお腹に入って命が宿るのに、中絶という生まれてくることを親から拒否される行為は、子供にとっては耐え難いものなんですよと。


「子供が欲しくても、なかなか妊娠できない人は子供に選ばれないということですか?」と尋ねたら、


子供に選ばれないのではなくて、その両親に合った子供がまだ見つからないだけなんですよと。


子供が反抗期に入って、「勝手に産みやがって」なんて言うのは間違っていて、生まれてくることを望んだのは子供の方なんですよと。


う~ん、痛いトコをつくなぁ、このお坊さん。。。と思ってしまった私。


中学生くらいのころ、母親にそんなこと言った記憶があります。。。。もちろん、すぐに反省はしましたけど。



妊娠中は夫婦喧嘩はしてはいけませんよと。


お腹の中にいる子供は、真っ暗な中にいて、外からの音は聞こえているわけです。そういった状況の中で、お腹の外で喧嘩している声や悲しんでいる声が聞こえたら、子供は怖がってしまいますし、生まれてから同じような状況になったときに、お腹の中にいるときに聞いたようなことと同じことを口にしてしまうんですよと。


と、まあ、いろいろと施術の手が止まってしまいそうになるようなお話が聞けました。


本当はもっと深いお話だったのですが、文章にすると簡単になってしまった(^_^;)



お坊さんも大変なんだなぁ。。。と思いつつ、次回の来院が楽しみな銀の手でした。


ちなみに、このお坊さんが帰られるときに、「この中(院の中)良い気が流れてますねぇ」と言っていただけました。一番うれしかったです(*^_^*)

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