鯖虎亭銀次郎でございます

本日も晴天なり

蜜柑と檸檬

2011-07-31 21:48:49 | 今夜のこと
ようこそのおはこび 厚く御礼申し上げます

鯖虎亭銀次郎でございます

これは 葡萄です 友人宅からのいただきものです

葡萄という字を見て 井坂幸太郎の「マリアビートル」を

思い出しました

蜜柑と檸檬っていう 二人組の殺し屋が

好きだったなあ

読んでるうちに この二人が なんでか千原兄弟にしか

おもえなくなって。。。

沢山人が死ぬ ヘビーな内容なのに

なんだか 切なくほわっとした感じの読後感だった


葡萄 こんなに沢山あるのに 

葡萄が大好きな にいにい に食べさせたいなあ

後13日で帰ってくる


よさこい祭り

2011-07-30 22:13:13 | うれしい
ようこそのおはこび 厚く御礼申しあげます

鯖虎亭銀次郎でございます

もうじき八月 

八月といえば よさこい祭りでございます

今年も 我が家のにいにいも

ペンギンさんになって踊るため

東京から帰ってきます

いつもは 祭りの行われる高知市までしか

帰らないのだけど

今年は うちにもお泊りするそうです


夏服のにいにいを見るのは 何年ぶりだろ

詩とメルヘン

2011-07-30 07:49:56 | 今日の出来事
母校の坂をのぼる制服の後ろ姿を追い越しながら

思い出しました

ご存知の方もいるかと思います

やなせたかし先生が編集長をされていた「詩とメルヘン」

という オーディション雑誌がむかしありました

その中の 一編の詩をおもいだしたので 紹介しますね



夢の跡



僕らのそれは

落ちこぼれて行き場のないやつらの

シュウヨウジョだった

一クラスわずか三十人足らずの

一学年二クラスきりのおんぼろだった

大人たちの多くは名前を口にすることさえ嫌った

それでも僕らはそれを愛した

わけのわからない数学なんかより

もっと教わりたいことがあった

ひまつぶしの生活指導よりもっと

やってほしいことがあった

この落書きだらけのオンボロ校舎は

僕らの大事な城だった

僕らの武器は幼い夢と向こう見ずな悪あがきで

先生や大人たちの武器は前例と常識だった

時が過ぎて僕らは 嫌いだったはずの大人になった


久しぶり坂を登る

校舎に会う

夢の跡にあう


私たちの頃とはスカートの丈も髪の色も違う

今の子供たちも私たちが抱えていたような

夢や 希望や 漠然とした不安を抱えて

いるだろうか

あずきアイス

2011-07-29 22:30:11 | 今夜のこと
ようこそのおはこび 厚く御礼申しあげます

鯖虎亭銀次郎でございます

今日は 少々オーバーワークぎみです

疲れました

小森のおばちゃま似のお客様でも

西郷どんそっくりの業者さんをもってしても

今の私を笑わせることは

きっとできないことでしょう

だからね

もう1本 いただいちゃいますね