それでも○○○が好き☆

「好き」にも色々有りますが、素直に「好き」と言える事は素敵な事だと思います。
「釣り」「伊勢みずほさん」大好きです♪

東京電力社員も被災者…

2011-03-28 19:57:55 | 日記

福島第一原発の問題で、東京電力の対応に注目が集まっている中、夕刊フジ 03/28 にこんな記事が…
ジャーナリスト・細川珠生氏に訴え

女性東電社員(40代)からメール


今の発電所の現状をお伝えしたく、メールを差し上げます。
この度の震災以降、私たち発電所の人間は連日不眠不休で復旧作業にあたっています。震災から約2週間が経過し、1F(=第1原発)の冷却がうまくいってくれることを願うばかりです。
ご存じのとおり、1F、2F(=第2原発)に働く所員の大半は地元の住民で、みんな被災者です。家を流された社員も大勢います。私自身、地震発生以来、毎日不眠不休でみんなと戦っておりますが、個人的には、実家が海沿いにあるため、津波で町全体が流されました。
実家の両親は津波に流され、いまだに行方がわかりません。本当なら、すぐにでも実家のあるところに飛んでいきたい…。でも、退避指示が出ている区域で立ち入ることすらできません。こんな精神状態の中での過酷な労働…もう限界です!
今回の地震は天災です。でも、原発による放射性物質の汚染は東電がこの地にあるせいです。地元住民の方々の感情は、今では「地震すらも東電のせいだ」と言わざるを得ない勢いだと思います。
みんな故郷を離れ、いつ戻れるかどうかもわからない状況で、不安を抱え怒りを誰にぶつけてよいのか分からない! それが今の現実です。みんな家も仕事も学校も友達も家族も全部失ってしまいました! こんな現実を誰が耐えられるのでしょう…。
どうか、この現実を社内外に届けてください。
発電所にいる人間の大半は地元の人間で、私も含めてみんな被災者なのです。被災者である前に、東電社員としてみんな職務を全うしようと頑張ってます。
特に2Fは、自分たちのプラントの安全性の確保の他に、1F復旧のサポートも同時にやっていた状況で、現場はまるで戦場のようでした。社員みんな心身ともに極限まできています。どうかご理解ください。
これから会社も会社そのものの存続がかかれば、原子力を切り捨
ててしまうかもしれません。でも、私たちは最後まで戦います! ご支援ください。よろしくお願いします。

と…

知らなければならない事実が沢山あります


伊勢みずほさんからの……

2011-03-21 21:25:06 | 伊勢みずほさん

伊勢みずほさんの今日のブログを御覧下さい


新潟のペットとの同伴避難をお考えの方は是非御覧下さい!

ペットとの同伴避難を考えている飼い主さんで、
交通手段がなくお困りの方はNDNまでお問い合わせください。
(福島、宮城県内で公共交通網が復旧している地域の方
)」 http://ndn2001.com/



NDNのホームページです!!


新聞記事ではペットショップの受け入れ状況も載っていますが、限りが有る様です。


伊勢みずほさんからの連絡です♪

2011-03-19 15:40:02 | 伊勢みずほさん
今回の『東日本大震災』の被災者の方でペットを伴っての避難をお考えの方で、避難先を新潟にと思われている方がおられましたら、是非とも下記を御覧になり連絡して下さい!

NDN 
http://ndn2001.com/ 
被災地応援ボード
http://ndn2001.com/ndn/animal-support/index.html

「新潟県ではペットとの同伴避難者を受け入れています。」

地球は生きている

2011-03-19 12:41:41 | 日記
今回の『東日本大震災』で地球の地軸がズレたそぅです。

イタリア国立地球物理学火山学研究所は、今回の地震で地軸が約10センチメートルずれたと述べたほか、NASAアメリカ航空宇宙局の地球物理学者グロス博士の計算によると、今回の地震で地球の自転が1000万分の16秒速くなった。


地質調査所のアップルゲート上級科学顧問は、11日の地震で地殻に長さ240キロメートル、幅80キロメートルにわたって裂け目ができ、日本にとっては1200年来の大地震であったと述べた。


アメリカ地質研究所の物理学者であるケン・ハンドナッツによれば、プレートが動いたことにより、日本の本土が東に約243cm移動したと発表した。


地軸のズレはチリ地震の時にも起きており、言わば『地球自身の治癒力』なのかもしれないと思う。

今回の大地震の後、内陸部で発生している余震と思われる地震は、バランスを取ろぅとする為に発生したとの見方も有るらしい。


それにしても、列島が2メートル以上も東にズレた事を感じている人等いるのだろぅか!?


被災地の現状を報じるテレビを観て涙した人も多いでしょう。

映し出される映像の中には前向きに生きる事を決意し、微笑む姿も観られました。


被災地で頑張っておられる皆様に敬意をはらいます。


一人一人が出来る事を……