8月16日(にちよ日)
きおん…タンクトップでちょうどよいくらい
今日はぼくのお家にしんすけのシンセキおじさんが来ました。
まちがまえました。
しんせきのシンスケおじさんがあそびに来てくれました。
シンスケおじさんの種類は「シンパンジー」です。
ぼくわ、シンスケおじさんに「しんせきってなに?」って
しつもんおしました。
シンスケおじさんは
「コースケしんせきってのはさ同じるいじんえんってことだよ」
と教えてくれました。
るいじんえんってなに?としつもんしたら、シンスケおじさんは「セイムモンキーセイムゴリ~ラエブリバデブラザー」と言っていました。
えいごがしゃべれるカッコいいおじさんです。
今日はまだ16日なのに、お父さんがきんけつ病になってしまいしましたので、シンスケおじさんがジーナにぼくをつれていてくれました。
シンスケおじさんのおくさんのカヨさんもいっしょです。
シンスケおじさんも、お父さんとおんなじで、ジーナが大好きみたいです。
あ!
日記にかくのをわすれていましたが、うちゅう人の名まえは、「ヤマタツ」になりました。
ヤマタツは、とてもあたまのいいペットで、だれが1ばんつよいかがすぐにわかるみたいです。
ぼくのお家に家ぞくしかいないときは、いつもお母さんの近くにいてニマニマしています。
お母さんがいない時はぼくのところに来てニマニマします。
だから、ぼくのお家では、お母さんが1ばん強いのだと思います。
シンスケおじさんとカヨさんとぼくとヤマタツでジーナに行きました。
ヤマタツはカヨさんのそばにずっといました。
カヨさんはとてもやさしいので、そんなにつよいのかなぁ、とぼくわ思っていました。
カヨさんは、シンスケおじさんにごはんを食べさせてあげたり、けづくろいをしてあげています。
ヤマタツはじつは女の人が好きなだけの、すけべいうちゅう人なのかなぁ、と思いました。
ぼくわ、カヨさんに「シンスケおじさんはやさしくしてもらってしあわせだねえ!」と言いました。
カヨさんは、ニッコリわらっていました。
3びょう後…。
「コースケ、シンスケおじさんが帰りにさがみ川におちちゃったら、どうしようか(笑)?」
(゜ロ゜;
「もしおちたら、ごはんをいっぱい食べたから、重くなってしずんじゃうんだよ(笑)」
((((;゜Д゜)))
「コースケ、シンスケおじさんはもえるゴミともえないゴミ、どっちだと思う?」
(|| ゜Д゜)
ヤマタツがカヨさんのそばからはなれないりゆうがわかりました。
シンスケおじさんが、もえるのか、もえないのかは、どおしてもわからなかったし、図かんももってないから、シンスケおじさんにきいてみました。
おじさんは
「オレはさ~もえてるゴミだぜ~」
と言っていました。
ぼくわおじさんが大好きなので、気よつけてね!と言ったら、おじさんは、
「男はまい日がエマァージェンシーだからねっ」
と言っていました。
カヨさんがわらっていたので、ぼくわ、まだ大丈夫…と思いました。