Ragtime Cafe-GINA

ロカビリーな匂いのするレストランバーを営んでいるマスターと周辺の仲間達の日記

お祝いを頂きました♪2

2016年12月04日 08時20分18秒 | イベント




ワタクシ自身

15歳で親や兄弟と離れ
社会人として働き
ここまでやって来ました…

15歳以降は
親や身内からお金の援助を受けた事も無く
生活をしていく為の援助も無く

経済的にも精神的にも
まともに助けてもらえる事も無かった


だから生きる為に人の倍働き
朝も夜も無く
まともに休まずに働きました


中学卒業以降
自分が働いて得たお金以外で

まとまったお金を
貰える経験というのも数少なく

親や家族にも
まともに貰った事が無いお金を

過去に
店の開店祝いや周年祝いとして
友人、知人、お客様などから頂いた事や

そして今回も
大勢の方々からのお気持ちを頂戴して

これは本当に嬉しく思います


もともとお金を稼いだら
自分が必要な物以外は
欲しい物を買うよりも
人の為に使ったり
人と楽しい時間を共有する為に使ってきたので

自分が人の為に使ったお金が

ちょっと違う形で返って来るという事はあります…

そして
人から受けた好意は

それはそれで、ちゃんと覚えております


お客さんや友人、知人、スタッフから頂いた

・ジョージコックスのラバーソール

・テーラー東洋のスカジャン

・リーバイスのビンテージジーンズ

・ハミルトンの時計

・グッドロッキンのファラオコートや

ジャケット、パンツ、
シャツ、ハット、アクセサリー

・ブルーベルベッツのシルバーリング

・ドライボーンズの財布や洋服

・スターリングシルバーのジッポ

・ジュビリーの靴

・店内のテーブルや椅子、装飾品、雑貨
…など

店内の装飾品や雑貨の半分は
頂いた物だし

普段身につけている物も頂き物ばかりです

本当は
まだまだ沢山あるのですが

全て今でも大切にしている宝物なんですね


自分自身が
お金と物に苦労してきたから

人様に何かしてもらう事の
ありがたみが良くわかります


ワタクシ自身も貧乏生活50年の境地に立っている
ある意味貧乏のプロフェッショナルですから
皆様の気持ちにどれだけ応えられるかは

わかりませんが

自分なりに考え
少しでも皆様のお役に立てるように
これからも頑張りたいと思います


皆様本当にありがとうございます

m(_ _)m