Ragtime Cafe-GINA

ロカビリーな匂いのするレストランバーを営んでいるマスターと周辺の仲間達の日記

コースケのブルース♪

2016年03月21日 09時24分11秒 | イベント

新潟生まれの黒人風の青年

ゴトー・RJ・コースケ

彼は
15歳で故郷を離れ

流れ流れて神奈川県に漂着したのだ…


そして昼間は工場で働き
夜はバーの手伝いをしているブルースが似合う男だ


今日は給料日
先月は残業も頑張ったから
自分へのご褒美に
キャバレークラブという
女の人と楽しくお酒が飲めるお店に行く事にしたコースケ…


お店に入ると
キレイな女性2人が出迎えてくれた


こちらの2人は
カヨさんと
ナナエちゃんだ


コースケ

「いや~お二人共
とても優しくてお綺麗ですね~

このままだと
なんだか尻子玉を抜かれちゃいそうだな~

そういえば…
去年の今ぐらいの時期も
尻子玉を抜かれてヒドい目にあったから
気をつけないとな

でもこの前
念の為にという事で
美奈子さんに予備の尻子玉をもらったから
尻子玉を一つ抜かれても大丈夫かも知れないしな~


いや~しかし
1人の女性は大人の落ち着いた魅力があるし
もう1人の女性は
若くてピチピチしているし…

どっちも俺の好みだ

これじゃ~予備の尻子玉も無くなっちゃうよ~

これじゃあ
また腑抜けになっちまうよ

どうすればいいのかわからないよ~

お母さ~ん
サ~ン サ~ン…」


コースケの声が店内にこだましたのである…


ゴトー・RJ・コースケ
彼はブルースが似合う男だ


誰か彼に尻子玉を分けてやっておくれ

(^o^)/