とある日の出来事…
レニー・クラヴィッツ風の青年コースケが
私に相談をしてきた…
「マスター！ちょっと相談なんですけど…
僕はツッパる事が男の
たった１つの勲章だって
この胸に信じて生きてきたんですけど…
髪型がモジャモジャでイマイチ気合いが入らないんッスよ～」
という深刻な悩みを打ち明けてきたのである…
う～ん
これは深刻な悩みだ
ということで
気合いを入れる髪型といえば
リーゼント、
パンチパーマ、
スキンヘッドだよね
パンチだと、ちょっとガラが悪いし
スキンヘッドにしたら
せっかくのアフロヘアーが台無しになるので
コースケの黒人フィーリングを生かしつつ気合いを入れるのは
リーゼントだよな
昔のジェームス・ブラウンや
ブルーノマーズだってリーゼントだったからね
そんな感じで…
気合い注入
モジャモジャのアフロヘアーから
リーゼントに変身
ちょっと８０年代のツッパリみたいになってしまいましたが
ある意味気合いが入っております
これは、いわゆる
リーゼントの種類で言う所の
リーゼント・パーマ属の
アフロ・リーゼントですね～
昔の嶋大輔さんは
このスタイルでしたね
ちなみに私も１５歳の頃は
この髪型で街を練り歩いておりました
(笑)
という事で
また１人
男気のある気合いが入った若者が生まれたのである