マツ夫「やあ!ふく太!」
ふく太「なんだい?マツ夫、美味しそうなものを持っているなぁ~!」
ジゅルジゅル(ヨダレ音)
マツ夫「ああ、これかい?これはマスターからもらったおやつのおフランス製の大お福さっ!
僕はハンサムでイケメンだからね、
マスターから貰えるおやつも高級品なのさ!
僕くらいになるとイケメンでハンサムだから、
おやつにさえ愛されるっていうのかなぁ~。
何だよ!ふく太!
ヨダレだらっだらじゃないか!
汚らしいから寄らないでくれよな!
ふく太のくせに生意気なんだよ!」
ふく太「いいなあ、いいなあ、ハンサムでイケメンだと大福にすら愛されるのかあ、
お腹が空いたよ。
僕にものび太のようにドラえもんがいてくれたら、こんな時、便利道具を出して僕をイケメンとかにしてくれるんだろうなぁ。」
マツ夫「ふく太のくせにうるさいなぁ!」
ポカスカ!ポカスカ!
ふく太「うわぁーん!痛いよ!ひもじいよ!世知辛いよぉ~!」
ポカスカ!ポカスカ!
多分続く…