Ragtime Cafe-GINA

ロカビリーな匂いのするレストランバーを営んでいるマスターと周辺の仲間達の日記

マツ夫とふく太 1

2014年09月13日 09時20分45秒 | イベント

マツ夫「やあ!ふく太!」

ふく太「なんだい?マツ夫、美味しそうなものを持っているなぁ~!」
ジゅルジゅル(ヨダレ音)

マツ夫「ああ、これかい?これはマスターからもらったおやつのおフランス製の大お福さっ!
僕はハンサムでイケメンだからね、
マスターから貰えるおやつも高級品なのさ!
僕くらいになるとイケメンでハンサムだから、
おやつにさえ愛されるっていうのかなぁ~。
何だよ!ふく太!
ヨダレだらっだらじゃないか!
汚らしいから寄らないでくれよな!

ふく太のくせに生意気なんだよ!」



ふく太「いいなあ、いいなあ、ハンサムでイケメンだと大福にすら愛されるのかあ、
お腹が空いたよ。
僕にものび太のようにドラえもんがいてくれたら、こんな時、便利道具を出して僕をイケメンとかにしてくれるんだろうなぁ。」


マツ夫「ふく太のくせにうるさいなぁ!」


ポカスカ!ポカスカ!

ふく太「うわぁーん!痛いよ!ひもじいよ!世知辛いよぉ~!」

ポカスカ!ポカスカ!


多分続く…