Ragtime Cafe-GINA

ロカビリーな匂いのするレストランバーを営んでいるマスターと周辺の仲間達の日記

今日のポエム

2007年03月05日 08時59分40秒 | おすすめのお店紹介。
題名 日本で見たアメリカ ~ginaという店~十代でロカビリーに目覚めたオレはCD・レコード・服などすべてをアメリカ色に染めたかった。二十代になったオレはどこかでアメリカ的な物を探した十代の頃に行きたかったアメリカ二十歳を過ぎたオレは一つの小さなバーを見た。そーいえばココ、 高校の時の友達が言ってたっけ!?「アソコお前が好きそうな感じの店だよ!!」オレはその店のトビラを見た「コレッてあの店のステッカ-だ。コレもアレも知ってるステッカー…。」昼間では閉まっていたので後日 そのトビラの中へ と決めてチャリで家へ。そしてオレの生活にジーナと言う3文字がスタートしていった。一人でそのトビラを開けたオレの視界に入ったのは店の人(マスターではない)開店の準備をしていたのか少しオドロいた顔をしていた。次に登場したのはココの店のマスターだった。キンチョーのオレは挙動不審の客だった。マスターは不思議な生物を見るかの様な目でオレのスミからスミまでをのぞかれた。初めての会話は覚えていないがそのキョーレツなインパクト・雰囲気で、一発でイカれた。そこにオ
レの行きたかったアメリカがあった。日本で見たアメリカ。素敵な店です~。マーボー