猫★姫２号の思い出

我が家のお猫様、
三姉妹のうちの
姫２号が旅立って
まもなく１年となります。

昨年の３月上旬
「あれ？」と思うことがあって
動物病院に行った時は
もう既に
「通常ではない状態」
と判明。

できる限りのことをして
彼女がなるべく苦しむことのないようにと
獣医の先生や看護師さん達と
チームで頑張りましたが
そういう日々は長くは続きませんでした。

もっともっとはやく
彼女の不調に気づいていたら・・・
と思うと後悔しかありませんが。

彼女は私の膝の上で
私の腕を枕にして
旅立っていったと
犬好き・猫好きの友人に話すと
「姫２号ちゃんは幸せだね」
と誰もが言ってくれるので
そこは素直に
受け取ろうと思います。

いつかはこんな日が来ると
覚悟はしていましたが
やはりお別れは寂しいし悲しいです。

この駄文（気持ち）、
ずっと「下書き」にしたままで
「公開する」ボタンを
押せずにいました。

姫２号がいない一年を過ごして
何かのときにふと
彼女のいない欠落感・喪失感を
いまだに感じてしまうのですが
彼女のことを書き残しておこうと
やっと「公開する」ボタンを
押そうという気持ちになりました。