現場へ

本日は施工中の現場に


＜東松島へ＞

棟梁がトイレの天井を上げていました



上下で色が違います

緑色のボードは耐水のものです

水回りには耐水性のあるボードを使っています



ユニットバスも収まっていました



浴槽は断熱材でくるんである保温性の高いものが標準です



社長に梁の掛け方を教えてもらいました

2階の柱が上にくる場合、屋根の重さ、柱間の長さなどを考慮して

梁のかけ方や寸法を決めていきます


＜西中田の事務所工事の現場へ＞

屋根の板金工事をしていました



今回はいつもと異なる納まり方だったので

板金屋さんにいろいろと質問しながら写真をバシャバシャ撮らせてもらいました





図面には出てこない角の納まりやルーフィングの挟め方なども確認できました

図面ばかり書いていると完成形はわかってもその工事過程がわかっていなかったりすることがあります

現場監督の後藤さんに教えてもらったりもしますが「現場で見るのが一番だよ」と

本当にそのとおり

はやく頭の中で工事過程を再生できるようになりたいものです

断熱性能と光熱費の関係を調べる

昨年取り入れたエネルギーパスの精度を図ってみたいと思い、OBのお客様に

１・２月のニュースレター（今月は合併号でした）でエネルギーパスのデータのご協力を呼びかけたのですが

早速データを提供していただきました！感謝です！

年末にいただいた分と2件分をこれから評価をしていきたいと思います。

モデルハウスでは料理をつくったり、お風呂に入ったりするわけではないので
実際に生活されている方のデータを頂けるのはたいへんありがたいことです。

Oさま、Sさまありがとうございます！



結果が出たらこちらでもお知らせしたいと思いますので少々お待ちください。