ヒオウギ 2013-06-04 02:00:00 | エ-ザイ くすり博物館 ヒオウギ(桧扇)はアヤメ科の薬用植物です.北海道を除く全国,朝鮮半島,中国,インドに分布し,山地草原に自生する多年生草本です. 学名はIris domestica(L.)Goudblatt et Mabb.Irisがギリシヤ神話虹の女神Iris,domestica(家庭の)意味から,家庭でも栽培され,虹の女神の女神のようにう綺麗な花の意.和名は葉姿が桧扇に似ていることによる.花期8-9月. 根茎が咳止に効くようです. 花は本当に綺麗です. 実です. #植物 « ハマボウフウ | トップ | ヒナゲシ »
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