ワビスケ(シロセイオウボ)

ワビスケ(シロセイオウボ)
ワビスケ(侘助,別名セイオウボウ(西王母)は江戸時代末期金沢の武士によって,作出されたツバキの品種です.特に白色はシロセイオウボ(白西王母)とも言われ,綺麗なツバキです.他のツバキに先駆けて咲き,今が盛りです.
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金沢市内に侘助と言う料理屋があり,その中庭に原木があります.この品種は茶道でよく使われています.