直感を信じて。

「誰かに教わる」というコトを

ずっと拒み続けた人生だった。

理由のヒトツはホンマ安直で、

ただ「楽しくない」から。

そして、あともうヒトツ

アげるとしたら

「同じように出来る自信がない」かな。

要するに逃げる人生だった。

今思えば、ホンマのホンマに

本気なら教えてもらいたいハズだ。

でも自信がないから逃げる。

アホやったなぁ。

教えてもらった上で

自分なりのやり方を

見つければ良かったのに。

ヒトと同じようにやるコトを

求められすぎた幼少期が

トラウマにでもなってたんやろか。

そう、イワユル「普通」な考え方の

子供ではなかったから

両親はとても不安やったんやろな。

「我を通す」コトを恐れすぎた自分が

あのコロのボクを支配していたな。

コノママではただの臆病者で

人生が終わりそうな気がして。

妻と子供たちには迷惑かけるかも。

でもオレ、何かを成し遂げたい。

ナゼか気になったこの本は

そのナニかに繋がる気がして。

直感でしかないけど

そういうのもいいモノかも。