目が覚めると携帯電話の時間はam6:00時差を直してなかったのでまだam5:00位だった
朝日でも眺めよーと外に出たところビーチのベンチから『オハヨーゴザイマス』と聞こえてきた。見るとアロハシャツを着たフィリピン人の男性がベンチに座っており、私はおもむろに近づき『おはよーございます』と挨拶をしたらフィリピン人男性は自分の話しをしだした、『ボクネ、3カゲツ位前まで日本にいて出稼ぎをしていた』30分位話しをしたところ、どうやら彼は自動車工場で塗装していたらしい
なかなか日本に居ただけあって流暢な日本語を使いこなす、すると『あなた、フィリピン旅行は、初めてならセブ島の海はキレイ魚いっぱいだからこっちにおいで』とボートのあるところにつれていかれシーカヤックのようなボートに乗せられセブ島の海を案内された。
早起きは三文の徳というが朝日を浴びながら海のドライブなどセブ島ならではだなぁーなんて思いつつ一人ひたっていたら岸から20メートル位離れた辺りに来たころ突然海から巨体の男が飛び出し『タコ、タコ、』と叫んでいるその男の右手にはなんとタコ、左手にはヤスの様な物を持ちボートに乗り込んできた。漁師??
すると、先程のアロハシャツの男性が『ダイジョウブ、ダイジョウブ、ボクのフレンドね』と言い出し目の前の男は突然『タコ、タコ、サシミ、サシミ、』と生きた子ダコの足を引きちぎり私に差出してきた。ひきちがれた、タコの足が自分に絡みついて食べるのに抵抗はあったが、食べろ食べろと言われるまま活ダコを食してみた。
新鮮といえば新鮮だが、海の潮辛さがとれず、しょっぱい。
漁師の様な男に『オイシイカ?』と言われたが答えは『ノー』するとその漁師突然、海に潜りだし次に顔を出したときには『ウニ、ウニ』と言い出してきた。
なんと両手にはウニを獲ってきたのである。私はこれには心の中でよろこんだ。
かれこれ、時間も40分位過ぎたあたりにその漁師風の男が『アナタ、おカネ持ってるか?4,500ペソ下さい』と言い出してきた。ハァ?ナニ?どういうこと?頭の中で整理した、ヤラレタ・・・・・
私は『無い、無い、私はお金がない』など説明したがここは海のど真ん中だ、まいったなぁーやられたー
すると漁師風男に『あなた、ボート乗った、タコ食べた、ウニ食べた、だから4,500ペソ払わなきゃダメ』と繰り返していわれたがこちらも4,500ペソ(4,500ペソは1ペソ4円なので日本円でだいだい18,000円位)など払ってられないしかし無銭飲食になるのかなぁー?なんて考えながらオバちゃん風にじゃぁまけてくれ『ポケットマネーは1,050ペソしかないから1,000ペソにしてくれ』などといったら
以下やりとり参考まで
漁師風男『あなた、カメラ持ってる?』などと聞かれ
私『ノーノー、カメラ無い無い』
漁師風男『アナタ穿いてるズボン下さい』
私『ノーノー、私これしか持ってない』
漁師風男『アナタ貧乏?』
私『ボク、貧乏』
漁師風男『じゃぁショウガナイ、1,000ペソでいいよ、お金持ち4,500ペソだけどアナタ貧乏だから1,000ペソでいいよ』
ただここでお金を渡してもいきなりヤスで刺されても怖いなーなどと思い、今はお金がないから部屋に取りに行くと説明ようやく岸に戻り部屋の前で1,000ペソを渡しやっと開放
部屋に戻り 『ヤラレタ・・・』などと感じつつもまぁ観光してきた気分に気持ちを切り替えながら今日1番の出来事がサギにあったことなど皆しらないんだろうなぁなんて物思いに耽っていた。
話しは変わり今日はボディスパマッサージを予約していたガイドの迎えが来たので朝のハプニングを説明するとホテルのフロントにクレームをしにいったようだ。
10分位して戻ってくると、どうやらホテルのスタッフではないらしく船で詐欺師達はやってくるようだ、ここで説明するとリゾートホテルは日本のディズニーランドのように通行許可証のようなものがないと入れないようで、確かに私たちも入場ゲートを潜ってきた記憶がある。
だか、詐欺師達は海から船でやってきては観光客相手に商売をしてるらしいこれにはセキュリティー仕切れないらしいまぁグダグダいってもしょうがないのでいざ今日は場所を変えタクシーでプランテーション・ベイ・リーゾート&スパ PLANTATION BAY RESORT & SPA
にボディースパを体感しにいった。
続きはのちほど
朝日でも眺めよーと外に出たところビーチのベンチから『オハヨーゴザイマス』と聞こえてきた。見るとアロハシャツを着たフィリピン人の男性がベンチに座っており、私はおもむろに近づき『おはよーございます』と挨拶をしたらフィリピン人男性は自分の話しをしだした、『ボクネ、3カゲツ位前まで日本にいて出稼ぎをしていた』30分位話しをしたところ、どうやら彼は自動車工場で塗装していたらしい
なかなか日本に居ただけあって流暢な日本語を使いこなす、すると『あなた、フィリピン旅行は、初めてならセブ島の海はキレイ魚いっぱいだからこっちにおいで』とボートのあるところにつれていかれシーカヤックのようなボートに乗せられセブ島の海を案内された。
早起きは三文の徳というが朝日を浴びながら海のドライブなどセブ島ならではだなぁーなんて思いつつ一人ひたっていたら岸から20メートル位離れた辺りに来たころ突然海から巨体の男が飛び出し『タコ、タコ、』と叫んでいるその男の右手にはなんとタコ、左手にはヤスの様な物を持ちボートに乗り込んできた。漁師??
すると、先程のアロハシャツの男性が『ダイジョウブ、ダイジョウブ、ボクのフレンドね』と言い出し目の前の男は突然『タコ、タコ、サシミ、サシミ、』と生きた子ダコの足を引きちぎり私に差出してきた。ひきちがれた、タコの足が自分に絡みついて食べるのに抵抗はあったが、食べろ食べろと言われるまま活ダコを食してみた。
新鮮といえば新鮮だが、海の潮辛さがとれず、しょっぱい。
漁師の様な男に『オイシイカ?』と言われたが答えは『ノー』するとその漁師突然、海に潜りだし次に顔を出したときには『ウニ、ウニ』と言い出してきた。
なんと両手にはウニを獲ってきたのである。私はこれには心の中でよろこんだ。
かれこれ、時間も40分位過ぎたあたりにその漁師風の男が『アナタ、おカネ持ってるか?4,500ペソ下さい』と言い出してきた。ハァ?ナニ?どういうこと?頭の中で整理した、ヤラレタ・・・・・
私は『無い、無い、私はお金がない』など説明したがここは海のど真ん中だ、まいったなぁーやられたー
すると漁師風男に『あなた、ボート乗った、タコ食べた、ウニ食べた、だから4,500ペソ払わなきゃダメ』と繰り返していわれたがこちらも4,500ペソ(4,500ペソは1ペソ4円なので日本円でだいだい18,000円位)など払ってられないしかし無銭飲食になるのかなぁー?なんて考えながらオバちゃん風にじゃぁまけてくれ『ポケットマネーは1,050ペソしかないから1,000ペソにしてくれ』などといったら
以下やりとり参考まで
漁師風男『あなた、カメラ持ってる?』などと聞かれ
私『ノーノー、カメラ無い無い』
漁師風男『アナタ穿いてるズボン下さい』
私『ノーノー、私これしか持ってない』
漁師風男『アナタ貧乏?』
私『ボク、貧乏』
漁師風男『じゃぁショウガナイ、1,000ペソでいいよ、お金持ち4,500ペソだけどアナタ貧乏だから1,000ペソでいいよ』
ただここでお金を渡してもいきなりヤスで刺されても怖いなーなどと思い、今はお金がないから部屋に取りに行くと説明ようやく岸に戻り部屋の前で1,000ペソを渡しやっと開放
部屋に戻り 『ヤラレタ・・・』などと感じつつもまぁ観光してきた気分に気持ちを切り替えながら今日1番の出来事がサギにあったことなど皆しらないんだろうなぁなんて物思いに耽っていた。
話しは変わり今日はボディスパマッサージを予約していたガイドの迎えが来たので朝のハプニングを説明するとホテルのフロントにクレームをしにいったようだ。
10分位して戻ってくると、どうやらホテルのスタッフではないらしく船で詐欺師達はやってくるようだ、ここで説明するとリゾートホテルは日本のディズニーランドのように通行許可証のようなものがないと入れないようで、確かに私たちも入場ゲートを潜ってきた記憶がある。
だか、詐欺師達は海から船でやってきては観光客相手に商売をしてるらしいこれにはセキュリティー仕切れないらしいまぁグダグダいってもしょうがないのでいざ今日は場所を変えタクシーでプランテーション・ベイ・リーゾート&スパ PLANTATION BAY RESORT & SPA
にボディースパを体感しにいった。
続きはのちほど