翔和の日記

翔和の社員が日替わりで書き込みます。

フィリピン旅行記④

2006-09-09 11:20:07 | 旅行
目が覚めると携帯電話の時間はam6:00時差を直してなかったのでまだam5:00位だった
朝日でも眺めよーと外に出たところビーチのベンチから『オハヨーゴザイマス』と聞こえてきた。見るとアロハシャツを着たフィリピン人の男性がベンチに座っており、私はおもむろに近づき『おはよーございます』と挨拶をしたらフィリピン人男性は自分の話しをしだした、『ボクネ、3カゲツ位前まで日本にいて出稼ぎをしていた』30分位話しをしたところ、どうやら彼は自動車工場で塗装していたらしい
なかなか日本に居ただけあって流暢な日本語を使いこなす、すると『あなた、フィリピン旅行は、初めてならセブ島の海はキレイ魚いっぱいだからこっちにおいで』とボートのあるところにつれていかれシーカヤックのようなボートに乗せられセブ島の海を案内された。
早起きは三文の徳というが朝日を浴びながら海のドライブなどセブ島ならではだなぁーなんて思いつつ一人ひたっていたら岸から20メートル位離れた辺りに来たころ突然海から巨体の男が飛び出し『タコ、タコ、』と叫んでいるその男の右手にはなんとタコ、左手にはヤスの様な物を持ちボートに乗り込んできた。漁師??
すると、先程のアロハシャツの男性が『ダイジョウブ、ダイジョウブ、ボクのフレンドね』と言い出し目の前の男は突然『タコ、タコ、サシミ、サシミ、』と生きた子ダコの足を引きちぎり私に差出してきた。ひきちがれた、タコの足が自分に絡みついて食べるのに抵抗はあったが、食べろ食べろと言われるまま活ダコを食してみた。
新鮮といえば新鮮だが、海の潮辛さがとれず、しょっぱい。
漁師の様な男に『オイシイカ?』と言われたが答えは『ノー』するとその漁師突然、海に潜りだし次に顔を出したときには『ウニ、ウニ』と言い出してきた。
なんと両手にはウニを獲ってきたのである。私はこれには心の中でよろこんだ。
かれこれ、時間も40分位過ぎたあたりにその漁師風の男が『アナタ、おカネ持ってるか?4,500ペソ下さい』と言い出してきた。ハァ?ナニ?どういうこと?頭の中で整理した、ヤラレタ・・・・・
私は『無い、無い、私はお金がない』など説明したがここは海のど真ん中だ、まいったなぁーやられたー
すると漁師風男に『あなた、ボート乗った、タコ食べた、ウニ食べた、だから4,500ペソ払わなきゃダメ』と繰り返していわれたがこちらも4,500ペソ(4,500ペソは1ペソ4円なので日本円でだいだい18,000円位)など払ってられないしかし無銭飲食になるのかなぁー?なんて考えながらオバちゃん風にじゃぁまけてくれ『ポケットマネーは1,050ペソしかないから1,000ペソにしてくれ』などといったら
以下やりとり参考まで
漁師風男『あなた、カメラ持ってる?』などと聞かれ
私『ノーノー、カメラ無い無い』
漁師風男『アナタ穿いてるズボン下さい』
私『ノーノー、私これしか持ってない』
漁師風男『アナタ貧乏?』
私『ボク、貧乏』
漁師風男『じゃぁショウガナイ、1,000ペソでいいよ、お金持ち4,500ペソだけどアナタ貧乏だから1,000ペソでいいよ』
ただここでお金を渡してもいきなりヤスで刺されても怖いなーなどと思い、今はお金がないから部屋に取りに行くと説明ようやく岸に戻り部屋の前で1,000ペソを渡しやっと開放
部屋に戻り 『ヤラレタ・・・』などと感じつつもまぁ観光してきた気分に気持ちを切り替えながら今日1番の出来事がサギにあったことなど皆しらないんだろうなぁなんて物思いに耽っていた。
話しは変わり今日はボディスパマッサージを予約していたガイドの迎えが来たので朝のハプニングを説明するとホテルのフロントにクレームをしにいったようだ。
10分位して戻ってくると、どうやらホテルのスタッフではないらしく船で詐欺師達はやってくるようだ、ここで説明するとリゾートホテルは日本のディズニーランドのように通行許可証のようなものがないと入れないようで、確かに私たちも入場ゲートを潜ってきた記憶がある。
だか、詐欺師達は海から船でやってきては観光客相手に商売をしてるらしいこれにはセキュリティー仕切れないらしいまぁグダグダいってもしょうがないのでいざ今日は場所を変えタクシーでプランテーション・ベイ・リーゾート&スパ PLANTATION BAY RESORT & SPA
にボディースパを体感しにいった。

続きはのちほど

フィリピン旅行記③

2006-09-08 13:30:20 | 旅行
さて本日からいよいよリゾート気分でビーチのあるホテルへと移動、ちなみに車はタクシーで移動しました。
到着したホテルはTAMBULI BEACH CLUB EAST WINGタンブリビーチクラブイーストウイングというリゾートホテルでビーチとプール、ホテル、バー、レストランなどが一帯となったリゾートホテル
今回のフィリピン旅行の目玉の一つにでもなるであろうシーウォーカーが出来る施設が隣接してあるホテルだ
早速、水着に着替えいざ、シーウォーカーにチャレンジしてみることにモーターボートに乗って沖へどんどん進みヘルメットのようなものをかぶりまわりからみる姿はかなり滑稽ではあるが、船のはしごから、いざ海中へまさにトリトンの一言につきます。
まぁ言葉では説明しきれないので上記URLで見てみてください。

まぁ 日が暮れるほどビーチを満喫してフィリピン料理を堪能した。
人の幸せを文章にするなどとブログ閲覧者の方にはただの嫌がらせにしかならないので今日はこれまでにて

そうそう、ホテルのプライベートビーチなのにベンチに座りながら夜な夜なビールを飲んでいたら変なおばちゃん←もちろんフィリピンの女性がバックから貝のアクセサリーをゴソッと取り出し
『安いよ!』『買ってて』『ほてるのは高いよ』・・・・・30分以上隣の席でセールスされ折角の夜景がだいなしになってしまったとだけ付け足しておきますか、その中でもこの一言『このアクセサリー今大ブームだよ!』 しかしこの貝のアクセサリーをしている人など全然見かけたことなどないしまさか、エビちゃんが?などと考えもおこらず、現地の人ですらいやいや売ってるおばちゃんイヤもとい売ってるこのフィリピン女性ですらつけてないのだからどうしようもない!まぁ最後にマッサージするよとポケットからジョンソンのココナッツローションを出された時にはさすがに自らベンチを立ちましたが

翌朝のハプニングの事も知らずにフィリピンの夜も更けるのであった

続きはのちほど

フィリピン旅行記②

2006-09-07 10:08:04 | 旅行
さて、飛行機は無事、離陸していざセブ島へ
私自身、実は大の飛行機嫌いであります。まず、地に足がついていないと思うとハラハラで以前は睡眠薬などに頼っては現地入りしたものだが、今回はそんな物には頼らず機内旅行も楽しむことにした。
ここで今回の楽しみとしては機内の楽しみ方の一つとしてまずは映画だ(先行して観覧できるハリウッド映画などや現在上映している人気の映画などをモニターで観覧できる)
何が始まるか楽しみにしていたところ、MI:3 そうトムクルーズ主演のミッションインポッシブル3だ。前作、前々作と見ていたのだが、3はまだ見ていなかったので私自身のなかではサプライズであった。そして、もう一つのサービスは機内食である。
航空会社によっていろいろだが、さてフィリピン航空はいかがなものか?
まわりを見渡すこと乗客の8割が日本人である。ここで一つ気になったのが隣の隣がフィリピンの紳士であったがヨーグルトを食していたのだが、私のには無い?なぜ?
いや周りの日本人の方の食事を見ると私と同じ様にヨーグルトでは無くそこには人形焼があった、もはやと思いアメリカ人かヨーロッパの方かわからないが搭乗者には白人紳士もいたなと思いトイレに行く振りをして凝視しにいくことにところがその白人男性周りを見たら見かけないどういたものかと思いきや、そうです私はエコノミーで白人紳士はビジネスクラス
涙 涙 涙
さぞ、機内食もよかろう

そうこういってる中、あっという間に時間が過ぎ飛行機はセブ島の地に降り立つ事になる
そういえば私の上司の知人Kさんから『フィリピンは危ないところだからガイドには日本語が達者なミセスと身長180センチオーバーのガタイのいいミスターをつけときました』と聞いており『飛行場の入り口でMr○○とプラカードを持ってお待ちしております』それと『知らない人に声を掛けられてもついていかないように!』『日本人何人も死んでる』などこれから旅行を楽しもうかと思っている人に対してのなんともありがたいアドバイスを受けたのを思いだしいざ空港内出入口にそこはなんとも気のよさそうなガタイのいいミスターがMr Tのプラカード片手に待っていてくれいざ車のある場所へ連れて行かれるのである。

タクシー乗車かと思えば待っていたのは白いハイエースでまぁなんでもいいやと思い乗り込みいざホテルへ(今回の旅はツアーなどとは違い初日においては安いホテルにしてもらい、2日目以降はリゾートホテルにしてもらうようにお願いしていた。
ちなみについたホテルはTHE BELLA YISTA HOTELベラヴィスタホテルというホテルの屋上にはプールとジャグジーがついているなんともハイソな感じだがあいにく今日は雨・・・・
しかし、フィリピン事情を把握してない私自身ロビーに到着したのちガイドさんから一言『車代2000ペソですがよろしいですか?』 ん?2000ペソ高いけどもう乗ってきちゃったからなー
ちなみに1ペソ4円である空港から5分も掛からない場所で高いなぁーと感じながら渋々支払いをしたらガイドさんから『明日の車の手配ですが3500ペソになりますけどよろしいですか?』とグサリ いや!ちょっと待ってくれーこんなんじゃ車代で4日間いくらになるんだーと思いつつ ちょっと他に方法はないんですか?と尋ね
明日はタクシーに変更してもらうように依頼 ほどほど打ち合わせも終わりホテルについた時間はpm20:30位部屋へ戻りボラレテルノカと考えいざ部屋へ着くなり日本に電話をしようと思ったのだが、まずはシャワーを浴びてビール片手に(大丈夫かなー?)なんて感じながらもベットインしてしまった。

ちなみにこのホテル1部屋日本円にして6000円位です

続きはのちほど

フィリピン旅行記①

2006-09-06 09:49:28 | 旅行

今回、私用でフィリピンのセブ島に行ってきました。
まずは、なぜフィリピンのセブ島に行くことになった事から話しをしましょう。
そもそも私めの上司から『へたな国内旅行より海外旅行の方が安く旅行費が済むぞ!』というコメントからはじまり上司の紹介でフィリピン通な知人を紹介してもらい旅行の手筈をしてもらいました。
ただ、自身がパスポートの手配に行った際(もう何年も海外に行ってないため有効期限切れ)にフィリピン国においては外務省からのHPの中にもある渡航情報(危険情報)十分に注意してください地区である(汗)
でもさすが、わが上司はその辺も知ってのことか知人の紹介で地元のガイドを紹介してもらうことになった。しかし私自身、忙しくほとんど知人におまかせで何の用意もしておらず、旅行3日前からの準備に取り掛かる始末であった。
そんな中、今回はフィリピン航空を利用してのフライトで成田空港からセブ島の空港まで約4時間30分位で到着予定あっという間がしかし盛岡駅から成田空港まで4時間位ってどういうこっちゃ・・・・
自身フィリピン航空を利用するのは、初めてで成田に到着後、搭乗手続をしにいくとなんと2時間の遅れ、14時20分フライト予定が16時10分に変更のお知らせが(おい、おい)後から聞いたがフィリピン航空ではよくある事らしい時間も3時間位フライトまで余裕があったのでリニューアル後の成田空港は初めてだったのでぐるりと一回りした。
時計の針ももう16時すぎいやはや最初からくたびれるがなんとか飛行機も無事フライトしフィリピン旅行の始まりであった

この話しの続きは後ほど 


祝!!ブログスタート!! ( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!

2006-09-04 10:48:14 | ”眼鏡”くん
翔和のブログをご覧の皆さん!初めまして~~!!  
   
  祝!! ブログ! スタ~~トです!! v(≧∇≦)v いえぇぇぇぇいっ♪

さて、今回初めてブログに掲載担当を任命されました…
                 
                 ”眼鏡”くんです。(〃-□ー□-)/どもっ♪

ブログを開始して初めての記載で何を書けばいいのか、迷っておりますが…

そうだなぁ~~( -□_□-)ボー 

(-□O□; アッ! そうだ! 実は最近、筋トレをし始めました~ 

全体的にトトロの様に成長していく様を自分で見てて、ちょっとヤバいかも…

って思ったので… (;-□ー□-A アセアセ…

毎日、腕立て・腹筋を鍛えております!(子供を背中に乗せて重り代わりにして)

子供にとっては、良いおもちゃにされている日々を送っております…



と、まぁこんな感じで日々の日記をブログにて紹介していくので、是非見に来てく

ださいね~~~