翔和の日記

翔和の社員が日替わりで書き込みます。

フィリピン旅行記②

2006-09-07 10:08:04 | 旅行
さて、飛行機は無事、離陸していざセブ島へ
私自身、実は大の飛行機嫌いであります。まず、地に足がついていないと思うとハラハラで以前は睡眠薬などに頼っては現地入りしたものだが、今回はそんな物には頼らず機内旅行も楽しむことにした。
ここで今回の楽しみとしては機内の楽しみ方の一つとしてまずは映画だ(先行して観覧できるハリウッド映画などや現在上映している人気の映画などをモニターで観覧できる)
何が始まるか楽しみにしていたところ、MI:3 そうトムクルーズ主演のミッションインポッシブル3だ。前作、前々作と見ていたのだが、3はまだ見ていなかったので私自身のなかではサプライズであった。そして、もう一つのサービスは機内食である。
航空会社によっていろいろだが、さてフィリピン航空はいかがなものか?
まわりを見渡すこと乗客の8割が日本人である。ここで一つ気になったのが隣の隣がフィリピンの紳士であったがヨーグルトを食していたのだが、私のには無い?なぜ?
いや周りの日本人の方の食事を見ると私と同じ様にヨーグルトでは無くそこには人形焼があった、もはやと思いアメリカ人かヨーロッパの方かわからないが搭乗者には白人紳士もいたなと思いトイレに行く振りをして凝視しにいくことにところがその白人男性周りを見たら見かけないどういたものかと思いきや、そうです私はエコノミーで白人紳士はビジネスクラス
涙 涙 涙
さぞ、機内食もよかろう

そうこういってる中、あっという間に時間が過ぎ飛行機はセブ島の地に降り立つ事になる
そういえば私の上司の知人Kさんから『フィリピンは危ないところだからガイドには日本語が達者なミセスと身長180センチオーバーのガタイのいいミスターをつけときました』と聞いており『飛行場の入り口でMr○○とプラカードを持ってお待ちしております』それと『知らない人に声を掛けられてもついていかないように!』『日本人何人も死んでる』などこれから旅行を楽しもうかと思っている人に対してのなんともありがたいアドバイスを受けたのを思いだしいざ空港内出入口にそこはなんとも気のよさそうなガタイのいいミスターがMr Tのプラカード片手に待っていてくれいざ車のある場所へ連れて行かれるのである。

タクシー乗車かと思えば待っていたのは白いハイエースでまぁなんでもいいやと思い乗り込みいざホテルへ(今回の旅はツアーなどとは違い初日においては安いホテルにしてもらい、2日目以降はリゾートホテルにしてもらうようにお願いしていた。
ちなみについたホテルはTHE BELLA YISTA HOTELベラヴィスタホテルというホテルの屋上にはプールとジャグジーがついているなんともハイソな感じだがあいにく今日は雨・・・・
しかし、フィリピン事情を把握してない私自身ロビーに到着したのちガイドさんから一言『車代2000ペソですがよろしいですか?』 ん?2000ペソ高いけどもう乗ってきちゃったからなー
ちなみに1ペソ4円である空港から5分も掛からない場所で高いなぁーと感じながら渋々支払いをしたらガイドさんから『明日の車の手配ですが3500ペソになりますけどよろしいですか?』とグサリ いや!ちょっと待ってくれーこんなんじゃ車代で4日間いくらになるんだーと思いつつ ちょっと他に方法はないんですか?と尋ね
明日はタクシーに変更してもらうように依頼 ほどほど打ち合わせも終わりホテルについた時間はpm20:30位部屋へ戻りボラレテルノカと考えいざ部屋へ着くなり日本に電話をしようと思ったのだが、まずはシャワーを浴びてビール片手に(大丈夫かなー?)なんて感じながらもベットインしてしまった。

ちなみにこのホテル1部屋日本円にして6000円位です

続きはのちほど