自分探し２

自分探しと一言で言っても、色々あると思います。
自分探しの旅に出る、占い、才能の発掘。
私は自分探しの旅には出ませんが、その他は結構好きです。

親戚に戸籍を調べるのが趣味の人がいまして、その人から聞いた話によると私の祖先は、とある地方で道場を開いていた武芸者に行き当たるそうです。

我ながら自分の祖先はかっこいいなぁ・・・って思ったりして。

そもそも武芸者は武士や侍とは違います。
武芸者は槍や薙刀が主流の戦では役に立たないと言われていました。
そのためか武芸者に対する認識は、その名の通り芸の域を出なかったそうです。
その時代の武芸者の多くは、その芸を認められ大名に召しかえられるために剣の技を磨いていたみたいです。

今となっては、宮本武蔵や佐々木小次郎などのおかげで武芸者はかっこいいものになっていますが、宮本武蔵のように強さだけを求めて生きた武芸者は一握りだったようです。

自分の祖先はどっちなのでしょうか？

漢(オトコ)として生まれたからには日本一を目指して生きる！！
いつの時代も難しいみたいですね。

自分探し

自分探しの旅をする人がいるみたいですが、俺はしません（旅費ください）。
ですが、占いは好きなのです。

突然ですが、日本歴史占いをやってみました。

結果は・・・・・・・


石川五右衛門・・・・・・・。


調べてみました。

安土桃山時代に生き、潔く散った極悪非道の盗賊。

うんうん

五右衛門は並みの悪じゃありません。強盗、殺人、おいはぎ等悪逆無道の果てに、時の権力者秀吉の命を狙って伏見城に忍び込み、あと一歩で御用に。

ほうほう

しかも、「お前こそ天下を盗った大泥棒だ」と啖呵をきりました。

おぉぉぉぉぉ。なかなかカッコイイじゃないですか。


気分良く眠れそうです。明日は早起きします。
五右衛門に倣ってです・・・・・・・・・・・・・・・・・（夜？）。


P・S
地震、雷、火事、おやじ、一番怖いのは？？と聞かれたら
俺は「自分の才能」と答えます。