旧吉・今年最後☆

今日は今年の旧吉野川での釣りを最終にしようと、大会以来久々にボートを出してきました

天気予報では晴れやけど風が強い予報が出てたのでやりにくいな～と思ってたけど、川に行くとそんなに風は気にならなかった

でも気温は朝４℃　太陽が昇ってからも１１℃と激寒

水温は１２．５℃～１３．０℃

今年を締めくくる釣りだけになんとか１匹は釣りたいものだが・・・

甘い期待はしてないものの、１匹くらいは釣れるだろうと思って何箇所かポイントを回っていっても、全く反応なし

やっぱ寒くなると苦手だ

一旦上流まで上ってみてもバスの姿はなし。。。

大会や大会前のプラではバスが確認できた所も全くの気配なし。。。

これはヤバイと思いフィーディングエリア×ウィード×橋脚とここにいなけりゃどこにいるってなポイントで勝負をかけることに

けど、減水してる時に釣ったことないんやけどね

すると、１本目の橋脚で３８ｃｍがヒット



おおっおるやん

そして、数分後に２本目の橋脚でヒット

しかもいいサイズ

そんなにてこずることもなく上げたのは48ｃｍ・1400ｇのバスでした



今年最後のバス去年は２０ｃｍで終わったから、今年はいい締めくくりとなりました

たまにはデカイ口の写真でもラージマウスバス　そのまんまの魚やね



っと、まあいい終わり方ができ帰って来ました

な～んて、うまくいくはずがなく

この後、アンラッキーなのかラッキーなのかよくわからん出来事が・・・

上流でいいバスを釣った僕はそれに満足ができず下流のテトラ帯へ移動することにした

（このアホな考えが・・・）

しかし、行きたかったテトラには先行者が

しかたなく、もう少し下流の橋の下へ行くことに

そして、到着しエレキを降ろした瞬間何かが水面に落ちる音が

振り向くと・・・なんか棒が・・・？？？

ロッドが沈んでるやんけーーーーーーーーーー

すでにボートは流されており、手が届くはずもなく。。。１０万が沈んでいく～～～

一瞬、放心状態になったものの、すぐに周りの景色を確認して落ちた場所を覚えたのか？？？

諦めれるはずもなく、スピニングに錘数個とクランクの針だけ付けて底をズルびくことに

景色は曖昧に憶えてたせいか全く引っかからない魚探にも映らない（普通映らないのか、映るのか？）

３０分がんばりましたあきらめましたさよならリカちゃん

最後の１投ぢゃ

おっ？？？んっ？？？あれっ？？？マジで？？？うっそーーーーーー？？？

釣れました

こんなこともあるもんなんやね。。。ラッキーなの？アンラッキーなの？

もう、わけわかりません戻ってくるなら落ちるなよ

でも良かったリールはオーバーホールしないとダメだろうけど

と、まあ今年の僕の釣りはハプニングだらけだったから、全てを象徴した１日でした

とりあえず、今年の旧吉はこれでおしまい、おしまい



とりあえずねｗ