ドュッセルドルフ
深夜に無事親友宅到着。
その夜はすぐに就寝。
旅の疲れがあり、熟睡。アットいう間に翌日。
朝食後・・・友人はN社へ出勤。
私は、ドュッセルの街へ一人ブラ旅。
街並みを物珍し気にウインドウ・ショッピングとシャレコンダが、
冬場のドイツは寒い。
飼い犬と散歩の人が多く、一緒の犬はいたって大型犬。
その犬たちは良く躾けられており、
最初は大型犬故にすれ違う時は、
ドキリとしましたが、その立ち居・振舞いに関心しました。
- 死海での海水パンツ持参しましたので、
温水プールに行くことにしました。
友人が面白い光景に出くわすよ!と言いましたので、
寒い散歩から方向展開し、
室内プールに行きました(泳ぎには自信あり)。
驚いたことに、若い方々はおらず、ビアダルポルカの男女の老人達が、
泳ぐのではなく、プカプカと浮いているではありませんか?
健康管理のために温水プールに来ているのです。
プールの端から端まで・・・何往復かして、
早々とプールを切り上げました。
- 再び、街中をブラ旅。寒いので、
店頭に美味しそうなフランクフルト・ソーセージセットが、
目に入りカフェに入る。
ソーセージの大きさは半端ではない。
またその美味しいこと、大満足でした。
- 友人が会社から帰宅し、夕食は二人で外食。
ドイツ人が満杯のビアホール兼レストラン。
どデカイ豚肉の塊・ムール貝のドンブリ一杯の盛り合わせ。
そして、長靴型の大ジョッキーの生ビール。
どデカイ豚肉の塊とムール貝、ビールの完食をすると、
凄いなーと友人感嘆!
今まで日本人で完食者は初めてとのこと。
夕食後は・・・、ドイツ人と肩を組みながらの大合唱。
夕食後帰宅し、少しくつろぐ。
再び、外出。
深夜のビル屋上での夜間テニスへと繰り出したのです。
そこで、H会社勤務のO氏(故)と、
一緒にテニスを2時間ぐらい行った。
★後日談として、
O氏家族が日本に帰国・・・。
親友から自宅購入と教会の斡旋依頼あり、
両方受諾・完結する。
家族ぐるみの交際は現在進行形でもある。
- ドイツでの駐在員の生活は、
①9時~5時(会社・残業無し→残業すると、ドイツ人が怒る)
②自宅・家族間での夕食
③夜間のテニス・スポーツ等・・・日常・三分割生活。
- ドイツの教会は大きくリッパである。
但し、日曜日は誰もおらず、ガランとしている。
大聖堂に・・・日本人教会の40人程の礼拝(間借教会)。
クリスチャンは、90%以上とのことですが・・・??
- 友人家族と冬期期間中オランダへ旅行。
アウトバーンの体験(時速150km以上の走行体感)、
アムステルダム、アンネ・フランクリン(アンネの日記)の部屋見学。
絵画展見学、風車風景と両側海・海の中を道路が走っている。
されど、ところどころに物体の塊がある。
車を止めて見るとカモメの死骸。
高速走行故にブレーキを掛けると自動車事故に繋がるので、
路上のカモメをそのまま跳ね飛ばしていくとのこと。
(カモメの死骸のその大きさに驚く!)
●オランダで宣教師宅に私だけ一泊宿泊。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます