1230 ヨッパ
ヨッパ・いちじくの木
ヨッパ・高校生
※ヨッパ
ヤッファの地名は、アラビア語:يَافَا(ヤーファまたはヤーファー)と、
ヘブライ語:Yafo(ヤッフォ)、
そのラテン語表記と歴史的変遷によりJapho(ヤーフォ)、
Joppa(ヨッパ)、Yapu(ヤプ)などと様々な表記(読み方)が存在する。
テルアビブの公式行政単位名には「Tel-Aviv/Yafo」と、
ヘブライ語の「Yafo」が含まれている。
4000年以上前の古代都市からの歴史を有するという、
現在イスラエルのテルアビブに併合された市街地は、
テルアビブ中心部からみて南部に位置する。
新約聖書に記述される、
イエスの使徒ペテロが滞在したとされる「皮なめし職人シモンの家」がある。
ヤーファーは1950年までテルアビブとは別個の自治体であったが、
1950年に北部のテルアビブ市と南部のヤーファー市が合併し、
新たにテルアビブ・ヤッフォ市が新設された。
イスラエル建国以来、
この地区はイスラエルを代表するスラム街であった。
麻薬を打つための注射針などもよく落ちていたと言う。
だが、近年になり、ヤッフォの旧市街は「芸術の街」として生まれ変わり、
旧市街にはアラブ・ヘブライ劇場も設立されている。
ただ、隣接するパレスチナ系住民が多いアジャミ地区は、
2010年現在も貧民街のままであり、
ユダヤ人による土地の買占めや、
行政の怠慢に憤りを感じている住民も多い。
※いちじくの木がとても大きい。二人のザアカイが木に登る。
ヨッパの高校生と旅行団が国際交流を始める。
イスラエルに来て覚えた歌で・・・、
エベヌ・シャローム・アレヘム。の二か国による大合唱。
(私たちは・貴方がたに・平和をもってきました)
最初は、女教師が高校生を制していたが、
先生も大いに生徒を鼓舞して交流に貢献。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます