ゲンテンの株式投資の気持ち日記

10年後に原点を思い出すための今の投資記録

まるでぬるま湯のような株価

2021-01-23 07:11:21 | 投資備忘録
今週の米国株は週の半ばに一時高値更新をしてからは、利益確定なのか値を下げました。
持ち株のRPRXは50ドルと51ドル台を行ったりきたりで特に代わり映えは無し。

少し前まで、マイナス20万を越えるような価格だったRPRXですが、いまやプラス10万前後でウロウロ。
まるでぬるま湯につかっているような緊張感の無さで、正直やることがないです。

ツイッターなんかも見てると、株価上昇、寝てるだけでお金が増えた、等みんな浮かれている様子。
一部ビットコインだけは阿鼻叫喚があったようですが…。
ジョン・テンプルトンの[強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、陶酔の中で消えていく]という有名な言葉がありますが、今は楽観か陶酔なのでしょう。

しばらくすると、みな現実に戻りこのコロナの強気相場も終わるのかもしれません。

でも、10年、20年先まで投資をして行く自分としては通過点の1つに過ぎないという気持ちで今後もバイアンドホールドで行きます。インデックス投資だけね。個別は唐突に手放しても気にしない気にしない(・ε・)


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