当方、医者嫌いのジスキネジア治療記の管理人です。前のブログのパスワードをわすれてしまい、また新たに開設するかたちになってしまいました。ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ございません。
自分の病をようやく根本から治せるようになるのに、こんなに長い時間が経ってしまいました。
前のブログを読んでくださった方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。以前のブログのパスワードは忘れてしまったので、前のブログのコメント欄に、こちらのURLは一応貼り付けておきました。
(ここに書いておいても意味ないけど)
長い間更新がなく、また載せていた文章も、読んでくれている方々の苦しみを思いやらない傲慢な文章ばかりで、いかに自分が最低な人間だったかを思い知らされております。どれだけの人を傷付けたのか見当もつきません。自分の力不足を顧みず、焦っていい加減な文章を載せ、申し訳ありませんでした。
こんな自分ではありますが、この一年半更新できなかった期間に経験した事や知ったことを書いていこうと思います。
長くなりますが、もし読んでいただければ幸いです。
まず始めに、これまでの経過について書こうと思います
私は2015年の下旬から、約2週刊断食をしました。(6日間、1日2ℓの水や具無し味噌汁、ミキサーで作ったミカンジュース等で過ごし、3日間おかゆ等の回復食を食べ、また6日くらい水だけで過ごすといったかんじです。)
それを終え、回復食をとり始めて一週間ほど経ったころ、ジスキネジアの症状がより一層激しくなり全身に及びはじめましたが、そのとき直感で
☛今までの人生ずっと口呼吸をしていたこと。
・鼻呼吸ができていなかったこと
がわかりました。(※ 私の場合、断食をする一年程前の2014年の11月には断薬を終えていました。断薬は、本当に慎重ににしなければならず、またやり方も人によって全然違うので、これに関しては言及できません。)
はた目には悪化したように見えましたが、私は断食を推奨する内海聡さんを信じていたので、これが好転反応だとすぐにわかりました。断食は万病に効くそうです。
そして、口が今までになく激しく動きはじめたのですが、実はそれが、元々出っ張って歪んでいた自分の口角を治し、口角の歪みによって起こった全身の骨格のずれや内臓下垂、ストレートネック、骨盤のずれ等を治すために起こしている反応だということがわかりました。
元々私の口角はかなり出っ張っていて、いわゆるアデノイド顔貌(下あごが梅干しみたいにしわが寄る)であり、口角全体が右に寄っていた影響で、全身が左上がりの骨格になっていたのですが、今は口を治すことで、全身に及んだ骨格のずれが矯正されています。ジスキネジアは、全身のずれた骨格を治すために起こっているものだったのですね。

http://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/#
http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=553e3643823b6119ffed352c855da4d0&p=1&disp=10#
(アデノイドのイメージ、画像はネットよりお借り)
出ていた骨格が治るにつれ、
・右にずれていた骨格が中央に戻り、右の腰に慢性的にあった痛みが消えた。
・ストレートネック完治
・慢性的な首や肩のコリ、頭の重みが改善。
・低下した記憶力が元に戻った。
それまでは脳がダメージを受けもう修復不可能だと思い込んでいたが、骨格のずれが治ることによって記憶が戻ってきました。調べたところに よると人間はすべての記憶を覚えており、それを取り出すパイプが修復できれば、また記憶は蘇るそうです。これは認知症や、慢性疲労症候群による 意識のダメージにも同じことが言えるそうです。薬による脳へのアプローチでは、良くなりはしないことと思います。
・水の飲み過ぎが無くなった。
・虫歯で真っ黒になった奥歯が自然治癒し、口臭がなくなった。以前歯医者には、「もう治らないから抜くしかない」と言われたけど、抜かなくてよかったです。調べたところ、虫歯の原因は砂糖や糖質、口呼吸であり、これらを改善し鼻呼吸ができるようになることで治るらしいです。私たちの体は、治す力をちゃんともっているんですね。
・虫歯による慢性的なリンパの腫れも自然と消えた。
後に、このリンパの腫れを、医師が悪性リンパ腫と誤診し、リンパそのものを手術でとってしまったり、抗がん剤を投与してしまうことがあると知りました。そんなことをせずとも、呼吸や骨格を見直せば根本から治せるし、逆に抗がん剤は猛毒なので、体をボロボロにするでしょう。最近「抗がん剤は使うな」とか「薬は飲むな」という本の宣伝をよく見るので、やはりがん治療薬は恐ろしいものなのだと思います。もしリンパを取ってしまっていたら、波動療法や断食等で少しずつ体を再生させていくしかないのでしょうかね。
・離れていた肩甲骨が寄るようになった。
・キレやすく、被害妄想しがちで、常に何か考えが勝手に浮かんでくる状態が無くなり(自生思考)、押しつけがましい性格や発達障害の症状とされるものが消えた。以前は嫌なことがあるとずっと抱え込んでいたけど、そういったこともなく、前向きです。ストレートネックも治ったため、目線も前向きになりました。
・下垂していた内臓が引き上げられ、ウエストが細くなった。それに伴い、万年下半身デブだったのに足が細くなった。
・鎖骨あたりがとても軽くなった。
・ ひどかった生理痛が軽くなった。おりもの等の量が減り、下着があまり汚れなくなった。
・骨盤が立ち始めた
・運動神経がよくなり、目の前のことに集中できるようになった。
・足の冷えが改善。足の冷えの根本は、骨盤がずれ内臓が下垂し、そけい部を流れる大動脈が押しつぶされてしまうことが原因らしいです。また、砂糖を摂取すると、内臓下垂を引き起こして骨盤を押しつぶすということがあるそうなので、甘いものは控えたほうがいいのかもしれません。実は砂糖は猛毒なのです。
・難読症が治った。(難読症というか、戻り読みが多かった)
・肌荒れが治った
とりあえす、現時点で以上のことが起きています。
それと、ジスキネジア患者は歯並びのずれが心配かもしれませんが、これもきっと良くなるだろうと思います。
歯並びのずれは頭蓋骨のずれの影響を受けているらしいですが、全身の骨格を治すことにより、これも良くなるだろうと思います。
前のブログから引き継いだ「久しぶり」の記事や、「姿勢を正したら体調が良くなった」の記事に載せた
・自生思考をなくす、
・判断力の向上、集中の問題
・ご飯をよく噛んで味わう、
・丹田に力が入る
・免疫力の問題
・肩甲骨と首の位置の問題
・呼吸の問題
・疲れやすさの問題
などは、すべて解決されました。
「久しぶり」の記事を書いたときに、ヨガやマッサージで良くなったということを書き、それ自体や姿勢に着眼したこと自体は間違ってはいませんでしたが、寝たきりの人や苦しんでいる人の気持ちを分からないまま掲載してしまい、すみませんでした。
私自身、心身共に狂っていました。
見た目に関しては、一重まぶたが二重になり、Eラインができはじめました。
まだ口の動きそのものはありますが、きっとこれが本当の治療なのだろうと確信しています。
症状という治すための体のサインをむやみに薬で止めようとしてはダメだということが身に染みています。
完全に骨格が治り、口の動きが無くなるまでにはまだ長い時間はがかかるでしょうが、症状は体を根本から良くするために起こしているから、むやみに押さえつけてはいけないという教えが今になって身にしみています。めりめりバキバキいっててとても辛いですが、これが本当の治療だと感じています。そうでなかったら、以上に挙げた変化は起こらなかったはずです。それにしても、口呼吸て恐ろしいんだな。。。
ここにくるまでは本当に大変で、家から出られないストレスでドカ食いドカ飲みばかりしていました。
報告が遅れて、本当に申し訳ございません。
次の記事で、なぜこのような骨格のずれが起こったかについて、自分なりに考えたことを書こうと思います。
体は一人ひとり全然違うし、私は医者ではないので責任は取れません。まあ医者が信用できない生き物なのであれなんですけどね。治すのは自分自身であるということには変わりはないと思います。
何かの参考になったら幸いです。
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