いくらなんでも、こいつ。
コンセプチュアルすぎるでしょう!
光岡自動車のオロチ君です。
やりすぎじゃねえの!社長!
なんて思いますが、すべてが美しいです!
洗練されまくりクリスティ!です!
ここの車すべて手作りで作っているらしいのです。
日本の企業らしいものづくりへの
こだわりに
天晴れ!
光岡自動車の車作りのこだわり…。
画一化された車に飽き足らず、もっと遊び心にあふれた車、もっと自由で楽しい車、もっと自分を主張できる車、そんな車を作りたいという熱い想いに駆られてスタートしたのが私たち光岡自動車です。そこには、自動車の創世記にヨーロッパの各地で車作りに夢を描いたコーチビルダーの心意気と共通するものがありました。もともとコーチビルダーとは、四輪馬車を作る工房(または職人)をさす言葉であったようですが、【馬なし馬車】と呼ばれた自動車が誕生すると、コーチビルダーはエンジンや部品などを買ってきて、それで自分の好みや依頼主の注文に応じた車作りをしたといわれています。今では自動車は大量生産方式が当たり前のこととして受け止められていますが、初めはみんな一台一台手作りだったのです。
ミツオカの車はすべて手作りです。なぜなら、独創的なデザインを優先しますからそれは結果として量産ラインに不向きで、一台一台クラフトマン(職人)の手によって仕上げていくしか方法が無いからです。しかし、人間の手による造形業は機械をはるかに越えたものがあります。自分の目で確かめ、自分の手で完成度を高めていく。こうした車作りはクラフトマンの技能を日々洗練させ、向上させてくれます。ひとつの作業から日々大きな喜びを得ているのです。
そして何よりミツオカが一味違って見えるのは遊び心を大切にしているからかもしれません。遊びは自分で工夫するとか、発見するとか、新しいものに自分をかけてみるといったことを抜きにしては語れません。遊びはある種の勇気が必要ですし、面倒なこともあれば呑気で安易でもないのです。でも、好きなことなら時間を忘れて打ち込むことができますし、想像力を掻き立てられて夢中になることもしばしばです。ミツオカが遊び心のあるものづくりを目指しているのは、独創的で、自由で、開放的で、生き生きとしたものづくりができる工房でありたいと願うからです。そして何より卓越したデザインセンスとともに。
と車好きかと思わせておきながら…。
じつは、ペーパードライバー。
まあ車あっても乗る時間がないか…。
お・・・王子に聞いてみます
こだわっている
ところが好きです。