皆さんもご存知の、相田みつをさん!
なんといっても、心の栄養補給にはピカ1ですね~
その、相田みつをさんのカレンダー
今月の言葉は・・・
「しあわせは いつも じぶんの こころが きめる」です。
相田みつをさんの詩の中でも有名ですね。
さて、この「しあわせ」ですが
「幸せ」でしょうか?
「仕合せ」でしょうか?
実は日本の辞典などにでてくる日本語は
「仕合せ」の方なのですね~
この「仕合せ」の「仕=めぐりあわせ」
なので、めぐりあわせが合う=しあわせ
また「仕=仕える(つかえる)」ということから
誰かに、何かに、天命のごとく命がけで仕える
その天命に出逢える=しあわせ
まさに 偶然=必然 の出来事が、仕合せ(しあわせ)
その偶然を引きよせる力は、オーラ(魂)が輝くと高まるそうです。
仕事上においては、出来る人を「攻め」と捉えがちですが
実は「引きの力」なのですねー。
運も人も何もかも、知らず知らずに引き寄せる力。
改めて、みつをさんの詩
「しあわせは いつも じぶんの こころが きめる」
偶然という必然の出来事にピタっとめぐりあう仕合せは
自分の魂に相対する。
めぐり合わせを、引き寄せる力。
・・・それにはやっぱり、「御人&御本」。
ということで、明日もABCD作戦 で
A=あたり前のことを
B=ぼーっとしないで
C=ちゃんとやる
D=できれば(^-^)笑顔で
http://blog.goo.ne.jp/genkigaderublog/e/9df3fd0aced604431e7d7905203036ce
引きの力をさずかりますようーに!
本をいっぱい読もう!
★光に向かって100の花束
高森顕徹著/1万1年堂出版
「100以上の、おとぎ話や有益な話を知らなければ親の資格がない」という格言があります。この本は歴史上の人物の成功談や失敗談、心あたたまる話題の中から、おもしろい話を100選んだ小話集です。
★マスターの教え
ジョン・マクドナルド著/著飛鳥新社
僕は、この本通り生きていますと言っても過言ではないほど。読めば読むほど心の中に光と感動が染み入る本。
★感謝にまさる能力なし
石川洋著/大和出版
心に栄養たっぷりきます。頑張らずに、感謝する生き方に変えて幸せになれたわたしですが、そのきっかけになった一冊です。
★運命は自分もち
石川洋著/大和出版
苦しいときはあっても、苦しい人生はない!しばらくの間この本を、ずーと、わたしのトイレにおいておき毎日、目にしていました。不思議と元気が出る本です。
★無いから出来る―大石順教尼の生涯
石川洋著/致知出版社
「生きる」ということ根を教えてもらった一冊。その中の「怒りは無知・泣くは修行・笑うは悟り」は僕の心の根っこになっています。
★盛運の気
無能唱元著/日本経営合理化協会刊
行動のスタートは、自分の心構えだと思いますが目からウロコ!の一冊でした。
★自分の神さまを作ろうよ
無能唱元著/日新報道刊
この本はよくある厳しい努力や修行を薦める本ではありません。ただ、ラッキーに生きるには、何か目に見えない不思議な力を動かす方法を知っていればいい。楽しい奇跡に関する・・・
★心が強くなる言葉
中村天風・天風会著/イーストプレス刊
1章 心-----心のもち方一つが、結局、人生の運命を決定するんだ。2章 生-----言葉には人生を左右する力があるんです。3章 楽-----笑いは無上の強壮剤であり、また開運剤・・・
★あのね だいじようぶ だいじようぶ
牛尾治朗著/致知出版刊
縁が縁をよぶ、その妙味。よき出会いが、よき実を結ぶ。ウシオ電機会長が、70余年の歩みの中で出会った人々、人生に刻んだ30の言葉。
★講話録 真理は現実のただ中にあり
森 信三著/致知出版刊
森 信三先生のことばにどれほど救われたか。真理は現実のただ中にあること。現実をしっかり見つめることが、最初の一歩であることを知り、とってもココロがすっきりして生きていけています。
★下坐に生きる―先哲に学ぶ人生の知恵
神渡 良平著/致知出版社
自分の生きる場所(ポジション)に迷ったときは、下座に生きることを知り、とっても楽に生きられるようになった一冊。
★天命に生きる―人生のゴールデンルールをつかんだ人たち
神渡 良平著/致知出版社
人は、自らの“かけがえのない役目”を果たすために“生かされて”いる!ことを知りました。様々な難関を乗り越え、「本当の自分」を生きるための人生のゴールデンルールがあったんです。
またぜひ!みなさまのおススメ本を
教えて下さい!ありがとうございました(^o^)丿
ps サロン経営に役立つ実践型のビジネス書は?
というリクエストをいただいておりましたが・・・
いわゆるマーケティグやビジネスマネージメントという
ことですが・・・かつてのマーケティング理論やBM論には
環境と人と心が抜けていますので、あまり参考に
ならないかと思われます。
ただ、戦略として読んでおもしろいのは
かなり古典的ですが、
「ランチェスター弱者必勝の戦略」などは
おもしろいかもしれませんm(__)m でも、これに
環境・人・心をスパイスしていただき、日本風味を
加える必要はあるかと思われます。