☆元気がでる!お参りブログ☆ by心経営塾

全国の美容師さん&理容師さんへ【元気パワー】をお送りします♪

長田神社

2006年08月31日 | お参り日記
今日は長田神社にお参りしてきました。

神戸市長田区長田町3丁目1-1

ご祭神:事代主神(コトシロヌシノカミ)です。

事代主神は、世に広く「恵美主(えびす)さま」「福の神」
ともお讃え申し上げ、商工業をはじめ、あらゆる産業の守護神、
日々の生活の開運招福・厄除解除の神として崇敬され、
神戸市民から「長田さん」と親しまれて、
神戸市民の心の拠り所、
願いを叶え応える神として篤く敬仰されています。


神話に語り伝えられている如く、遠く神代の昔、
平和と円満を心とされて、父神・大國主神(おおくにぬしのかみ)の
「國譲り」の大業を助けられ、
日本國家建国の基礎確立に大きな役割を果されました。
更には、國家鎮護の神、皇室守護の神、言霊鎮魂の神として、
宮中奉斎八神の一柱と宮中神殿に奉鎮され、
皇室の篤い崇敬をうけておられます。

今日の感動

2006年08月31日 | 心経営塾
さて、中江のうちは、甲子園球場まで、歩いて5分です。

夏の高校野球大会中は、応援に全国から
駆けつけていたのでとてもにぎやかでしたが、
今は、すっかり落ち着きを取り戻し、
いつもの甲子園球場に度っています。

早実vs.駒大苫小牧の決勝は、感動でした。

高校野球を、全部見たり、聞いたりして
いるわけではないのに、
今年は、3つの奇跡を、
ラジオでリアルタイムで、体感しました。

(1) 早実、西東京大会、決勝の瞬間。
(2) 甲子園決勝、15回引き分けの瞬間。
(3) 再試合、早実、優勝の瞬間。

神様に、感謝です。


そして、感動した3つのこと。

(1) 15回で引き分けた時、駒大苫小牧の香田監督が、
  早実の選手達に、頭を下げられたこと。

(2) 優勝した早実の選手が、
  「駒大に強くしてもらいました」とコメントしたこと。

(3)15回、引き分けになった時、
  エールの交換で、「フレー、フレー、」と、
  相手校にエールを送ったこと。


それが、3つ目の感動でした。

ありがとうございました。

泉涌寺

2006年08月29日 | お参り日記
今日は、京都の泉涌寺にお勉強に行ってきました。

場所は、京都市東山区泉涌寺山内町27

日本で唯一「御寺」と呼ばれる皇室の菩提寺です。

仏殿には運慶作の三尊仏が本尊として奉られており、
天上には狩野探幽作の龍の図が描かれています。

さらに、境内の一角には楊貴妃観音が奉られ、
美人祈願・良縁成就を願う女性が数多く足を運ばれます。

尊敬する友人の話

2006年08月29日 | 心経営塾
さて、今日は、友人の宗一郎くん(5歳)の
話をさせてくださいね。

彼が入院していました。

彼が入院していたのは、小児ガン患者の病棟でした。

その小児病棟は、もちろんみんなガンを患っている
子ばかりでした。

治る子はほんの一握りです。

ほとんどの子供は1年~2年で光の天使になってしまいます。


でも!!!!!!!!
昼間の小児病棟は、どの病棟より、
とても明るくワイワイと賑やかです。  


どうしてだと思いますか?  


残された命は短いんだから、
楽しく素敵な思い出を作ろうと、
それぞれのお母さんやお父さんが
自分の深い悲しみをぐっとこらえて、
明るく楽しくお子さんたちと楽しむのです。


残された人生を楽しんでいるのです!

人生を楽しんでいるのです!

人生を楽しんでいるのです!


そして子供たちが寝静まるころには、
あちらこちらの病室から
押し殺したように泣き声、慟哭が聞こえてきます。

この病棟では、
夜は涙を流し、昼は笑顔を絶やさずに
毎日過ごされていました。

小児ガンの子供たちは、
ものすごい優しい子が多いんです。
そして人を思いやる気持ちも大人以上でした。


友人の宗一郎(5歳)くんの夢は、

友人の宗一郎(5歳)くんの夢は、

友人の宗一郎(5歳)くんの夢は、



夢が大人になることなんです!!!


この病棟ほとんどの子供たちは、
わたしたちが当たり前に思っている大人になる
こともなく亡くなってゆくんです。

大人でいられるって、すごいことなんですよ。

もっともっとしあわせに生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと明るく生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと楽しく生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと笑って生きてゆこうじゃないですか!!!


彼は、いつも、辛い痛みのなかでも、
できるだけ、私たちに笑顔をみせようと
していました。

そして、辛い痛みのある時、いつも、

「悲しいときや苦しいときほど、笑うんだよ」

と強い口調で私たちに言うのです。

風邪くらいで、憂鬱な顔していた自分が
本当にちっぽけで情けなくなりました。


そして・・・・・・・・・・・・・

宗一郎君は、昨年、光の世界に帰りました。

それまで全身の痛みで抱くことができなかったのですが、
最後はお父さんにに抱かれながら静かに息をひきとりました。

病院での最後のとき・・・・
たんが気道を満たして声にならない声で・・・・
最後の一声が・・・

「ありがとう」なんです。

すごい!友人です!
こんな友人を持って、私の誇りです。

「悲しいときや苦しいときほど笑う」

宗一郎くん、あなたのメッセージを
しっかり受けとめました。

今でも、これからも、一生、
君は私にとって、とっても尊敬する友人です!

ありがとう!!!


そして、

大人でいられるって、すごいことなんですよ。

もっともっとしあわせに生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと明るく生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと楽しく生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと笑って生きてゆこうじゃないですか!!!

悲しいときや苦しいときほど笑う


ありがとうございました!

顔で施す

2006年08月28日 | 心経営塾
やっぱり神社は気持ちがいいです。

ここに来られている人は、
本当に皆さん、ニコニコ、すばらしい顔です!

さて、うちの会社に来てる
クロネコヤマトの宅急便のおじちゃんは、すごい。

例えば、おいしいケーキが冷蔵庫に入っていたりするときに、

彼が来ると、みんな、
「ケーキ食べる?」とか言ってしまう。

思わず、

「ケーキ食べる?」とか言ってしまう。


いまの暑い時期なんか
冷蔵庫に冷やしてるオレンジジュースとかも思わず

「これ飲む?」

って宅急便のおじちゃんに渡してしまう。


たまに、クロネコヤマトの方で
斡旋してるタコ焼きとかの
食品販売があるときも、

「うん。協力するよ」って
買ってしまう。



年齢は、50歳くらいの普通のおじちゃん、

このおじちゃんには、
「彼の喜ぶ顔がみたいな」って思わせる力が
あるんだ。


「宅急便です」って彼は会社にやってくる。

問題なのは、その顔だ。

重要なのは、その顔だ。

ニコニコしてんの。いつも。

しかも、彼はうちの会社のメンバーの名前
全員覚えてる。

「田中さんおはようございますー」って。

うちの会社のメンバーは全員彼が好き(笑)
しかも、それだけじゃくて、このビルに入ってる
会社のスタッフみんなから愛されてる。

外で彼を見かけることもあるのだけど、
色んな人から声をかけられてる。

街中から愛されてるんだ。

彼を見ていて、いつも思うのです。

顔ってすげえ。

昔サントリーから発売されたのがカクテルバーの
キャッチコピーに
「愛だろ、愛っ」というのがあったけど、
彼を見ていると

「顔だろ、顔っ」と思ってしまう。


お釈迦さまは
「顔施」ということを言っています。


顔で施す。


ニコニコした顔は、それだけで、
周りの人をいい気持ちにさせる力がある。

だから、ニコニコしてるだけで
徳をつむことができるのだそう。


彼はニコニコしてるだけで
ケーキをもらいジュースをもらい、
周りの人から愛される。

やっぱり、「顔だろ、顔っ」

いつもニコニコしている人は、
不幸になりたくてもなれないかもしれないね。

顔で徳を積む。

今日からニコニコしまくろう♪

ありがとうございました。

東寺(教王護国寺)

2006年08月27日 | お参り日記
今日は、京都市南区九条町 にある東寺(教王護国寺)にお参りしました。

空海ゆかりの寺院で、東寺真言宗・総本山。
「古都京都の文化財」の一部として世界遺産に登録されています。
五重塔(国宝)は、東寺のというよりは京都のシンボルとなっている塔ですね。

世界遺産(せかいいさん)とは、ユネスコによって登録された
遺跡や景観そして自然など、
人類が共有すべき普遍的な価値をもつものを指しますね。

ユネスコ=国際連合教育科学文化機関は、
英語の正式名称は、
United Nations Educational, Scientific and Cultural Organizationで、
その頭文字をとってUNESCO、ユネスコと称されます。
フランスのパリに本部がおかれています。
教育や文化の振興を通じて、
戦争の悲劇を繰り返さないというのがユネスコの理念。
ユネスコ憲章の前文には、
「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、
人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」とあります。
すばらしいですね!


平和について

2006年08月27日 | 心経営塾
今日は、ちょっと違った角度から平和について。

知り合いに、山元さんという養護学校の先生がいます。
人の心を自分が感じているように感じ取ることの出来る、
とても感受性豊かで、素直で、優しい人です。
以前聞いたエピソードが、とても平和的で素敵なのです。



ある日、

電車に乗ったら、やくざさんが学生さんを
ぼこぼこに殴っていたそうです。

そんなぼこぼこに殴るやくざさんを見た山元さんは・・・

抱きしめたそうです。

誰を?

やくざさんを。

「えっ?」

「な・・何で!?やくざさん?学生さんの方じゃなくて!?」

「山元さんは大丈夫だったの!?」

そう、思いますよね?


山元さんは、その時、養護学校の子供たちを思い出したのだそうです。
子供たちは時々、とっても恐いことがあると、
それから一生懸命逃げようとして、
暴力を振るうのだそうです。

その時に抱きしめてあげて、恐くないよ、恐くない、大丈夫だよ、
とすると、 落ち着くのだそうです。
それを思い出して、やくざさんのお顔が、
とっても辛そうだったから・・


「やくざさんのお顔が、とっても辛そうだったから」

抱きしめたのだそうです。

「大丈夫だよ。恐くないよ」と。

こんな人が、いるんだと驚き、
そして、とても嬉しくなりました。
世の中にこんなに素敵な人がいるのだと、
それも伝記や物語の中だけでなく、
生きてこの世にいらっしゃる、
そして、こんなすばらしいエピソードを実際に聞けて、
とっても、とっても嬉しかったのです。

その後、やくざさんはどうしたと思いますか?

なんと、びっくりした後、抱きしめた理由
「とっても辛そうだったから」を聞いて、
わんわんと泣いたそうです。
わんわんと号泣です!


やっぱり、やくざさんには
「深い悲しみ→劣等感→恐怖心」があったのです。


そして、

わんわんと泣きながら、
山元さんに「ありがとう」といって、
学生に「ごめんなさい」といったそうです。


でも、これは、山元さんの優しさ、純粋さが
そうさせると思うのです。
幼い子供に、心配された時のように・・・
天使に心が洗われたみたいに・・・


「人はみんな、優しい羽を隠しているから」
 by山元さん

本当に、そうだと思うのです。
人はみんな、本当は優しいんだと思います。

ちょうど、きれいなお月様が、厚い雲に覆われているように
隠れてしまっているだけだと思うのです。

でも、見えないからないのではなくて、その雲が消えたら、
当たり前のように顔を出すから・・・

怒っている人、戦争している人がいたら、
深い悲しみ→劣等感→恐怖心が原因だから
「大丈夫だよ。恐くないよ」って言ってあげたい・・・・。

人はみんな、優しい羽を隠しています。

「大丈夫だよ。恐くないよ」です!

ありがとうございました。

三輪神社

2006年08月25日 | お参り日記
今日は、三田市の三輪神社にお参りに行きました!

三田市三輪3丁目5-1
(JR・神鉄・三田駅より北へ500m)

ご祭神は、大己貴神(おおなむちのかみ)

三輪神社はわが国最古といわれる大和国一宮・大神神社
【おおみわ・じんじゃ】から分祀された社であります。
(大神神社は、奈良県桜井市三輪にあります)

ご祭神の大己貴神【おおなむちのかみ】は、
大国主神の
幸魂【さきみたま】(人に幸福を与える神の霊魂)

でいつも私達の日常生活が健康で、
豊になるようにお守りになっている大神であります。

相手を100%信頼できたら、その相手から200%大事にされる

2006年08月25日 | 心経営塾
幸魂【さきみたま】・・・・すごく素敵な言葉ですね。

幸福について考えさせられました・・・・・

鈴木光司さんと椎名誠さん、大好きな大作家、
お二方が夫婦についてこう対談してるのです。


鈴木さん:
「妻に対しては、ほんとうに生き生きとしていてほしいと思いますね。
そのためのお手伝いなら、なんでもやってあげるよ」


椎名さん:
「それは僕もほんと思います。
これは非常に照れくさい言い方なんだけれどね、
ぼくは自分の女房を尊敬してるし
愛してもいますから、
パーフェクトに応援したいんです」


奥様をものすごく大事にされてるんですね。


鈴木さんは作家になる前に大手新聞社でフリーライター
をやったことがあるそうで、そのとき編集長から
「正社員で来ないか?」と誘われたことがあるのだそうです。

「小説家を目指すにも記者をやりながらだってやれるのではないか」
と誘ってくれたのだそうです。
大手新聞の社員。これは、いい話です。
奥さんに相談すると、こう言ったそうです。

「それはやめなさい。作家になるのが遅くなる」


椎名さんは作家になる前、ある会社で働いてたそうですが
次期社長と言われてたのだそうです。

しかし会社を思い切って辞めて、
作家の道一本で踏み出してみたいと。
奥様に相談するとこう言ったのだそうです。

「そうね、いいんじゃないの。
フリーになって
たとえ路頭に迷っても日本じゃ飢え死にしないからね」


どちらの奥様も、
ご主人のことを100%信頼していたのだと思います。

もしくは
どうなろうが100%、私はあなたと一緒に生きていく
その覚悟があったのだと思います。


その結果、
「そのためのお手伝いなら、なんでもやってあげる」
「パーフェクトに応援したいんです」

この言葉につながってると思うんです。


ひょとしたら
「信頼できる人」が最初からいるのでなく、
自分がどこまでその人を信頼したのか
その人をどこまで大事にしたのか
そこにかかわってくるのかもしれない
って最近思うんです。

相手を100%信頼できたら
その相手から200%大事にされる。
って。

だから、いま目の前の人を徹底的に大事にする。

毎日お会いするお客さまである美容師さんに
僕のいまできる最高のものを届ける。
目の前のお客さまである美容師さんに100%信頼する。

すると、

その人たちから200%の力で助けてもらえる。

そう!営業って、接客って、人間関係って、人生って、
いま、目の前の人を徹底的に大事にすることだったんだ

幸福って、
Your Happy! My Happy !
結局はここだったんだ。

しかし・・・幸魂【さきみたま】ってすごく素敵な言葉ですね。

神さま!今日もありがとうございました

公智神社

2006年08月24日 | お参り日記
今日は、 公智神社(くちじんじゃ、又はこうちじんじゃ)
にお参りしました。

兵庫県西宮市山口町下山口3-14-30

ご祭神は、
健速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
久久能智神(くくのちのかみ)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
です。

平安時代の「延喜式」に名を連ねる由緒ある神社で、
神社を囲むように群生する植物群は、
西宮市の指定天然記念物に指定されています。

今日の質問ー!

2006年08月24日 | 心経営塾
さて、いきなり質問です!
『あなたは1日に携帯電話の画面を何回見ますか?』

ある調査会社が街頭で
100人にアンケートを取ったそうです。

すると答えが返ってきました。
10回未満    3人
10回以上   46人
30回以上   39人
50回以上    9人
100回以上   3人

・カレンダーや時計代わりに使っている人、
・メールを頻繁に使っている人、
・スパムメールが頻繁に来るので毎回見ているという人、
・ビジネスコールやメールが頻繁にある人、
・恋人や友達とのやり取りが多い人、など


いろんな使用用途がありますが、
1日に30回以上も携帯画面を
見るという人が、なんとっ50%を越えているのです。
驚くべき数字ですよね。
しかも50回以上も見るという人が
12%もいたのです。
財布を開く回数よりも、
手帳を開く回数よりも多いのです。

先日、ある人から「百術不如一誠」という言葉送られました。
百の術策も一つの誠意には及ばないという意味の言葉です。
すごく心がすっきりして元気が出ました!

もし、1日に30回以上も
自分を励ます言葉や、
自分を勇氣付ける言葉など、
(たちえば、「百術不如一誠」など)
その人にとって、必要な言葉をを目にしたとしたら、
かなりパワーのあるアファーメーションになるますよね!

アファーメーションとは潜在意識にプラス志向を送り込む、
とても効果的な自己啓発方法なのです。



自分を励ます言葉や、
自分を勇氣付ける言葉などの
携帯電話の待ち受け画面用ホームページを
作りたいと思っています。

私たちの夢は、
世界中の人々を元気にすることです。
毎日お参りして神さまからそのように
お告げをいただいております。

争いを無くし、笑顔いっぱいにすることです。
所有のために争い、経済的豊かさのために競い合うのではなく、
愛を競い合い、愛を与え合う、心の豊かな人々で
世界中を満たすことが、わたしたちの夢であり、仕事です。

そして、まずは日本のみんなに元気になってもらいたい!
そう思っています。
日本が変われば、世界中に波及効果を
生み出すことができると信じています。
日本人はその役割を持って生まれてきたのだと。

ありがとうございました!

甲子園・八幡神社

2006年08月23日 | お参り日記
今日は、甲子園・八幡神社にお参りにいきました。

西宮市上甲子園4-4

八幡神を祀る神社は八幡神社(八幡社・八幡宮)と呼ばれ、
その数は稲荷神を祀る稲荷神社に次いで日本第2位です。

光をあなたに

2006年08月23日 | 心経営塾
さて、今日は、美輪明宏さん語録です!

芸能活動だけにとどまらず、テレビやラジオでの
人生相談やカウンセリングでもその言動は注目されていますね。
スピリチュアルカウンセラー江原啓之に信頼を置き、
霊能者木村藤子とも親交関係を築いておられます。


(著書「光をあなたに」より抜粋)

学校も会社も、この世は、ユートピアじゃないのよ。
赤鬼、青鬼のウジャウジャいる場所。
そこに肝試しに行くようなものなのよ。
それなのにバラ色の世界を夢みて育てるから、
落胆も大きいじゃない。
最初から、そう教えていれば、心づもりができるわよ。
泥をかぶったり、失敗を押し付けられたりも給料のうちで、
それが仕事なの。
腹は立つけど。いちいち怒ってたら身がもたない。
責任の重い立場になればなるほど、
理不尽な思いをすることは増えていくし、
だからこそ給料も上がってくのよ。
だから「ああ、そうなんですか」ってカエルの面に小便で、
ケロケロ気楽にしてればいいのよ。
頭から感情的なものはどかしちゃって、一切考えないこと。
もう終ったことにして。
会社は嫌な思いをして働くからお給料をくれるところなの。
だから給料は給料ではなくて、
「はい今月はこれだけよく我慢しましたね」という我慢料なの。
だから愚痴愚痴と不平不満を並べるのは最悪。

言葉はその人の体験や知覚が細胞となり、表面に出てきたもの。
だからその人の血であり遺伝子なのね。
その人の生きてきたすべてが滲み出る言葉には大変な重さがあるのよ。
明るく美しい言葉のストックを常に切らさないようにし、
その場の状況に合った言葉をセレクトする機知を
いつも持ちあわせていないですね。

とにかく、地球上のあらゆる物質は波動を出していますからね、
その波動によって、こっちの波動が磁気嵐にあったり、
波動が狂ったりします。ただそれだけの話なんです。
そういったときに、波動は自分自身で調整するといいんです
食べるものはもちろん、身につける服、耳から入ってくる音楽。
本物の美しいきちんとしたものを少しずつでいいから
生活にとり入れてくるようにすれば、
それらの持つ本物の美しい波動であなた自身も変わってきます。


ありがとうございました!

岡太神社

2006年08月22日 | お参り日記
今日は、岡太神社にお参りに行きました。

兵庫県西宮市小松南町2-2-8

ご祭神 天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)

天御中主大神は、全和全能の創造の神様で、
分かりやすく述べると、大宇宙に最初に現れた
あらゆる創造物の総元締めで、
天の真ん中に位置する神様だそうです。
宇宙の根源の神であり、
宇宙そのものであるともされています。