田中さん

田中好子さんが亡くなって、『寂しいなぁ…』と思っていたら

今日は、田中実さんの訃報が…


大きな目が、優しく見えたり妖しく見えたり、時に凄みを帯びて見えたり…と

まなざしで演技される俳優さんでしたね

何の番組のときだったでしょうか

何とも言えない、切なく哀しみに満ちた視線が、印象に残っています


自ら命を絶たれるなんて、どんな想いがあったのでしょうか

…残念です

雨が…

今日、桜の花びらをいっぱい乗せた車を見た

花吹雪を見ない間に、あたりの櫻は『葉桜』へと変身していく




この時期は毎年、いちばんバタバタとしている

殊に今年は、ゆっくり花も見られぬうちに季節が移っていく…残念だ

週末ごとに、無情の雨がどんどん花びらを散らしてしまう


今日はちょっとばかりゆっくりできる日だったのに…

ひどい雨で、花の下を歩けなかったね


『また来年』花を見られたらいいな…と思う

いよいよ老人

老いた両親がいるが、いよいよ私も老齢か…

腰痛に、膝痛

今日、病院へ行ったら『老人性○○症です』って言われちゃったよ

何だか、急に老いを感じてしまった…


そういえば先日、

『いつも若々しくてきれいだ』と思っていた友人の横顔が

随分老いて見えた事があった


着実に、老人への道をたどっているのだ…わびしい


気持ちは若いんだけどね

休日

本日は、まったくの休日となってしまった

昨夜、疲れてるのに飲酒したのが禍したのか

本日は朝からどんより…頭痛も…


結局一日、起きたり寝たりで過ごしちゃった

飲酒はいけないねぇ…　　反省



　

残～念

父母の検討の結果、お休みを取るのは水曜日にした

週半ばの休み　ってのはどんなもんだろう…と、ちょっと心配

だって　『仕事だ～っ』とエンジンが掛り始めたら休み　でしょ

私としては、月曜日がよかったかな


なんて言いながら、明日は初の休み

なんか変な感じがする…


『病院通いの為に水曜を休む』のはずだったのに

通院することになった病院は、水曜日がお休みだったよ

父母は、目論見が外れて溜息

わたしも、仕事終了後、夕方のラッシュ時に通院の運びとなり疲れるわ…

社会保険

本年は、勤務時間が減少しました

で…、社会保険資格喪失

国民健康保険に加入し、国民年金にも入らなくてはなりません

収入減の上に出費大で、めげます　がっくり



５日の勤務が、４日になるので、いつにお休みを取るか勤務先と相談です

父が、自分の病院通いの事ばかり考えて、曜日を決めようとするのが笑える

『おいおい、それでは、私はいつ休むんだい…』



しかし、仕事が減ったら、代わりに時間が必要なことが増えるものだ

おつかい

仕事帰りに、電話して必要な物を買ってくる

お使いです

連日、リクエストは『おつくり』

つまり刺身ですな


またかい？　　って言うと

『だって、好きやもん！』ときました


『ついでに買うものはない？』と聞いたけれど、『別にない』との返事でした


でも、まあついでだし…と思って　レタスだの豆腐だの買いこんで行ったならば

『レタス…　要る』　『豆腐…　要る』　『ベーコン　要る』　ってさ

　
どうなってるの？

老齢日記

父が訪問介護を受けることとなって、

本日ケア施設の人がご挨拶かたがた、契約にやって来た

契約には、私も同席せねばならないのだって…

父は、若い看護婦さんが来られたので、何だかうきうきしてるように見える

この分だと、訪問看護の日が楽しみで仕方なくなるだろう


母、私が『常勤にならないか』と言われた時

『私が、家事を助けてあげるから、行きなさいよ』　って言ったけれど

夕刻に、自転車を押したまま落ちたものを拾おうとして転倒

明日からの仕事の準備に忙しい時間に、病院まで付き添う事となった

肋骨の骨折…私をヘルプするどころじゃないじゃん…


老人の日々は綱渡りのごとく危険に満ちている

きまった

仕事の電話が来ないので、『こりゃいかん、就活をおろそかにしてた』　と反省

とにかく状況を聞こう！　


担当の方から『非常に厳しい状況で難しい』って言われちゃた…ショック


『もうだめだ…』　昨日までの毎日はもう続かないのだ



腹をくくって、市役所の国民健康保険・国民年金のカウンターで話を聞き

家へ帰って、『扶養家族に入れるかどうか』を相談し、

『ああ、いよいよ専業主婦だ…』と心を決めて

家事頑張ろうと意気込んで

やっと落ち着いた気持ちになれたのに



かかってきました……電話

さっきまでの専業主婦モードのもって行き場がなくなって複雑

でも…行きます仕事ありがとう

遅いよ

気持ちは、冬…

けれども、『ちょっと遅い春』　みつけました