長ネギの焼き浸し

　台湾3泊4日の出張から昨日帰宅。台湾料理は薄味中心で私の口には合っていたけど、今日は猛烈に日本食が食べたくなる。昼は蕎麦屋酒、夜は大好きなハタハタを鍋仕立てに。

長ネギの焼き浸し
・食べられる長さに切った長ネギを、クッキングペーパーを敷き詰めたフライパンに並べて焼く。蓋をして蒸し煮に。
・焦げ目がついたらひっくり返して、両面焼きながら火を通す。両端から汁が出てきたらいい感じだけど、葱の甘みを出すためには少し長めに火を通す。
・たっぷり削り節をかけて、だし汁に浸す。3倍濃縮のだしを薄めるだけでもOKとしよう。

温かくても、冷蔵庫で冷やしても美味しい。

ワタリガニ やっぱ生は旨い

　スーバーで冷凍の解凍でない生のワタリガニが手に入ったので、鍋やってみた。

　たまたまシジミ由来の藻塩鍋つゆがあったのでレシピ通りの水で割って、沸騰させて、火を細めてワタリガニをイン。
ワタリガニが赤くなってから鍋野菜をイン。特に好きなのでセリを追加。

　そして、ワタリガニを鍋から上げて、料理用鋏と蟹スプーンで中身をもしゃもしゃ。身がクリーミーで美味しい。

　これが、冷凍の解凍でないワタリガニとの違いだろう。冷凍でも鍋の出汁にはなる。でも、とろとろした身の旨みは、生じゃないと味わえない。