ＢＶＬＧＡＲＩ ＢＬＶ ＮＯＴＴＥ

　ブルガリってね、なんか興味があるんですよ。身近に置いてみたい。イタリアものだし。イタリア語に興味があるからかな。アンチフランスという話しもっ（それはまた別の話し）でも装飾品ものや腕時計は高価に過ぎるので、手の届くとこで香水‥‥オードトワレなんですわ。（しかし用語はみなフランス語を使っているよねぇ。‥‥ま、仕方ないか。デファクト・スタンダードってことでｗ）

　過去、買い求めたブルガリのオードトワレを振り返ってみると；
　ブルガリ・ブラック[購入]。独特の円盤型ボトルはカッコよかったのだけど、スプレーが壊れて出なくなってしまった。まだ半分くらい残ってるんだけど、諦めた。ブラックを使ってる人って、あまり居ないよねぇ。女性で使ってる人あまり出くわした事がないし、男性は男性であの独特の甘くてザラつく香りはあまり選択しないんじゃないかな。逆にレアで良いかなって思ってるんだけど。
　オ・パフメ[購入]。お茶の香りが斬新、いまでも町中でふわっと薫るとすぐ分かる。ただ、言いにくいんだよね「おっ！おぱふめじゃん」（言う必要は無いてば）特にファムだのオムだの言ってないんだけど、男性でオパフメ使いはあまりおらんのう。
　ブルガリ・ブルー[不買]。これは「ひょっとしてヨイものでは？！」とときめいたんだけど、嗅がせてもらって一瞬で捨てた。くさい！気に食わない！人がしてんのはいいけど、俺はやだな～。そして、ブルー・ノッテの登場となる。
　ブルー・ノッテ[購入]。ブルーのナイトバージョンといいたいのかな？「おぉ、そんなの出るのかぃ、来年発売かい？」とチョイと期待してたら、ドンキで並行品を先行安売りするというので今日行ってみた。プールオム（フォーメン）を試す‥‥んー、悪くないかも。→ご購入～。

　手首にちょーっとだけスプレーして左右こすりあわせるという手法（しか知らないんだけど）でつけてみる。ほほほ（嗅覚と、嗅覚によって呼び覚まされる官能について、言葉で言い表すのは至難ですなぁ。とりあえず喜び組ってことで。）
　オリジナル・ブルーも、今かいでみたら好きになれたかも知れないな。ま、第一印象であまり毛嫌いしないほうが。男女の仲もね、ムフフ（謎）

　ちなみにこんな記事もハケーン。トップノート、ミドルノート、ラストノートって何の事？って気になってた方は、ご参考までに。

[ところで]
　財布もええのう、値段もええ値段しとるのう。絶対財布の価格より高額の金券を一度に入れることは無さそうｗ

[お邪魔でしょうが、これもブログの世の宿命（さだめ）‥‥]
　順不同、ていうか記事の新しい順かな？
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