子宮内膜症*子宮筋腫*卵巣嚢腫

2004年12月に核出術をしましたが、2008年8月に再発を指摘され、現在も治療中。ルナベルを服用しています。 

MRI検査

2007-06-10 14:49:59 | 術前検査~入院の案内
2004年10月29日(金)

14時からのMRI検査に備え、この日は昼食が取れませんでした。水を飲むのもダメなのです。

午後13時から有給休暇を取り、外来で受付を済ませて、MRI検査室へ。検査用の服に着替えると、消化器の動きを止めるための注射を打たれました。散々「痛いですよ」と脅されましたが、なんてことはありません、普通の注射です。帽子を被って、耳あてをし、台の上に仰向けになると、台がグィーンと動いていきます。注意事項に「閉所恐怖症など狭いところが苦手な人は、あらかじめお知らせください」と書いてあったり、「しんどくなったりしたら、これを押してくださいね。何もなければ、押さないでくださいね」とボタンを握らせてくれたり、さらには「大きな音がしますが、びっくりして動いたりしないでくださいね」とか言われたのですが、先ほどの注射といい、どうやらここの人たちは、ちょっと大げさではなかろうかと思えるほど、私にとっては、なんてない検査でした。そういえば、行きつけの美容院でも「あれは、快感ですよぉ!私、寝ちゃうんで、怒られるんです」と美容師さんが言ってましたしね。SF好きな夫にも「いいなぁ!」と羨ましがられましたし…。

MRI検査は、30分くらいで終了し、外来の受付へ。

すぐに結果を教えてもらえるのかと思ったら、検査結果は1週間後でした。

帰り際、主治医の希望を聞かれましたが、前に診てもらってたとか、家族がお世話になったとかいうこともありません。だから「ないです」ってしか、答えようがないじゃないですか。

*5,930円

帰宅後、思わぬことが!

注意事項には「検査終了後は、特に注意事項等はございません。普段どおりの生活を送って下さって結構です」と書かれてあったので、検査後、私は、お腹がすいたので(だってお昼ごはん食べられなかったんですから)病院近くのカフェでオムライスを食べ、帰宅。すると、しばらくしてなんだか胸のあたりがキュイーンと痛くなってきてしまって…。お腹がすいているところに急いで食べたからかなぁ~なんて最初は思っていたのけど、どうにもこうにも息苦しくなってきます。思わず『家庭の医学』などを読んだら、そこには「心筋梗塞」とか「狭心症」とか書いてある…。なんで?MRI検査のせい?この日、夫は出張で不在。なんとも心細い夜を1人で過ごした私でした。

なのに、帰宅した夫は「当たり前やん。消化器の動き止める注射打ってるのに、食べるからやん」の一言。

あ、そうか!消化器の動き止める注射打たれたのでした。


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