子宮内膜症*子宮筋腫*卵巣嚢腫

2004年12月に核出術をしましたが、2008年8月に再発を指摘され、現在も治療中。ルナベルを服用しています。 

術前検査

2007-06-10 14:02:49 | 術前検査~入院の案内
2004年10月19日(火)

産婦人科で書いていただいた紹介状を携えて、病院へ行きました。受付は8時から。到着した7時50分過ぎには、すでに行列が出来ていました。(さすが大きな病院!)紹介状を渡し、新患外来受付を済ませたものの、診察は9時から。なので、売店へ行き、パンと飲むヨーグルトを買って気長に待つことにしました。

お呼びは、意外と早くかかりました。

この日の新患担当の先生は男性。ひととおり診察をしてもらい、結果は、やはり手術。違う病院で、それぞれ異なる先生に診察してもらって結果は同じなら、やっぱり手術したほうがよいのだろうな…なんて、ここまでくると、ある種の度胸が芽生えてくるというものです。先生も「手術の覚悟ができて来ているのなら、今日、手術の予約を入れて、術前検査もやりますか?」などとおっしゃいます。どうせ、いつものように「帰って家族に相談してみます」なんてことを言って帰ったとしても、手術を延ばしているだけですしね。先生によると、入院は、18日間。自宅療養は、約2週間。約1ヶ月間、仕事は休まないといけないことになるわけです。(ここで、驚いたことに、先生と話をしている最中に、なんと先生のパソコンが固まってしまいました。一瞬、すご~く不安になったのは言うまでもありません。)で、「えいやっ!」の気分で手術の予約を入れ、その日のうちに、術前検査をして帰ることにしました。

術前検査は、心電図、肺活量、胸部レントゲン、検尿、血液検査、それから止血時間がどれくらいかかるかという検査で、耳たぶにチクリと針をさされたりもしました。結果は、1週間後。
MRI検査(X線を使わずに(放射線による被ばくを受けないという)強い磁気と電波を使って体の中の状態を検査する方法のこと)に関しては、29日(金)の予約を入れました。

入院の希望日については、看護師さんと相談です。で、ちょっと遅くなるけど、11月29日以降ということにしました。となると、MRI検査から1ヶ月も後ということになりますが、先生の返事は「かまわないです」。

入院申込書には、本人以外にも、家族、保証人の署名・捺印が必要とのこと。

入院病棟の指定はできませんでしたが、個室にするかとか、大部屋でかまないかとか、そういったことは希望を言うことができるんですね。でも、結構よいお値段でした…。入院当日までに決めればよかったので、気長に考えることにして、この日はおしまい。

*11,590円


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