あぶないのになー。!・単車編
基本的に、給油のオートストッパーは効きません。
ご自身の目で、液面を確認しながら、少量ずつ溢れないように注意し、入れて下さい。
原因は、(1)ノズルを車と同様に奥まで差し込むと、ガソリン液中にノズル先の「センサー口」が
浸かってしまい、満タンセンサーが過剰反応し給油できないため。
(2)それを避けるために、給油口近くまでノズル先を持ち上げて給油しますが、今度は、
「センサー口」が、タンクの外側またはその近くまで上げってしまうために、通常満タン
センサーは働きません。
単車のタンクの形状により、作動する場合もありますが、給油停止してもその後の泡で
あふれ出す可能性が非常に高いためです。
2サイクルか4サイクルか知っていますか?(オイルが違います。エンジン壊れますよ。)
意外と知らない方が、多いんです。入れ間違えると、故障するかも?
・定期的に赤いオイルランプが点灯し、シートの下などにあるプラスチックのキャップを開けて
オイルを補充する・・・ほぼ間違いなく2サイクルオイル。
・ガソリン給油後、ガソリンタンク内に計量カップで量ってオイルを入れる・・・2サイクルです
・オイル交換をする。エンジンにあるオイル給油口の蓋を外すと、ゲージ(2-3cm程度の棒)
が着いている。・・・4サイクル
スクータータイプの「黒い」燃料キャップは、要注意。
プラスチックの蓋の中に、乳白色の円盤(中心に小さな穴)とゴムの凸型パッキンが、必ず入っています。
乳白色の円盤も、ゴムのパッキンもよく、給油場所の地面に落ちています
(ガソリンガスが止まりませんし、転倒時にタンクの蓋からガソリンがこぼれ出ます。)
乗ったまま(またがったまま)の給油は危険です。やめて下さい!!
(タンク下にエンジンがあるタイプ)エンジンの掛けっぱなしは、もっと危険。
エンジンにガソリンがかかったら、通常より大量のガスが一気に発生し、危険度が増します。
給油中に、他の車がぶつかってくることだって考えられます。
タンクが開いていますので、大量にガソリン漏洩+触媒などの高温体が・・・・
想定外のことは何時だっけ起きます。
過信しないで、ガソリンスタンドでは、安全対策を考えた行動をして下さい。
基本的に、給油のオートストッパーは効きません。
ご自身の目で、液面を確認しながら、少量ずつ溢れないように注意し、入れて下さい。
原因は、(1)ノズルを車と同様に奥まで差し込むと、ガソリン液中にノズル先の「センサー口」が
浸かってしまい、満タンセンサーが過剰反応し給油できないため。
(2)それを避けるために、給油口近くまでノズル先を持ち上げて給油しますが、今度は、
「センサー口」が、タンクの外側またはその近くまで上げってしまうために、通常満タン
センサーは働きません。
単車のタンクの形状により、作動する場合もありますが、給油停止してもその後の泡で
あふれ出す可能性が非常に高いためです。
2サイクルか4サイクルか知っていますか?(オイルが違います。エンジン壊れますよ。)
意外と知らない方が、多いんです。入れ間違えると、故障するかも?
・定期的に赤いオイルランプが点灯し、シートの下などにあるプラスチックのキャップを開けて
オイルを補充する・・・ほぼ間違いなく2サイクルオイル。
・ガソリン給油後、ガソリンタンク内に計量カップで量ってオイルを入れる・・・2サイクルです
・オイル交換をする。エンジンにあるオイル給油口の蓋を外すと、ゲージ(2-3cm程度の棒)
が着いている。・・・4サイクル
スクータータイプの「黒い」燃料キャップは、要注意。
プラスチックの蓋の中に、乳白色の円盤(中心に小さな穴)とゴムの凸型パッキンが、必ず入っています。
乳白色の円盤も、ゴムのパッキンもよく、給油場所の地面に落ちています
(ガソリンガスが止まりませんし、転倒時にタンクの蓋からガソリンがこぼれ出ます。)
乗ったまま(またがったまま)の給油は危険です。やめて下さい!!
(タンク下にエンジンがあるタイプ)エンジンの掛けっぱなしは、もっと危険。
エンジンにガソリンがかかったら、通常より大量のガスが一気に発生し、危険度が増します。
給油中に、他の車がぶつかってくることだって考えられます。
タンクが開いていますので、大量にガソリン漏洩+触媒などの高温体が・・・・
想定外のことは何時だっけ起きます。
過信しないで、ガソリンスタンドでは、安全対策を考えた行動をして下さい。
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