■ 勾留理由開示公判 ■
＜「10.17大阪駅前街宣」事後弾圧 → 12月11日獄中再逮捕のＨさん＞
Ｈさんの勾留理由開示公判が開かれます。
可能な方、ぜひご参加ください。
１２月２１日(金)１１：００
大阪地裁６０４号法廷
（本館の６階です）
不当な勾留決定をした裁判所への抗議！
接見禁止が続くＨさんに、法廷で再会できます！
傍聴券の抽選は
１０：４０～１０：５０
場所は裁判所本館玄関（予定）
※１０：５０を過ぎると、抽選に参加できませんので
ご注意ください。
＜「10.17大阪駅前街宣」事後弾圧 → 12月11日獄中再逮捕のＨさん＞
Ｈさんの勾留理由開示公判が開かれます。
可能な方、ぜひご参加ください。
１２月２１日(金)１１：００
大阪地裁６０４号法廷
（本館の６階です）
不当な勾留決定をした裁判所への抗議！
接見禁止が続くＨさんに、法廷で再会できます！
傍聴券の抽選は
１０：４０～１０：５０
場所は裁判所本館玄関（予定）
※１０：５０を過ぎると、抽選に参加できませんので
ご注意ください。
２０１２年１２月１９日
京都生協の働く仲間の会（アルバイト仲間も加入できます。）
電話＝０９０１１４４６８１８keizirou.hushimi@gmail.com
（連絡先＝京都伏見東郵便局私書箱26号）
１、
放射能毒がれきバラマキ反対については、反原発行動の重要な一つとして、更に、一層、全国的な取り組みが必要だと思います。特に、原発からの放射背汚染物の最終処分場を全国にドンドン拡散・建設していくこと、更には中間貯蔵施設を奈良や京都や大阪などに作っていく攻撃への反対行動は、ますます、強くなっていくことでしょう。栃木県矢板市の皆さんの取り組み８０００人集会のように、です。これらの必死の取り組みと全国的につながる努力をしたいです。このこれから始まるであろう全国津々浦々からの反対行動、それは膨大で、根源的なものでしょう、そしてそれは、三里塚の反対同盟農民の取り組みを再現するものとなるでしょう。モジモジさんなどへの卑劣な弾圧の目的の一つは、事前に、予防的に、これをつぶすことにあったと思います。
２、
以下、木下黄太さんのブログでの呼びかけです。
【富山・ガレキ阻止】富山からの全国の皆さんへの応援要請です。
全国のみなさん。富山広域圏で実施された試験焼却灰の埋立を阻止する行動が昨日実施されました。阻止行動が続きます。是非、全国から富山市へ意見を送ってください。
焼却は一般ごみ１０００トンに対して、災害がれき２５トンの割合で実施されました。富山市の最終処分場近くの地域、「池多」の未来は私たちの未来です。池多の未来を守ることは、私たちの未来を守ることでもあります。応援してください。
家にいてもできる抗議アクション（ＦＡＸ送付・メール送付）お願いします。
富山市が「環境未来都市」の認定を受けていること、その名に相応しくない行為であると全国からご指摘下さい。
■富山市への意見送付フォームサイト
https://www.city.toyama.toyama.jp/iken.html
「最終処分場近くの池多地域の反対の声を無視して、災害がれきの焼却灰を投棄することは県知事の覚書違反、住民協定違反です。災害がれきの灰は特別一般廃棄物で管理が必要です。住民協定では特別一般廃棄物を受け入れるとは書かれていません。住民協定の書き換えが必要です。それをしないで最終処分場へこの灰を投棄することはできません。違法行為で裁判に訴えられるでしょう。さらに放射能は総量が問題です。たとえ灰のベクレルが１０ベクレル／キロであっても、総量計算すると２０万ベクレルに相当します。これは私たち富山市民の未来に重大な影響を及ぼします。未来に責任ある大人として許すことができません。」
３、
以下は、意見をメールで送った人の文です。ご検討下さい。
富山市への意見
「放射能毒を含む被災地ガレキの広域処分に反対します。放射能毒汚染物は、拡散してはいけません。
１、加えて、最終処分場近くの地域の反対の声を無視して、災害がれきの焼却灰を投棄することは県知事の横暴そのものです。こういうやり方は、奈良県でも、知事の横暴を批判して住民が立ち上がり、撤回させました。また、栃木県矢板市でも、８０００人の住民が、大集会を闘い取っています。
２、災害がれきの灰は特別一般廃棄物で管理が必要です。その為には、少なくとも住民の了解が必要です。それをしないで最終処分場へこの灰を投棄することはできません。絶対に許されません。ことは、毒のバラマキの問題です。
３、さらに放射能は総量が問題です。たとえ灰のベクレルが１０ベクレル／キロであっても、富山市の計画で総量計算すると２０万ベクレルに相当します。これは富山市民の未来に重大な影響を及ぼします。勿論、富山市民だけではありません。全国の人々の未来に重大な影響をもたらします。許すことができません。」以上。