11.13弾圧 救援会

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抗議・声明文  おかんとおとんの原発いらん宣言2011

2012-12-28 00:45:20 | 声明
■大阪府警の震災がれき受け入れ反対行動に対する一連の不当逮捕への抗議・声明文

私たちは、この間の大阪市の災害廃棄物受け入れに反対する市民の相次ぐ逮捕は不当逮捕であると考え、強く抗議するとともに、即時釈放と謝罪を求めます。

12月9日朝、大阪府警は、大阪市が進める震災ガレキ受け入れ・焼却に反対している市民2名を不当にも逮捕しました。さらに11日もう1名を逮捕しました。この1名は11月13日に逮捕され勾留中での再逮捕です。逮捕容疑は、「鉄道営業法違反」「威力業務妨害」「不退去」です。

市民グループは、10月17日午後5時から大阪市役所周辺で抗議行動を実施しました。それに先立ち、午後3時からJR大阪駅北東角の歩道で街頭宣伝を行い、終了後、参加者が大阪市役所に移動するため、三々五々大阪駅構内の東コンコースを北から南へ通り抜けた際に、歩道での情宣活動の最初からいたJRの職員が市民グループの移動を妨害するということがありました。

逮捕はこの際の行動に絡め2ヶ月近くも経って行われた大変不自然なものであり、私たちは震災ガレキ受け入れ反対を求める市民活動を不当に弾圧することを目的とした逮捕であると考え、強く強く抗議します。

不当な容疑により逮捕され長期間にわたり拘留されること、またそのことによる社会生活の断絶は、釈放後の生活にまで多大な影響を及ぼす重大な人権侵害です。
また国・地方自治体の政策に対し、市民が自由に意見を表明し政治活動を行うことは憲法において保証され た権利です。

一連の逮捕は、この憲法に保証された市民の表現の自由・政治活動の自由を侵害する行為です。このまま黙っていては、市民はだんだん萎縮していき、自由にものが言えない世の中になってしまいます。私たちは、そんな戦前のような社会には生きたくありません!

私たちは2011年3月11日の福島第一原子力発電所の事故を経て、全ての原子力発電所の即時廃止を求め活動を続けてきました。

震災がれきの広域処理計画にも、低線量被ばくの危険性を鑑み今以上の被曝の強要を許さず、全ての市民の命と安全な生活を守るために反対してきました。

これは、脱原発と放射性物質の拡散に反対する市民運動に対する不当な弾圧行為です。
一連の不当逮捕・拘留に対し強く抗議し、即時釈放と謝罪を求めます

2012年12月27日
おかんとおとんの原発いらん宣言2011
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プフルークバイル博士の声明

2012-12-25 17:31:38 | 声明
<プフルークバイル博士の声明・訳文>

 私は下地准教授と大阪で知り合いになりました。彼は非常に思慮深い人間であるとの印象を受けました。私たちは福島周辺の汚染された廃棄物を焼却することについて共に憂慮しています。放射性物質の一部は煙突を通って大気中に排出され、一部は灰となって海に投棄されます。それによって焼却施設の作業員だけではなく、周辺住民の健康も直接的に影響を受けるでしょう。排出された放射性物質が海の食物連鎖に組み込まれないとは、誰も言い切れません。私は、下地准教授がこの複雑な問題について非常に詳しく解説してくれるのを聞いて感銘を受けました。彼との会話で、私も多くを学びました。

 私は、大阪市の当局が、当地の瓦礫反対運動の人々を犯罪者扱いすることに警告を発します。大阪で私が見た彼らのデモは限りなく平和的であり、小さな子どもを持つ家族にとって瓦礫は十分心配の種なのです。

 日本もドイツと同じように、新たな道を行くべきなのです。それによって、ふたつの国が協力関係を築くという素晴らしい可能性が開かれるのです。私は、日本とドイツの政権担当者たちが賢明であり、国民とともに新たな道を開拓していくことを望みます。

 クリスマスは、下地准教授と他の人々を釈放する良いきっかけではないでしょうか。そして、他の解決されていない問題も、解決されることでしょう。下地准教授および他の勾留されている皆さんと、彼らの友人、ご家族のみなさんに敬服の念を表したいと思います。そして彼らの今後がどのようになるか、注意深く見守ります。

セバスチャン・プフルークバイル




<プフルークバイル博士の声明・原文>

差出人: Sebastian Pflugbeil
送信日時: 2012年12月19日 20:28


Ich habe Professor Shimoij in Osaka kennengelernt. Er machte auf mich einen sehr besonnenen Eindruck. Wir teilen die Sorge um die Auswirkungen der Verbrennung von kontaminiertem Mull aus der Fukushimaregion. Ein Teil der Radioaktivitat wird uber den Schornstein in die Umwelt gelangen, der andere Teil uber die Asche ins Meer. Dabei werden sowohl die Arbeiter der Mullverbrennungsanlage als auch die Anwohner im weiteren Umfeld unmittelbar gefahrdet. Niemand kann garantieren, das die freigesetzten Radionuklide nicht auch in die Nahrungskreislaufe im Meer gelangen. Ich war sehr beeindruckt, wie detailliert sich Prof. Shimonij mit dieser komplizierten Materie vertraut gemacht hat und habe in unserem Gesprach viel gelernt.
Ich appelliere an die verantwortlichen Behorden in Osaka, den Protest gegen die Mullverbrennung nicht zu kriminalisieren. Die jungen Familien mit ihren kleinen Kindern, die ich bei durchweg friedlichen Demonstrationen in Osaka beobachtet habe, haben gute Grunde, besorgt zu sein.
Japan mus ebenso wie Deutschland nach Fukushima neue Wege beschreiten ? das eroffnet ausgezeichnete Moglichkeiten der Zusammenarbeit zwischen unseren Landern. Ich hoffe auf die Weisheit der Regierenden in Japan und Deutschland, mit der Bevolkerung gemeinsam diese neuen Wege zu erschliesen.
Weihnachten ware eine gute Gelegenheit, Professor Shimonij und die anderen verhafteten Demonstranten freizulassen. Alle noch nicht geklarten Fragen konnen dann ebenso geklart werden. Ich gruse Professor Shimonij und seine Freunde und die Familien der Verhafteten und werde sehr aufmerksam verfolgen, was mit ihnen geschieht.

Sebastian Pflugbeil
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宇都宮健児さんから 支援メッセージ

2012-12-22 00:07:43 | 声明
弁護士で元日弁連会長・宇都宮けんじさんより、
支援メッセージをいただきました。

「がれき広域処理反対は、極めて正当な運動だと思います。
 それに対する逮捕は、極めて不当。
 逮捕された人の早期釈放を求めます」
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憲法研究者が 声明発表

2012-12-18 10:45:16 | 声明
■JR大阪駅頭における宣伝活動に対する
     威力業務妨害罪等の適用に
          抗議する憲法研究者声明■


 2012年12月9日、大阪府警警備部などは、同年10月17日のJR大阪駅駅頭で「震災瓦礫」の受入に反対する宣伝活動(以下、「本件宣伝活動」とする。)を行った下地真樹氏(阪南大学准教授)らを、威力業務妨害罪(刑法234条)および不退去罪(刑法130条後段)で逮捕しました。私たちは、日本国憲法の研究者として、本件逮捕は、憲法21条1項の保障する表現の自由を不当に侵害するものであると考えます。

 本件宣伝活動は、ハンドマイク等を用いて、駅頭で、大阪市の瓦礫処理に関する自らの政治的見解を通行人に伝えるものであって、憲法上強く保護されるべき表現活動です。また本件宣伝活動が行われた場所が、かりにJR大阪駅構内であったとしても、駅の改札口付近等通行人の妨げになるような場所ではなく、せいぜい同駅の敷地内であるにすぎず、公道との区別も判然としない場所です。このような場所は、伝統的に表現活動の場として用いられてきたパブリック・フォーラムに該当すると考えられ、施設管理者の管理権は、憲法21条1項の前に、強く制約されるはずです。

 そうであるとすると、本件表現活動に対し、威力業務妨害罪や不退去罪を適用することができるのは、当該活動によって相当の害悪が発生している場合でなければなりませんし、たとえそのような解釈をとらないとしても、少なくとも、害悪発生のおそれが実質的に存在することが必要なはずです。本件は、通行する市民に対して、穏健な方法で瓦礫処理に関する自らの政治的主張を訴えかけるものであり、このような表現活動から、刑罰に値するだけの相当の害悪が発生し、または、そのような害悪が発生する実質的なおそれが存在しているとは考えにくいと思われます。

 また、下地氏らは、本件宣伝活動終了後、大阪市役所に行くために、JR大阪駅の東側のコンコースを通過しました。この行為も、同コンコース内で立ち止まって宣伝活動をするといった態様のものではなく、単に、他の人と同様に、移動のためにコンコースを利用したにとどまります。そもそも同コンコースも、駅構内とはいえ、本件宣伝活動が行われた駅頭と同様に公道とほぼ同視できる場所だと考えます。この移動のためのコンコース利用によって威力業務妨害罪ないし不退去罪が成立するとは考えられません。

 下地氏らが、大阪市の瓦礫処理問題で活発に活動していたことは周知の通りです。政治的問題は、民主主義によって決着がつけられるべきですが、その前提として、表現の自由が十分に保障されなければなりません。前述のとおり、本件行為に表現の自由の保障が及び、その制約を正当化するだけの実質的な理由が存在しないとすれば、本件逮捕は、下地氏らの政治的主張を狙い撃ちにしたのではないかという懸念を感じざるを得ません。

 市民の正当な言論活動に対し、刑罰権が恣意的に発動されるならば、一般市民は萎縮し、政治的な活動を差し控えるようになります。そうなると、民主的な議論の結果も歪められることにならざるをえません。表現の自由は、そのような結果を防止するためにこそ存在するのであり、したがって、刑罰権発動には最大限の慎重さが求められるはずです。

 以上のように、本件逮捕は、憲法上強く保障された表現の自由を不当に侵害し、市民の表現活動を幅広く規制対象にする結果をもたらし、ひいては自由な意見交換に支えられるべき議会制民主主義の過程を深刻に害するものであって、憲法上許容されないと私たちは考えます。私たちは、大阪府警による下地氏らの逮捕に強く抗議するとともに、かれらの即時釈放を要求します。

2012年12月17日


<呼びかけ人>

石川裕一郎(聖学院大学)、石埼学(龍谷大学)、岡田健一郎(高知大学)、
中川律(宮崎大学)、成澤孝人(信州大学)


<賛同者>

愛敬浩二(名古屋大学)、青井未帆(学習院大学)、青木宏治(関東学院大学)、足立英郎(大阪電気通信大学)、飯島滋明(名古屋学院大学)、井口秀作(愛媛大学)、井端正幸(沖縄国際大学)、植木淳(北九州市立大学)、植松健一(立命館大学)、植村勝慶(國學院大學)、内野正幸(中央大学)、浦田一郎(明治大学)、浦田賢治(早稲田大学名誉教授)、榎澤幸広(名古屋学院大学)、遠藤比呂通(弁護士)、遠藤美奈(西南学院大学)、大久保史郎(立命館大学)、大野友也(鹿児島大学)、大藤紀子(獨協大学)、奥田喜道(跡見学園女子大学)、小沢隆一(東京慈恵会医科大学)、押久保倫夫(東海大学)、金澤孝(早稲田大学)、上脇博之(神戸学院大学)、木下智史(関西大学)、君島東彦(
立命館大学)、小竹聡(拓殖大学)、小松浩(立命館大学)、齊藤笑美子(茨城大学)、斎藤一久(東京学芸大学)、斉藤小百合(恵泉女学園大学)、阪口正二郎(一橋大学)、笹沼弘志(静岡大学)、佐藤潤一(大阪産業大学)、志田陽子(武蔵野美術大学)、菅原真(名古屋市立大学)、高作正博(関西大学)、高橋利安(広島修道大学)、多田一路(立命館大学)、只野雅人(一橋大学)、玉蟲由樹(福岡大学)、塚田哲之(神戸学院大学)、寺川史朗(龍谷大学)、中里見博(徳島大学)、永田秀樹(関西学院大学)、長峯信彦(愛知大学)、永山茂樹(東海大学)、成嶋隆(新潟大学)、丹羽徹(大阪経済法科大学)、福嶋敏明(神戸学院大学)、前原清隆(日本福祉大学)、牧本公明(松山大学)、松原
幸恵(山口大学)、水島朝穂(早稲田大学)、三宅裕一郎(三重短期大学)、三輪隆(埼玉大学)、村田尚紀(関西大学)、本秀紀(名古屋大学)、元山健(龍谷大学)、森英樹(名古屋大学名誉教授)、柳井健一(関西学院大学)、山内敏弘(一橋大学名誉教授)、和田進(神戸大学)、渡辺治(一橋大学名誉教授)、渡辺洋(神戸学院大学)

以上、65名。呼びかけ人と合わせて70名。(2012年12月20日現在)
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市民メディアでの会見 映像(12月15日)

2012-12-18 08:41:34 | 声明
ちょっとまって!放射能がれき 関西ネット
が、市民メディアと会見し、
現場の説明と抗議声明を発表しました。

映像(約10分)は、こちらから見ることができます。

[注]始めは無音ですが、音声は26秒目から出てきます。
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