北海道から帰阪し、大阪での「写真仲間の10人展」の準備~設営~展覧会説明対応~撤収まで
忙しく、そして、間の日々は通常の仕事をこなし、多忙な日々でした。
ようやく、時間的にも少し余裕が出来、①に続き、以降のシリーズの投稿を進めたく思います。
4時前から狙いのポイントで粘ったが、気象条件もあり、狙いの作品が撮れず、
美瑛の「光と風」を求め、広い丘々を徘徊しました。
1つの丘から東を望めば、大雪の山々が雄大な景色を披露してくれる。
その雄大な丘の中で、トラクターを走らせ、農作業に励む方、やっぱり美瑛は農作業は無視できない!
広大な麦秋も刈り入れ時を迎え、黄金色に輝く。
麦畑を渡る風の爽やかさは、何物にも代えがたい爽やかさだ。
徘徊の1日も終盤にかかる。
美瑛の丘は「1本の木が絵になる場所」と言われ、様々な木がネーミングされ、見る者の心を癒してくれる。
その内の1本に「クリスマスツリー」の木がある。
その木の向うに夕陽が沈むとき、神々しささえ感じるものだ。
今朝の光芒は「空振り」に終わったが「明日は何かいい事がある!」そんな確信の持てる、麦秋の夕陽に巡り合えた。
明日への希望の持てる素晴らしい夕陽に巡り合え、ホッとした夕刻であった。
詳しくは YouTube 「麦秋の美瑛 光と風を感じて ⓶」をご覧下さい。
ありがとうございました。
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