仕事で疲れた心を癒しに、カメラを持って・・・

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レトロモダンな街 大阪市中崎町を歩く

2020-10-31 15:42:50 | 日記

クラブの撮影会で、初めて中崎町を歩いた。

その時の記録です。

戦火を免れ、大正・昭和初期の建物が大阪駅周辺の高層建物に

押しつぶされそうに見えるが、実は静かに発展している!

路地には懐かしい井戸や、お向かいの会話が聞こえて・・・

古民家をリノベーションし、若者が集まる街に生まれ変わっている。

①懐かしい木造の建物、その奥にはタワーマンションが

②路地にはTVの音楽が流れ、人々の会話が響く

③古民家改装の店舗

④マンション群に負けず、頑張る木造建築

⑤古風な街には和服が似合う

詳細は

YouTubeでご覧ください。

https://youtu.be/fXFKp_W-oGg

ありがとうございます。


奈良 飛鳥で彼岸花撮影会に参加

2020-10-01 16:12:55 | 日記

何年振りかな・・・ずっと以前の記憶の中に「飛鳥に行ったなあ・・・」

そんな飛鳥に撮影会があって参加しました。

「13時石舞台に集合!」

コロナの自粛が緩み、大勢の方々が来ると予想し、

9時半に飛鳥駅到着、予約のレンタル自転車で

「一足早く」出発した。

昼食までの間、橘寺周辺を徘徊し、ピンクも交えた彼岸花や稲穂を

収め、昼食後石舞台の集合地に行った。

説明の後、出発寸前から激しいスコールに足止め!

スコール上がり、出発!

稲渕・談山神社分岐から少し上がった棚田から撮影スタート。

見事に実りたわわに首を下げた稲穂、その対比に真っ赤な彼岸花!

撮影会は4時で終了! 余震冷めやらず、居残り撮影に頑張った!

居残りのお陰で、それまでの曇天が晴れに転じ、

夕方の斜めに差し込む陽が、光の明暗を分け、いい感じの花々に変わった!

①橘寺周辺で・・・

②撮影会での棚田に「収穫を誇る稲穂」と彼岸花

③彼岸花4兄弟(姉妹かな・・・)

④棚田を上から見れば

⑤明暗差の彼岸花

 

詳細はYouTubeにて、お楽しみ下さい。

 

2020年9月 27日, 明日香 彼岸花講習会

 

youtube#video

 

 


ならまち散歩

2020-09-26 08:01:13 | 旅行

世間では「シルバーウイーク」(我が身は仕事の関係で連休とはならない!)と言われ、

賑わい復活のならまちをカメラ持ち、徘徊してきました。

戦災の被害を逃れられ、戦前からの古い民家が多く残る、我々年代から言えば

「ノスタルジック」な街である。

上手く時代の流れに沿って「古民家再生」で新しい生き方を始めて店、

反対に流れに乗れず「朽ちる運命の民家」それを見て回った。

YouTubeではほぼ「古民家再生」で新しい生き方を中心に編集したが、

「乗り遅れ組み」をも、ここで登場させます。

① よくぞこれで生活できるな・・・のお宅

② 2階の壁が抜けて、向こうの空が見えている

③ 頭上注意! 今にも落ちそうな軒先

④ 2階の向う側の屋根上にも草が生え登っていた

⑤ 古民家再生で、最近 開店の店舗

 

この様な「ならまち」を徘徊し、纏めました。

YouTubeの画像、お楽しみ下さい。

 

2020年9月 20日, ならまち散歩

 

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北海道大好き人間の美瑛撮影日記③

2020-08-30 11:35:09 | 旅行

前日の早朝、期待の早朝靄が発生せず「毎日出るものでないし、気象条件がカギ!」と

2日目に期待を持ち、車中泊した市内のスーパー駐車場より、前日と同じ時間に、場所に移動! 

その時を待った。 その結果は・・・

①3時40分頃よりその時を待った

②前日より違った雰囲気! 地面から靄が出ている

③陽が昇り、その時が来た

④感動の時、ためらわず夢中で、シャッターを切る

 

 その時背後でざわつきの音、振り返るとトウモロコシ畑を横切った鹿が居た

⑤朝陽差す麦秋の畑に向った

⑥吹き渡る爽やかな風に、麦の穂も優しくなびいていた

 

感動の美瑛、ずっと「行きたい!」と熱望していた麦秋の頃の映像、

期待以上の作品となった。

詳しくはYouTubeの画像でご確認いただければ、嬉しいです。

 

2020年 麦秋の美瑛 光と風を感じて③

 

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「北海道大好き人間」の美瑛撮影日記②

2020-08-27 15:19:19 | 旅行

北海道から帰阪し、大阪での「写真仲間の10人展」の準備~設営~展覧会説明対応~撤収まで

忙しく、そして、間の日々は通常の仕事をこなし、多忙な日々でした。

ようやく、時間的にも少し余裕が出来、①に続き、以降のシリーズの投稿を進めたく思います。

 

4時前から狙いのポイントで粘ったが、気象条件もあり、狙いの作品が撮れず、

美瑛の「光と風」を求め、広い丘々を徘徊しました。

1つの丘から東を望めば、大雪の山々が雄大な景色を披露してくれる。

その雄大な丘の中で、トラクターを走らせ、農作業に励む方、やっぱり美瑛は農作業は無視できない!

広大な麦秋も刈り入れ時を迎え、黄金色に輝く。

麦畑を渡る風の爽やかさは、何物にも代えがたい爽やかさだ。

徘徊の1日も終盤にかかる。

美瑛の丘は「1本の木が絵になる場所」と言われ、様々な木がネーミングされ、見る者の心を癒してくれる。

その内の1本に「クリスマスツリー」の木がある。

その木の向うに夕陽が沈むとき、神々しささえ感じるものだ。

今朝の光芒は「空振り」に終わったが「明日は何かいい事がある!」そんな確信の持てる、麦秋の夕陽に巡り合えた。

明日への希望の持てる素晴らしい夕陽に巡り合え、ホッとした夕刻であった。

詳しくは YouTube 「麦秋の美瑛 光と風を感じて ⓶」をご覧下さい。

 

2020年 麦秋の美瑛 光と風を感じて②

 

youtube#video

 

ありがとうございました。