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山原の森の一軒家

山原(沖縄海洋博公園東側原野)土地500坪程求め10年前にプレハブの別荘建てた、毎月休日は樹木の手入れ等楽しんでいる。

花火、野球、しんかい

2006年07月19日 | Weblog
イベント
7月15日~17日までの3連休は各地で色んな催しものや
イベントが行はれた。
沖縄海洋博公園では開園30周年を記念して、過去最高1万発の花火が打ち上げられた。会場には6万3千人が来場し夜空を彩る大輪の連発に、拍手や大きな歓声が上がった。

沖縄市野球場では、第88回全国高校野球選手権沖縄大会
決勝戦 八重山商工対中部商業が行われ、7対3 で八重山商工が優勝した。全国高校野球選手権大会に県代表として
出場する。頑張れ!

那覇港では、海洋研究開発機構の有人潜水調査船、6500
メートルの潜水能力をもつ 「しんかい」 と支援母船「よこすか」 が県内初、一般公開された。
「しんかいは母船の中」

糸満ハーレー鉦響く「其の1」

2006年06月01日 | Weblog
旧暦5月4日(ユッカヌヒー)新暦 5月30日 航海安全豊漁を祈願する、ハーリー(糸満の人はハーレーと言う)が各地でにぎやかに開催された。
ここ糸満でも、海人(ウミンチュー)達の勇壮な伝統行事で11世紀に中国から伝わったとされ、現在でも旧暦
5月4日に行われています。糸満ハーレー鉦響く

今回の糸満ハーレは糸満漁港中地区で開かれ、小雨模様のどんより曇った天気にもかかわらず、大勢の観客でにぎわった。
午前10時に伝統の御願バーレーから始まり、転覆競漕のクンヌカセー、などが繰り広げられた。
そのあと職域対抗、中学生、高校生による対抗ハーレーなどが行われた。
続きは次のページをご覧下さい。

糸満ハーレー鉦響く「其の2」

2006年06月01日 | Weblog
糸満ハーレー鉦響く
御願バーレーには糸満漁協青年部が西村、中村、新島に分かれ、それぞれのハーレーギン(衣装)を着て出場、力強い掛け声響かせて競漕、中盤まで拮抗していたが、中村が終盤から漕ぎ手が息を合わせ、新島、西村を追い抜き、5分38秒の記録で2連勝した。
このあとイベントや、生きたアヒルを海に投げてつかみ取り競争、アヒルは泳ぎが人間より早くてなかなかつかまらないところが観衆の笑いをさそった。
写真はみやらび達が、三味線片手に祝い舟(源福丸)に乗って沖縄民謡を歌いながら、観客の前をゆっくり通過していくところ。
以上で糸満ハーレーを終了させて頂きます。
今回もごらん頂き有り難うございました。   (*^_^*)

第85回春の全島闘牛大会

2006年05月19日 | Weblog
第85回春の全島闘牛大会が5月14日(日曜日)
沖縄県うるま市営安慶名闘牛場で行われた。
闘牛フヮン約4千人の観衆で賑わい、大盛況ぶりとなった。
開会冒頭、主催者や来賓の挨拶、功労者の表彰などの
セレモニーなどが行われた。
その後対戦が始まり、5分おきの間隔で強豪牛26頭が熱戦
を展開した。
横綱牛、軽量級チャンピョンがともに、初防衛戦に成功するなど
今年も沖縄一にふさわしい見応えのある熱戦が繰り広げられた。
続きは次のページをご覧下さい。

春の全島闘牛大会(その2)

2006年05月19日 | Weblog
春の全島闘牛大会 (その2)

大関戦は玉富士のぶっちゃん号が東昇嵐流をワンサイド
で押しまくり8分余りで完勝した。
そのほか13組(26頭)の精鋭牛が正午から午後4時まで
の4時間にわたって熱戦が繰り広げられ闘牛の醍醐味を
たっぷりと堪能した。
軽量級タイトルマッチでも、現チャンピョンの風神百獣王
が初防衛に成功、殊勲賞は玉富士、技能賞は竜士パンダ
敢闘賞は荒風ファミリーミスターX、と決定した。

春の全島闘牛大会(その3)

2006年05月19日 | Weblog
春の全島闘牛大会 (その3)
大トリのシーの一番(横綱戦)史上最強のチャレンジャー
の呼び声高い「酋長大力」八重山1050kgの兆戦を受けて立った、
「横綱大龍王」石川1000kgは、勇猛果厳ののぼりと、かねやほら貝、
太鼓などに先導され、橙色の地に横綱と大書きしたガウン姿で登場
2番目に入場した酋長大刀といきなりふたつの巨体がドスン、ドスン
と鈍い音を立てて激突一進一退の攻防が続き、一瞬も目が離せない
戦いが続いた。
勝負が動いたのは試合開始から13分過ぎ、横綱の闘志に押されて
逃げ出した、酋長大力 目がけて、大龍王が腹取りで勝負を決めた。
早くも次の秋(11月)の全島大会が楽しみになってくる。
写真は全取り組み20枚ほど撮りましたけれども、ブログの関係上
3枚程度が限度で全取り組みお見せする事ができず、残念ながら
以上で全島闘牛大会を終了させて頂きます。
ごらん頂いてありがとうございました。次回は糸満ハーレーの取材
に行く予定にしています。どうぞお楽しみに!!

那覇ハーリー

2006年05月07日 | Weblog
初夏を彩る大イベント 那覇ハーリー
開催期間中25万人が歓声
那覇に栄冠 3連覇

那覇ハーリーとは 今から約600年前 琉球国王 察度王の時代
古くは中国から受け入れられ 琉球王府の公事として行われるように
なったと言い伝えられ 現在県下最大級の規模と内容を誇る海上イベント
として 多くの市民はもとより 県民や観光客の皆様に親しまれております。

第32回那覇ハーリー最終日の5月5日[こどもの日]は本バーリーや
デァマンテスのライブ 民謡祭り そのほか数多くのイベントや  花火大会
などが行われ 会場の那覇新港埠頭は家族連れや 観光客ら約13万人の
人で賑わった。

午前から行われたハーリーの一般レースは Aブロックで那覇消防本部
が優勝 Bブロックでは陸上自衛隊第一混成団が優勝した。
続きは次のページをご覧下さい。
写真は職域競争のようす。

那覇ハーリー

2006年05月07日 | Weblog
那覇ハリー
最後のイベント御願バーリーは 厳かな雰囲気の中ドラの音と ハーリー歌に
合わせてカイを空に差し上げて 航海安全と大漁を祈願し 見物客の前を
ゆっくりした スピードで三ハーリー舟が通りぬけた。
その後本バーリー競争が行われ 那覇 久米 泊まりの三チームで争われ
先頭に立った 那覇が終盤久米の猛追をかわし 三連覇を果たした。
 
護岸では大勢の観客が詰めかけ 地元のチームを大声で応援 伝統ある
競い合いを盛り上げた。
3日から5日までの開催期間中 来場者は25万人(主催者発表)との事。
写真は本バーリー競争。
以上で那覇ハーリー祭りを終わります。
見て頂いて有難うございました。

オヤケアカハチ公演

2006年03月27日 | Weblog
オヤケアカハチ
現代版オヤケアカハチ
「太陽(ティダ)の乱」
脚本・演出
平田大一
現代版組踊「3月26日」
 
只今よりオヤケアカハチの公演が始まります。現在甲子園球場では
八重山商工高校ナインが初戦を勝ち抜き2回戦へ駒を進めているさなか、

こちら那覇市民会館大ホールでは八重山の子供達(小学生~高校生70人余)
が元気に気持ちをひとつにして出演、オヤケアカハチが演じられた。
公演は2回あり1500人が鑑賞,
はつらつとした演技に大きな拍手が送られた。

八重山の音楽の多様性、人々の感受性、その表現の力強さに感銘を覚える、
「オヤケアカハチ」というドラマ性と歴史を持った人物を、地元の子供達が力
一杯演じる、その表情に感銘した。

続きは次のページをご覧下さい。


オヤケアカハチ公演

2006年03月27日 | Weblog
オヤケアカハチ
太陽の乱とは

今からおよそ500年前、「琉球王国、尚真王の時代」
八重山地域において「オヤケアカハチの乱」が起きました。

オヤキアカハチは領民から多大な信頼を受け、
首里王府に対する人質、納税を拒否したため、「反逆」を起こしたとして、
西暦1,500年に王府の討伐軍に攻略され、悲劇の死を遂げました。
しかし500年経った今でも尚、アカ八チの民を思う心は語り継がれ、
郷土の英雄として、私たちの心の中に今も生き続けております。

アカ八チは八重山の歴史のシンボルとして、地域住民を始め八重山都民に大いなる
誇りと勇気を与えています。このような歴史的背景を持つ八重山地域において、
今回のオヤケアカハチ公演は大変意義深く、郷土愛を育むことはもとより、
青少年の心の成長の糧になるものだと確信している。
八重山地区教育長協会、内原英忠会長は述べられています。

子供達の演技の動きが激しく写真にブレが生じ、
きれいな写真をお見せすることが出来ず残念です、ご理解のほど
よろしくお願いします。以上で「オヤケアカハチ太陽の乱」公園
を終わります。ありがとうございました。