マニア・オタクといわれる人種は、周囲から見ればどうでも良いことに熱意を傾け生きがいにするのだと思う。もちろん私もその1人だと思っていますとも。
そもそもジャンルとして理解されにくい「ゲームのプロモーションビデオマニア」である私が「すごい発見じゃん!」と思ったり「面白いなこれ~!」と感じたものは、これも同じくして中々に理解されにくいものとはわかっているつもりです。ゲーム系マニアな方々から見たとしてもです。
そこで見てわかる微妙な違いがある「プロモーションビデオ類」を見てもらえればちょっとは発見する面白さが伝わるのでは??と思い、今回はそのあたりを集めてみました。
同じタイトルでも複数ビデオがある、パッケージの色が違う、間違い探しかってレベルの差異・・・
コレクションしているモノで同じように見えるけども、微妙な違いがあるモノだったりしたら、なぜか心惹かれるのはあるあるですよね・・・?ねっ・・・?
■店頭系・プレゼント系■
これはプロモーションビデオあるあるなのですが、1つのタイトルでも店頭用に流すものとプレゼント系としてユーザーに配っていたりするものがあります。
「70年代風ロボットアニメ ゲッP-X」は、購入者にプレゼントされた「プロモーションビデオ」と店頭放送用の「店頭用プロモーションビデオ」の2つがあります。
パッケージも変更されているので、違いはわかりやすいですね!
「はるかぜ戦隊Vフォース」は、下のパッケージのプレイステーション初回版についてきたビデオが多く出回っていますが、ひっそりと店頭版のビデオが存在します。
こういう時はほとんど同じ内容だったりしますが、ちゃんと違う内容を収録しています。
また、セガサターンの限定版とウィンドウズ版のビデオ同梱版には下のビデオと(たぶん)同じ収録内容のビデオが入っているのですが、パッケージ左下のプレイステーションマークがありません。
パッケージはほとんど同じだけど、プレイステーション用のパッケージを専用に作り直していることがわかります。
(画像参照:メルカリより)
1つのタイトルでもプロモーションビデオが1つ見つかれば終わりって訳ではなかったりします。探求の旅は終わらない・・・終われない・・・?
■ほとんど見た目が同じタイプ■
「スクウェアスペシャルビデオ」普通のタイプのはよく見かけますが、ファミ通版はあまりお見かけしません。
どちらも「スーパーマリオRPG」「バハムートラグーン」「ガンハザード」3タイトルの紹介ビデオなのですが、ファミ通版はそれぞれの作品と関連付けたファミ通編集部のへんてこなコントがプラスされています。
さらに!そのコントの中身は「ファミ通コントビデオ」にて編集・追加がされています。面白いのでいつか紹介したいですね。
どれか1本持ってるなら3本集めよう!!それがマニアだ!!
ドリームキャストの販促ビデオは結構配られました。
「ドリームキャスト入門ビデオ」に関しては特に2本に違いはなさそうに見えますが・・・
①
②
このビデオは「湯川元専務のお宝さがし」のPVがあるか無いかが違います。時間にすると最後の1分の違いです。それ以外は全部同じ・・・
②では配布時期の違いによる変更なのでしょうね。
よく見てみると、ご丁寧に表紙の色やビデオのラベルの色まで違います。細かいけど丁寧な仕事って良いものですね~
①
②
■もはや差など見つけられないタイプ■
こちらに「デッドオアアライブ2」のビデオが2本あります。
1本は普通の店頭用プロモーションビデオ。もう1本は店頭用の最新美麗映像プロモーションビデオ。
明確に違うように見えますよね???
・・・これ、中のPVの違いが全くわからないのです!!
本当に全く同じ内容に見えるのです。本当に。私の目が悪いのかと疑ってしまいます。
DOA2に最新美麗映像版のソフトが出たのかと思いましたが、どうやら違うようですし。
テクモさん、本当に画質が向上したPVなんですか!?
誰も責めていないのに「お前がわからないだけだ」と言われている気がしてなりません。
「バウンサー」の店頭プロモーションビデオ。
発売日が変わってしまっただけです。 (なんともご丁寧な・・・)
ちなみに我が家に眠っていたビデオをあさっていると、当時バウンサーがスポンサーとして協賛していた「プライド」のビデオ残っていましたとさ。
これらの大して違いが無いような差にマニアはしびれる!追い求める!沼にはまる!
未知の世界はやっぱり面白いものです。と今回自分でまとめておいてやっぱりそう感じてしまいましたー。
そもそもジャンルとして理解されにくい「ゲームのプロモーションビデオマニア」である私が「すごい発見じゃん!」と思ったり「面白いなこれ~!」と感じたものは、これも同じくして中々に理解されにくいものとはわかっているつもりです。ゲーム系マニアな方々から見たとしてもです。
そこで見てわかる微妙な違いがある「プロモーションビデオ類」を見てもらえればちょっとは発見する面白さが伝わるのでは??と思い、今回はそのあたりを集めてみました。
同じタイトルでも複数ビデオがある、パッケージの色が違う、間違い探しかってレベルの差異・・・
コレクションしているモノで同じように見えるけども、微妙な違いがあるモノだったりしたら、なぜか心惹かれるのはあるあるですよね・・・?ねっ・・・?
■店頭系・プレゼント系■
これはプロモーションビデオあるあるなのですが、1つのタイトルでも店頭用に流すものとプレゼント系としてユーザーに配っていたりするものがあります。
「70年代風ロボットアニメ ゲッP-X」は、購入者にプレゼントされた「プロモーションビデオ」と店頭放送用の「店頭用プロモーションビデオ」の2つがあります。
パッケージも変更されているので、違いはわかりやすいですね!
「はるかぜ戦隊Vフォース」は、下のパッケージのプレイステーション初回版についてきたビデオが多く出回っていますが、ひっそりと店頭版のビデオが存在します。
こういう時はほとんど同じ内容だったりしますが、ちゃんと違う内容を収録しています。
また、セガサターンの限定版とウィンドウズ版のビデオ同梱版には下のビデオと(たぶん)同じ収録内容のビデオが入っているのですが、パッケージ左下のプレイステーションマークがありません。
パッケージはほとんど同じだけど、プレイステーション用のパッケージを専用に作り直していることがわかります。
(画像参照:メルカリより)
1つのタイトルでもプロモーションビデオが1つ見つかれば終わりって訳ではなかったりします。探求の旅は終わらない・・・終われない・・・?
■ほとんど見た目が同じタイプ■
「スクウェアスペシャルビデオ」普通のタイプのはよく見かけますが、ファミ通版はあまりお見かけしません。
どちらも「スーパーマリオRPG」「バハムートラグーン」「ガンハザード」3タイトルの紹介ビデオなのですが、ファミ通版はそれぞれの作品と関連付けたファミ通編集部のへんてこなコントがプラスされています。
さらに!そのコントの中身は「ファミ通コントビデオ」にて編集・追加がされています。面白いのでいつか紹介したいですね。
どれか1本持ってるなら3本集めよう!!それがマニアだ!!
ドリームキャストの販促ビデオは結構配られました。
「ドリームキャスト入門ビデオ」に関しては特に2本に違いはなさそうに見えますが・・・
①
②
このビデオは「湯川元専務のお宝さがし」のPVがあるか無いかが違います。時間にすると最後の1分の違いです。それ以外は全部同じ・・・
②では配布時期の違いによる変更なのでしょうね。
よく見てみると、ご丁寧に表紙の色やビデオのラベルの色まで違います。細かいけど丁寧な仕事って良いものですね~
①
②
■もはや差など見つけられないタイプ■
こちらに「デッドオアアライブ2」のビデオが2本あります。
1本は普通の店頭用プロモーションビデオ。もう1本は店頭用の最新美麗映像プロモーションビデオ。
明確に違うように見えますよね???
・・・これ、中のPVの違いが全くわからないのです!!
本当に全く同じ内容に見えるのです。本当に。私の目が悪いのかと疑ってしまいます。
DOA2に最新美麗映像版のソフトが出たのかと思いましたが、どうやら違うようですし。
テクモさん、本当に画質が向上したPVなんですか!?
誰も責めていないのに「お前がわからないだけだ」と言われている気がしてなりません。
「バウンサー」の店頭プロモーションビデオ。
発売日が変わってしまっただけです。 (なんともご丁寧な・・・)
ちなみに我が家に眠っていたビデオをあさっていると、当時バウンサーがスポンサーとして協賛していた「プライド」のビデオ残っていましたとさ。
これらの大して違いが無いような差にマニアはしびれる!追い求める!沼にはまる!
未知の世界はやっぱり面白いものです。と今回自分でまとめておいてやっぱりそう感じてしまいましたー。