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デイズゴーンのチャレンジをプレイする!

2019年07月12日 | アニメ・コミック・ゲーム
少し前に配信された無料DLCのデイズゴーンのチャレンジですが、そもそもどのくらいの人数が参加しているのか不明だな。ランキングスコアでは15万人のデータが記載されているが、日本だけで15万本以上出荷しているので、結局世界売り上げデータが分からないままだ。

チャレンジとは一体どんなもんかというと、ミッションを繰り返し行ってクレジットを稼いだり、経験値を得てレベルを上げていくタイプの内容でした。まぁエンドレスコンテンツとでも言うのかな。本編に一部引き継げる要素が用意されていたり、ブロンズメダル、シルバーメダル、ゴールドメダルを達成して得ていくタイプの流れなので、とっつきやすいゲーム性ではあるとは思う。


現在配信されているチャレンジは、大群チャレンジ『絶体絶命』コンバットチャレンジ『野盗狩り』があります。大群チャレンジ『絶体絶命』の方は、物語でもあったようにフリーカーの群れが押し寄せてきて、それを一掃するタイプのチャレンジでした。

ゴールドメダルまでの道のりが遠い感じではあるものの、安全に戦えるエリアなども用意されているので、そこらでプレイすれば誰でも何とかなるタイプのゲームだと言えます。真面目に銃をバンバン撃ったりする必要はなかった。むしろそれだと「無理だ」と言って諦める人が多いと思われる難易度です。

スコア倍率を維持しながらコツコツと倒していくチャレンジなので、弾を取りつつ、スウォーマーを倒しながら移動するのが主となってくる感じですね。ただエイミングをそこまで上手くもない人だと挫折するチャレンジなのがこの手のミッションではありがちだったりしますね。


コンバットチャレンジ『野盗狩り』のほうは、4~5人程度の野盗たちがプレイヤーめがけて襲撃してくるタイプのチャレンジだった。まぁ、大群チャレンジと比較すると拍子抜けするくらいの低い難易度であったため、とくに難なくゴールドメダルを取れてしまった方は多いかもしれませんが、ヘッドショット75回が面倒くさいという印象があった。

何もそこまで盛る必要性はなかった気もするが、100人弱しか野盗が存在しないため、何をやっても上手くはいかない状況になってくると辛いかもしれない。格闘攻撃がスコアが多く入りやすいってのが、せめてもの救いなのかもしれないが、包帯が必要なときは入手できなかったり、逆に不必要なくらい包帯ばかり出ることもあるので何かバランス的にどうかなと。


でもって、大してスコア差は開くタイプのゲームでもないので、あまりやり込む人も減った感じのするチャレンジ内容かね。極端すぎる難易度にもうどうでもいい状態になったプレイヤーもきっといそうな内容でしたが、12週による配信なので気が向いたときにやるもんだなと思えるコンテンツかもしれない。

最終的にはやり込んで指輪をアップグレードさせてとか、そういった遊びになるんだと思うが、ランキングを制したところで何かなったりする感じでもないので完全に自己満足の世界ですね。ということでゴールドメダルを獲得すれば、あとはどうでもいいかなぁと思えるのが一般的なユーザーが多いと思った仕様だった。
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