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ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミングの感想

2021年06月10日 | アニメ・コミック・ゲーム
はじめてゲームプログラミング

ナビ付きはじめてゲームプログラミング攻略
ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミングは任天堂の新規タイトルソフト。ノードンという不思議な生き物を繋げていくことでゲームプログラミングを体験することができるソフトなんだとかで、まぁ任天堂らしいソフトですね。一応は任天堂の開発室で生まれたソフトなので、そのままなんですが。

プチコンだとか、任天堂のラボシリーズに似たプログラムだなと最初に見た印象かな。プログラムというとキーボードで打っていくものだと思ってたけど、昨今ではあんな感じで繋いでプログラムを制作するのが主流かどうかは分からないが、開発側のはだいぶ楽に作れるようになっただろうか!?


はじめてゲームプログラミング

今作はナビつきで親切にガイドしてくれるので、組み方が分からないどそういった問題はないらしい。もっともゲーム画面とか見ると、ノードンを配置して、線で繋げていく流れなので、直感的に分かりやすいところがあるかもしれない。

3Dゲームを作るとなると、モデリング作りが大変だったり、テクスチャ付けて、ボーンを付けてとハードルが高かったりするもんだが、そういった面倒なところはカットしたといった感じでしょうか。でもドット絵くらいならかけるようになっているので、そのくらいのオリジナルなグラフィックなら作れるような仕様かね。


各ステップ毎にわかれたナビレッスンを攻略したあとは、フリープログラミングに挑戦することになる。ナビレッスンそのものは40~90分そこらで設定されているので、手軽に7種類をクリアできるようで、そこからフリープログラミングをいじることになるので、そこからが本番みたいなゲームっすかね。

段階的に上達してプログラムの触りを楽しめるゲームでしょうから、やる気のある人は、アップロードされた作品をダウンロードしながら、どんな感じで作っているのか研究しそうなソフトだろうか。結局どこまで作り込めるタイプのゲームかは定かではなかったが、動画なんかを見るとミニゲームクラスなら、いろいろと作れそうな感じのゲームですね!

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